2009/12/22
【山と溪谷社です】今日は冬至。暦を知ると、日々の暮らしが彩り豊かになります!/メルマガ・ヤマケイVol.096
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ・ヤマケイ 2009-12-22
☆今日は冬至。暦を知ると、日々の暮らしが彩り豊かになります!☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
山と自然と旅を愛する皆様へ
こんにちは、メルマガ担当の佐々木です。
メルマガ読者限定・スノーシューツアー・モニター企画には
多くの方にご応募いただき、ありがとうございました。
厳正な抽選の結果、
1月30日の入笠山ツアーには
神奈川県川崎市の浜田さんと関さんのペアに、
2月6日の玉原高原ツアーには
千葉県八千代市の野々上さんと
東京都板橋区の鎌滝さんにモニターをお願いすることになりました。
残念ながらモニターに選ばれなかった方にも
抽選で100名様に山と溪谷ステッカーをお送りさせていただきます!
来年もメルマガ限定のプレゼントやモニターなど
さまざまな企画を用意しておりますので、どうぞお楽しみに!!
さて今日は冬至ですね。
この冬至は、古代中国で発明された「二十四節気」によるもの。
古来、暦は太陽や月の運行に寄り添って作成されてきましたが
年によってはズレが生じて、季節の目安にはなりにくかった。
そこで発明されたのが「二十四節気」。
1年を24に分けて、約15日ずつの節気にして、季節の目安にしています。
まず夏至、冬至で1年を二分し、さらに春分、秋分で四等分にします。
さらにそれぞれの中間に立春、立夏、立秋、立冬をいれるのです。
冬の二十四節気は
11月7日か8日ごろの「立冬」に始まり、
「小雪」「大雪」「冬至」「小寒」「大寒」と過ぎて、
そして2月4日ごろの「立春」にいたると、春の訪れが感じられるようになります。
天気予報やニュースでよくきく言葉ですが
冬至の言葉を知っているだけで「柚子湯に入りたいなぁ」と思いますよね。
または「かぼちゃを食べようかな」とか。
あらためて暦の言葉を調べてみると、
日々の暮らしの中でも移ろう四季がはっきりと感じられ、
豊かな彩りが見えてきます。
そんな「暦」の魅力を解説した本が
平野恵理子さんの『今日から暦暮らし』。
YAMAKEI SQUAREで好評発売中です。
>>クリックすると、表紙と「師走」の3見開きを見ることができます
http://www.yamakei.co.jp/mail/magmag.php?id=083_koyomi&vol=083
それでは今回の内容をご紹介します。
<CONTENTS>
▽1 今週のイチオシ 新・分県登山ガイド改訂版シリーズ
『改訂版 山梨県の山』『改訂版 富山県の山』
▽2 新作情報 『奈良大和路観光地図帳 平城遷都1300年祭イベントガイド』
▽3 インフォメーション 年末年始のYAMAKEI SQUAREのご注文についてほか
▽4 山岳情報 高尾山 [ダイヤモンド富士観測・初詣情報]
▽5 編集後記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
▽1 今週のイチオシ
★新・分県登山ガイドシリーズ改訂版
>>クリックすると表紙と目次を見ることができます。
『改訂版 山梨県の山』
http://www.yamakei.co.jp/mail/magmag.php?id=083_yamanashi&vol=083
『改訂版 富山県の山』
http://www.yamakei.co.jp/mail/magmag.php?id=083_toyama&vol=083
1月22日発売予定 販売予定価格 各1995円(税込)
47都道府県の山々をガイドする「新・分県登山ガイド」シリーズ。
全国的に有名な高山から、地元で愛されている低山まで
オールカラーで紹介しており、多くの人からご愛顧いただいております。
このシリーズがスタートしたのは2000年のこと。
その後、道路状況や登山道の崩壊などさまざまな変化があったため、
今回改訂版を発行することになりました。
すでに改訂版としては
『宮城県の山』『岐阜県の山』『福岡県の山』『秋田県の山』『静岡県の山』の
5冊については、発売になっておりますが
今回は来年1月発売の2冊について紹介しましょう。
まずは日本一の富士山を擁する山梨県。
山梨県の山歩きといえば「富士山を巡る山歩き」といっても
過言ではないほど。
『改訂版 山梨県の山』で取り上げられている山は
多かれ少なかれ、富士山の展望を売りにしています。
これからの時期、低山の陽だまりハイクの目的地には
そういう展望のいい山を選んでみたいですね!
