2008/03/13
『就活生必見☆社会人インタビュー』~あなたは今「なりたい自分」がありますか?~
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『就活生必見☆社会人インタビュー』
〜あなたは今「なりたい自分」がありますか?〜
平成20年3月13日(木)<028号>
就職活動が忙しくても、色々な方の生き方が学べます♪
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■■ 『僕の夢は、世界征服』
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◆ 1.社会人プロフィール
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□ 大手人材紹介会社 勤務8年目 Rさん 30歳 (男性)
某私立大学卒
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◆ 2.インタビュー記事
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■■ 『いじめられっこからガキ大将』
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ご両親の仕事の都合で、
幼い頃より転校を繰り返していたRさん。
どこに行っても新参物という事で、ガキ大将からイジメに遭う日々が続く。
しかし、とうとう我慢が出来なくなったRさんは、
ある日プランを思いつくのだった。
それは、ガキ大将に反感を持つ人達を組織して、対抗するというものであった。
その結果、対抗策は成功し、立場は逆転して、
Rさんがガキ大将になることができた。
さらに人数を集めて、自分を中心とした大規模なイベントを企画する。
その経験で、大勢の人に影響を与えられるおもしろさを感じるようになったので
あった。
そしてRさんはこの経験により、今後の人生を生きる上での軸が出来上がりつつ
あったという。
それをこう振り返る。
「いろいろな人に影響を与えられたので、それをもっと大きく与えられれば
世界にも影響を与えられるのではないか?と思いました。
あと夢を持つなら、大きなことにと思っていたので、
夢を大きく、世界に目を向けたのです。
それが世界征服という事です。」
だが、就職を考える際にはネットでたまたま見つけたという人材紹介会社へ入社
したRさん。
というのも、人に影響を与えてきたという自負と
大学時代の空手部での修行により
あまり就職に対して深く意識していなかったのだった。
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■■ 『中四国支社立ち上げ』
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しかし仕事をするようになってから「社会の厳しさ」を痛感したRさん。
「今までなんて狭い世界で生きてきたのだ」とまで思ったそうだ。
しかしやるからには徹底的にというモットーで、苦しい中
なんとか実績を上げつつあった。
特に「人と同じ事をやっては勝てない」と考え、同業他社が注目していなかった
九州地方での営業に力を注ぎ、実績を上げた事が高く評価されたそうだ。
その九州支社の建て直しの実績を買われ、28歳入社6年目にして広島支社の
最年少支社長に抜擢される。
(普通では、30代後半の経歴で担当する仕事なのだ!)
そこでの仕事は、たった2人で中四国エリア内の
5ヶ所の支社立ち上げの業務を行う、といったものだ。
どうして人の何倍も仕事に情熱を注げるのだろうか。
その理由をこう語る。
「今の仕事が自分の目標の世界征服には直結していないと思うけど、
直結しているような働き方をしているから頑張れます。
どういうことかというと、単なる人材ビジネスと捉えたらできることは
限られるけど、たとえば人の考え方を学んだり、人に納得させる
話し方を学んだり、企業の成長過程を見たりということができると
思えば、何かつながる部分があるのでは?ということです。
考え方次第で、いかようにでもなるということだよね。」
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■■ 『世界征服とは?』
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「自分の中での世界征服は、自分が何かする事によって、
世界が変わる事と捉えている。
具体的には、元気の無い業界に人材紹介会社の私たちが人を
送りこんで業界を元気にしてみたい!
個人が起業したりしても、中々世界を変える事は出来ないけど
業界に人を送りこんで、業界を元気に変える事が出来れば
そのまま世界に良い影響を与える事が出来るんだよ!
そういった世界征服をしてみたい!」
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□□ 『就活生へのメッセージ』
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仕事をやる前から、合うとか、合わないとか決めない方がいいですよ。
合わない事でも、やっていくうちに天職になるものだよ!
それと、社会というのは「答えが無くて、結果が求められる世界」です。
今までの学生時代の様に絶対な「答え」はありません。
だから安易なテクニックに走らないで、心を鍛えるという事を
大事にしていって欲しい。
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【編集後記】
最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。
今回取材した、Rさんは某転職マンガの
登場人物のモデルになっている方でもある為、
その存在は社内でも有名らしいです。
しかし、そういった経歴を鼻にかける事なく、
私からの質問にも笑顔で誠実にお答え下さり、とても尊敬出来る
方でした。
今回のインタビューで、私がRさんから感じた事は、
「自分の原点、軸に忠実に生きている」という事です。
そして、どんなに仕事が大変でも(体調を崩す程)「人に影響を与えたい」という
軸を貫いている為に、自身の軸の幹がどんどん太くなっています。
そういった事が、学生の私への誠実な対応、学生向け講演会開催にも繋がり、
そこから公私ともに充実した方の心の余裕が垣間見えました。
又、Rさんからは、軸を持って生きている、
という事が体中から伝わって来まして終始圧倒されてしまいました。
しかし、そこに威圧感や攻撃的な感情が無い為に
インタビューが終わった後に清清しさが残っていました。
就職活動をしていると目の前の評価に一喜一憂しがちですが、
Rさんの様な社会人の方とお会いするともっと長期的な視点で
物事に取り組める気がします。
そんな希望を持って、これからも頑張っていこう!と感じた
寺田でした。
<取材・編集: 寺田恵也>
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