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お客様の心をつかむ営業力。営業なくしては商品は売れません。いかにお客様の心をつかんで商品購買に結びつけるかを解説します。

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  • 最新号 2008/02/02
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2008/02/02

給料を3倍にする営業 !!

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 こんにちは、茂合幸三です。

 どうしたら、営業の成績があがるのか。

 なかなか成績があがらず、悩んでいるあなた


 必見です。


 ☆☆☆お金が無いからできない。☆☆☆


 お金の話が苦手でした。−ハードルを越えよう−


 
 さっきまで熱心に私の話を聞いてくれていたお客様が

 お金の話になったとたん、じっと下を向いて自分の

 手のひらを眺め始めたんです。

 
 「やっぱりお金がないからできません。」
 
 すごく、申し訳なさそうにいいました。



 そして、「ちょっと考えます。」

 といって学生は帰っていきました。チラシを持って・・・


 私自身、30万円もする商品は、学生のお客様には

 「ちょっと無理かな。」と思っていました。


 「継続できるか心配」
 「今はいい。」
 「家族と相談したい。」
 「時間が無い」
 「効果があるか不安」
 「他と比較したい。」
 「お金が無い。」


 お客様がことわるときは、いろいろなことを考えます。

 先の読めないことで悩むのです。


 目の前に決断が迫ってきたとき、一番大きなプレッシャーは

 「お金」なのです。


 ☆☆☆お客様の「あきらめたくない気持ち」にどう応えるのか☆☆☆


 ある日、カフェで学生に二級建築士取得のレッスンの

 説明をしていました。



 いろいろな状況を聞いてみると、その人は私が出会った中でも

 もつともお金がないように見受けられました。


 奨学金で大学へ行き、親からの仕送りもなし。


 毎日コンビニで3時間ほどレジ打ちのバイトをしているだけ。


 建築士のレッスンは月々1万2000円くらいのものから

 ありましたが、そんな余裕は絶対になさそうだったので



 お客様の事情を聞けば聞くほどに

 もう私のほうが「絶対に無理だ。」
  
 と、あきらめてしまいました。



 お客様はパンフレットを見て


 それから私を見ていました。



 お客様がいいました。


 「茂合さん、でも僕は建築士になりたいんです。
  
  ここで、茂合さんの担当でやりたいんです。

  だから、あきらめたくないんです。」


 私はびっくりして、もうしまいかけていた説明資料なんかを

 机に置いたまま、お客様を見ていました。


 「俺、片親で家が貧乏だから、大学なんかあきらめていたんです。

 けど、たまたま生まれた家がとか、家庭環境がそうだからとか

 なんかそれを理由にして全部仕方ないで

 終わりたくなかったんです。」


 私は、だまってうなずきました。




 ☆☆☆「ないから、できない」を「ないから、やる」にかえる☆☆☆



 
 そのとき私は、頭の中でお客様がお金を

 払える方法を一生懸命考えていました。



 「バイト、増やせますか。」



 「夜、居酒屋さんで、人がたりないって言ってました。

 そこで、頼んでみます。」


 レッスンに通う時間も要るし、夜、アルバイトに出るとなると

 睡眠時間も短くなります。


 そんな自分の苦労と引き換えに、学生は自分のステージを

 一歩上げることができたのです。


 人間、「楽な道」と「苦しい道」があるとすると

 どうしても「楽な道」を歩みがちです。

 
 あえて「苦しい道」を歩くことで、最終的には自分自身の

 「夢」が近づき、現実となる。


 そんな学生の人間性の高さにすがすがしさを覚えました。


 「なんか営業って、押し込む、押し売りみたいな

 イメージがありましたが


 それからは

 


 「まず相手の話を良く聞き、相手の立場になって

 親身になって相談に乗る」



 こんなスタンダードな営業が、今回のようなタイプのお客様には

 当てはまりました。無事に契約がまとまりました。




  
 今回は、基本的なスタンスについて書いてみました。

 次回は、もつと具体的な突っ込んだ内容を

 ご紹介しましょう。 ではまた。

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