今回の改訂ではデータの更新などに加えて
従来の版で掲載されていた「興因寺山」「荒倉山」の替わりに
「春日沢ノ頭」「雨乞岳」を収録しています。
また表紙を以前の「精進湖西のパノラマ台より望む富士山」から
「北杜市長坂町から見た春・4月の甲斐駒ヶ岳」に変更しました。
続いて紹介するのはこちらも天下の名峰・剱岳を擁する富山県。
剱岳のみならず、立山や大日岳、五色ヶ原に雲ノ平、水晶岳などなど
まさに名山に富んだ県ですね。
『改訂版 富山県の山』では剱岳を巻頭に、
静かな里山、哀愁の民話がやどる山など
魅力あふれる山々を紹介しております。
今回の改訂ではデータを最新のものに差し替えるとともに
従来の掲載されていた「白倉山」「七姫山」「キラズ山」に替えて
「黒菱山」「大鷲山」「細倉山」を収録。
表紙も従来の「池ノ平からのぞむ紅葉の剱岳」から
「旧剱沢小屋からのぞむ剱岳」に変更になっております。
なお「新・分県登山ガイド」の全47冊は下記URLからご覧いただけます。
年末年始の帰省の折、
ふるさとの山でちょっとハイキングに出かけようかなとお考えの方、
どうぞお役立てください!
http://www.yamakei.co.jp/mail/magmag.php?id=083_bunken&vol=083
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
▽2 新刊情報
★『奈良大和路観光地図帳 平城遷都1300年祭イベントガイド』
>>クリックすると表紙と中身の4見開き、目次を見ることができます
http://www.yamakei.co.jp/mail/magmag.php?id=083_nara&vol=083
1月26日発売予定 販売予定価格 720円(税込)
悠久の時を越え、神代の時代から現代へと受け継がれる古都・奈良。
710年に平城京が造られて、来年(2010年)には1300年を迎えます。
この1300年祭を祝うために「せんとくん」が誕生したのは
皆さんご存知のとおり。
本書ではその「せんとくん」が表紙を飾ります。
巻頭では1300年祭のメイン会場である平城宮跡の徹底攻略ガイドや
奈良へ行く前におさらいしておきたい平城京ヒストリー、
秘宝・秘仏の公開スケジュールなどを掲載。
注目は聖徳太子や行基、道鏡など
最新の研究で明らかにされてきた歴史のヒーローたちの
知られざる姿に迫るレポート。
「聖徳太子はいなかった」説や
道鏡と称徳天皇による古代史上最大の王朝スキャンダルなどなど
歴史が苦手な人でもす~っと読めるかたちになっています。
また歴史を自分の舌で味わえる、おいしいご当地料理の情報や
伝統品をアレンジした雑貨など、誰もが楽しめる情報ももちろん満載。
なお、今回の1300年祭では
四神相応の考えに基づき、奈良県下を4つのエリアで区切って
社寺での秘宝・秘仏の公開や、ウォーキングイベントなどが開催されます。
四神相応とは、中国の思想で
東西南北それぞれの方向を青龍、白虎、朱雀、玄武が司るというもの。
そこでこの本もガイド部分は
「青龍エリア」「白虎エリア」「朱雀エリア」「玄武エリア」と区切って
紹介しています。
「行きたいところがすぐわかる」と評判のわかりやすい地図を収録した
奈良・大和路ガイドの決定版が、いよいよ登場です!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
▽3 インフォメーション
<<YAMAKEI SQUARE 年末年始のご注文について>>
年末年始の休業に伴い、
YAMAKEI SQAUREの出荷スケジュールをご案内いたします。
12月27日(日)までにご注文いただければ年内に出荷いたしますが
28日(月)以降のご注文は年明け、1月6日以降の出荷となります。
詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.yamakei.co.jp/mail/magmag.php?id=083_schedule&vol=083
--------------------------------------------------------------------------
<<新宿で「宇宙から見たオーロラ展2010」が開催>>
新宿のコニカミノルタプラザで
「宇宙から見たオーロラ展2010」が年明けから開催されます。
この展示会では日本のJAXA(宇宙航空研究開発機構)や
アメリカのNASAの協力で、
日本ではほとんど見ることができないオーロラを、
“宇宙から見た”最新映像と写真で展示します。
写真や映像の展示のほか、
トークイベントやデモンストレーションイベントもあります。
日程:2010年1月5日(火)~2月1日(月)
会場:コニカミノルタプラザ
東京都新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル4F
(JR新宿駅東口、地下鉄丸の内線新宿駅A7出口から徒歩1分)
詳細は下記URLにて。
http://www.yamakei.co.jp/mail/magmag.php?id=083_aurora&vol=083
--☆PR☆------------------------------------------------------------------
【パソコンでの年賀状作り】素材だけ欲しい! 時間がない! という方に♪
ダウンロードして“すぐに使える”年賀状イラスト集。525円から
http://www.yamakei.co.jp/mail/magmag.php?id=083_nenga&vol=083
----------------------------------------------------------------☆PR☆----
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
