英語は意味が通じてなんぼ!活きた英語を身に付けよう  RSSを登録する

日本人の英語は英語もどきの意味不明なものが多い。切れば血の出るような、活きた英語を、TOEIC980、英検1級、通検2級、通訳ガイド、ケンブリッジ英検特級、オックスフォード英検上級、観光英検1級等の資格を持つ筆者が発信します。

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サンプル誌

はじめまして!


巷では、英語であって英語でない、意味不明な英語もどきの英語が氾濫しています。


切れば血の出る様な生きた英語をこれから発信して行きます。


日常の会話のみならず、英検、TOEIC、TOEFL などの英語の資格試験にも出題される単語や表現です。


英語のブラッシュ・アップに大いに役立ててください。


記念すべき第1回の切れば血の出る様な英語表現は「more than meets the eye」です。


直訳すると「目に見える以上に」という意味です。つまり、見かけ以上の〜ということです。


例えば、ポジティブな意味での「人は見かけによらないよね」は「 There is more to him (her) than meets the eye 」と表現します。


ノーベル化学賞を受賞した「島津製作所」の田中さんは、一見どこにでもいるような平凡なサラリーマンです。


しかし、ああ見えても田中さんは天下のノーベル賞受賞者ですよね。


一見何の変哲もない人なんだけど、実はとてつもなく凄い人を描写する場合にぴったりの表現です。


「スーパーマン」のクラーク・ケントもいい例ですね。


彼はニューヨークの新聞社に勤務する、ありきたりの新聞記者です。


でも、いざと言う時には、スーパーマンに変身して、空を飛ぶことが出来る凄い能力の持ち主ですね。


「あの人は外見に似合わず、凄い(能力を持った)人だ」と言いたいときに使ってください。


逆に、ネガティブな意味での「人は見かけによらない」つまり「あいつは見掛け倒しだよ」と言いたいときは次の様に表現できます。


「 There is less to him (her) than meets the eye 」


外見は格好よくて、びしっと決めているのだけれど、実は中味のない人を描写すると気に使えます。


人以外の物にも使えます。ファッション・ホテルでよくあることですが、外見だけが改装されてお洒落な感じでいいなと思ますね。


でも、中に入ってみると、部屋は改装されておらず昔のままで、昭和にタイムスリップしたような経験をしたことありませんか?


この様な外見だけを装って、部屋は改装されず、昭和の香りがする様なホテルは「 There is less to this hotel than meets the eye 」
と表現出来ます。


今回の表現は私自身も何度か使ったことがありますし、映画でも聞いたことがあります。


映画では「 There's more to this case than meets the eye(この事件には何か隠されたものがある) 」と言ってました。


この表現は英検の試験にも出題されたことがあります。



将来、どこかで目にしたり、耳にしたり、当然自身でも使う機会があると思いますので、覚えておいて損はない表現です。



第1回の「切れば血の出るような生きた表現」は以上です。


では、次回をお楽しみに!


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