2009/12/30
◆国民年金の救済措置
●国民年金保険料の納付率が年々下がり、(06年度66.3%)、存続が危ぶまれるようになってきていた。 政府は未納者に対しては過去2年までだった納付遡及措置(その場合は70.8%まで改善するが・・・)を、 10年前にまで、さかのぼって払い込める案を、来年夏の参院選までに、法案を提出し成立を目指す。 ●国民年金は25年以上(300月)納付してないと、年金の受給資格が得られない、24年と11ヶ月払っても、 掛け捨てになってたわけだ。普通の常識だとこれおかしいよね? その場合 人様の年金に充てられるだけで、自分には何のメリットもない。 ●過去のいきさつから、それなりの事情があったことは想像できる。 この矛盾に対しては、 過去10年分まで納付すれば、受給権が復活できる道がひらけ、また何かの理由で、40年(480月)に足りない人も、 不足月分を払い込めば、満額の年金・・(といっても80万くらいなのだが)もらえることになる。 ●65歳以上の無年金者は、実に42万人もいる。今後、払い続けても300月に足りず、受給資格が得られない人は、 120万人もいるらしい。 ●国民年金は 老齢年金ばかりを想像するが、障害者になれば障害年金が、死亡すれば遺族基礎年金がもらえる。 3つの目的に対応する保険などは、民間では無理な商品といえる。特に自営業の方などは、何はともあれ、払っておこう。