▽ 山岳情報
高尾山の高尾ビジターセンターから本日の情報をいただきました。
現在、高尾山では富士山の山頂に夕日が沈む「ダイヤモンド富士」を
観察することができるため、多くの人が訪れています。
また年末年始の初詣に関する情報もいただいております。
◆高尾山◆
【本日の状況】
12/22(火)晴れ。朝の気温-5℃(山麓清滝駅)、15:00の気温2℃。
【小屋の周辺】
12/18に5号路南側で今季初めてシモバシラの氷華が観察できました。
以降5日連続で観察出来ています。
今日の山頂の最低気温は-2.0度でした。
シモバシラの氷華がよくみられるのは、
もみじ台北側の巻き道、5号路の南側や北側江川杉付近です。
昼には融けてしまいますので、早朝が最適です。
ダイヤモンド富士の季節になりました。
高尾山頂からは、富士山頂に落日する様子が見られます。
一昨日(日曜日)は800人以上、昨日は200人以上の人出がありました。
ただし、日没後の下山は真っ暗の道を歩くことになりますので、
ヘッドランプなどは必須アイテムです。
【登山道】
気温が下がってきましたので、凍結には注意してください。
治山工事のため、4号路の入り口付近のルートが変わります。
浄心門からは、女坂を経由して神変山を経由して
吊橋のほうにつながる迂回路になります。
鉄ハシゴがかかりますが、狭くて急な箇所があります。
山頂下の5号路から3号路に入るあたりで、水道工事が行われています。
平日は1日6回もトラックが通ります。
通り抜けには注意が必要です。
別のコースを歩くことをオススメします
(工事は繁忙期や土日を除き、来年まで続きます)。
【装備】
日が短くなりましたので、ヘッドランプ・懐中電灯などを必ずお持ち下さい。
寒くなりましたので、防寒着をお忘れなく。
トレッキングシューズなどしっかりした靴でお越しください。
登山中に靴底がはがれる方がいらっしゃいます。
古いシューズは登山前にチェックしましょう。
【注意】
登山道の凍結に注意。
日没が早いので、16時前には山麓に着くように行動してください。
雨の後はどのコースもぬかるみ、滑りやすくなります。
クロスズメバチに刺される方がいます。
クロスズメバチはハエに似ていて、手で払おうとして刺されることがあります。
【その他】
ケーブルカー山頂駅横では、12/25まで「キッチンむささび」がオープンします。
平日はカフェ営業、土・日・祝日は時間制のバイキングになります。
ダイヤモンド富士を見る方のため、
12/20(日)~24(木)の間、ケーブルカーは時間延長で運転されます。
【高尾山で初詣・初日の出を予定される方へ】
高尾山の初詣・初日の出はたいへん混雑しています。
予めご了承ください。
大晦日から元旦にかけては、ケーブルカーは終夜運転になります。
1号路の薬王院から山頂までは仮設の外灯が設置されます。
情報提供=高尾ビジターセンター
http://www.yamakei.co.jp/mail/magmag.php?id=083_takao&vol=083
なお山と溪谷社の特設サイト「高尾山ナビ」でも
高尾山の最新情報を配信中です!
http://www.yamakei.co.jp/mail/magmag.php?id=083_takaonavi&vol=083
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
▽5 編集後記
片山右京さんの遭難については、皆さんご存知のとおりです。
あの事故で亡くなられた宇佐美栄一カメラマンは
私がかつてOutdoor編集部にいたころ、大変お世話になった方でした。
報道のとおり、宇佐美さんは
『山と溪谷』誌上でも数々の作品を発表されておりました。
1997年から2000年にかけての『山と溪谷』の特集やガイド記事で
多くの素晴らしい写真を見ることができます。
もし山と溪谷のバックナンバーをお持ちの方がいらっしゃったら
ぜひ『山と溪谷 1997年5月号』の特集
「新緑と残雪の槍・穂高へ」や
『山と溪谷 2000年9月号』の特集
「日本アルプスリレー縦走 南アルプス編」をご覧ください。
また私が宇佐美さんと一緒に取材に行った記事は
『Outdoor 2000年2月号』の特集「氷雪の旅路」で、
鹿島槍ヶ岳のヒマラヤひだを見るために五竜遠見に登ったものです。
この3冊についてはバックナンバーはなく、お売りできる本はないのですが
図書館などで見かけられたら、一度手にとっていただければ幸いです。
心の底から山を愛して、その愛する山の魅力を見事に描写し、
そしてその山にいる人の楽しさや喜びなどを写し撮るのに長けた人でした。
かえすがえす残念な事故でしたが
亡くなられた宇佐美さんと堀川さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
2009年の配信は今回が最後となります。
次回は2010年1月6日(水)にお送りさせていただきます。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。
--------------------------------------------------------------------------
通巻096号 2009年12月22日発行
株式会社山と溪谷社
〒102-0073 東京都千代田区九段北4-1-3 日本ビル8F dm@yamakei.co.jp
Copyright (c) 2009 YAMA-KEI Publishers Co.,Ltd.
All rights reserved.
無断転載を禁じます
--------------------------------------------------------------------------
-
-
登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。


