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サラリーマン作家の樋口清吾です。仕事がうなくいかない、家族関係がぎくしゃくしている、病気になったなど、苦しみに耐えて頑張っている人を応援します!いまノリに乗っているあなたは、登録する必要はないでしょう。

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2008/08/02

樋口 清吾の「なんとかなるさ!」Vol.027

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    苦しい人専用メールマガジン 「なんとかなるさ!」
          2008年8月2日号  Vol.027

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  皆さん、おはようございます!サラリーマン作家の樋口 清吾です。
  仕事や家庭問題、そして病気などでお悩みのあなたを応援します!
  http://blogs.yahoo.co.jp/higuchi_seigo

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  『意識の中心に置くもの』

  ● 私は意外と活動的です

  私のプロフィールをご覧になった方は、私の姿をどんなふうに想像
  なさっているでしょうか?

  視覚障害者ということは、白い杖をつきながら黄色いボツボツした
  誘導用ブロックを頼りにゆっくりと歩き、点字の本を読んでい
  て、難しい病気を持っているから副作用のある強い薬を飲んでい
  る・・・。難聴だから補聴器もしているだろう・・・。

  もしかしたらそんなイメージをお持ちかも知れませんね。

  確かに人とお話する際には補聴器をすることもありますが、それ以
  外はけっこう普通です。普通どころか、人よりも活動的かも知れま
  せんね。

  朝から自宅を飛び出してジョギングへ出かけたり、そうだ旅へ出よ
  うと思い立って海外旅行を計画したり、ビールもワインも日本酒も
  旨いうまいと飲んでしまう(笑)。そんな自由気ままな人間な
  のです。

  ● 病気によってさらに病気になる

  ふと我に返ると、もう少し病人らしくつつましくしていたほうがい
  いんじゃないだろうかという気がしないわけでもありません。

  こんな暑い盛りには冷房のきいた部屋で静かに読書でもして、身体
  に悪いものは口にせず、体調が悪ければすぐに病院へ行って・・・。

  一般的には、そんなふうに考える人のほうが多いのかも知れません。

  でも、同じ病気を患う人が集まるセミナーに参加したときに、ちょ
  っと考えさせられる人たちに出会いました。

  その人たちは親子で同じ難病を患っていて、正直なところ傍目にも
  「いかにも不幸を背負った病人」といった雰囲気がにじみ出てい
  るのを感じました。

  親子ともに講師へ質問する内容は暗澹として(実際には質問という
  より講師に言っても仕方のない愚痴なのですが)、周囲の参加者ま
  でもがモノクロの世界に引き込まれてしまいそうな感じを受けます。

  どうもこの親子を見ていて感じたのが、「病気によってさらに病気
  になっている」ということでした。

  なにせ遺伝することがほとんどない病気ですから、そう感じてしま
  うのも仕方がないことなのです。

  ● 意識の中心に置くものを変えよう

  この病を患ってからもう8年が経ちますが、私の経験を振り返って
  みても、病気が思わしくない方向へ流れるときの感覚ってなんとな
  く分かります。

  それは、病気が意識の中心にあって、病気を中心に世界がまわって
  いる感覚です。

  天動説や地動説ならぬ、「病動説」とでも言うのか・・・。

  「あれをしたら病気が悪化するんじゃないか?」とか、「病気が良
  くなるためにあれをしよう」とか、行動の中心にあるものが病気で
  あるとき、得てして思ったほうへ行かないことが多いですね。

  それよりも、「病気」のことなど意識の端っこに追いやって、自分
  がやりたいことに没頭していたり、反復的な日々の営みにコツコツ
  と取り組んでいるほうが、身体は安定していると思います。

  もちろん無理はしちゃいけません。身体を傷めつけないということ
  を大前提にして、意識の中心に置くものを病気ではないものに変え
  てみる。

  これが体験的につかんだ、私なりの難病との向き合い方です。

  ● 難しい病気をお持ちのあなたへ

  病でも苦手なことでもそうだと思いますけれど、それをうまく乗り
  越えたいと思うあまりに、意識を奪われてしまってはいませんか?

  そうして、なぜか思うような結果が得られないということはありま
  せんか?

  もしかしたら、その意識があなたを望まぬほうへと誘っているかも
  知れませんよ。

  よく「思ったことが現実になる」なんて聞きますけれど、私の病
  の経験からいって、それはあながちハズレていないと感じます。

  病気など負の概念を意識の中心から取り払って、代わりにもっと本
  来のあなたが望んでいることをイメージしてみませんか?

  意識の中心に希望を置けば、きっとその希望がカタチになってくれ
  ます。

  決して無理はせず、しかし精一杯楽しく生きていきましょう!!

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  ■ お知らせ

  あなたの苦しい話をお聞かせください。お便りお待ちしております。
  また、執筆・講演のご依頼なども承ります。以下へご連絡ください。
  higuchi_seigo@yahoo.co.jp

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  ■ 発行人プロフィール

  サラリーマン作家 樋口 清吾(HIGUCHI SEIGO)

  1978(昭和53)年宮城県生まれ。2000年、大学院入学当初に難病の
  ベーチェット病を発症し、徐々に視力を失う。現在は弱視。2007
  年末には両側性の突発性難聴も発症し、聴力も低下する。自らの
  苦難の経験をテコに、執筆を通して世の中の人たちにエールを送る。

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  ■ 編集後記

  今号、あるいは先週号からこのメールマガジンを読んでくださる方
  がグッと増えています。

  きっと、私の大切な友人である「まるかつさん」からのご紹介でご
  縁をいただいた皆さんです。

  まるかつさんは私よりもずっと前から、同じ志を持ってメールマガ
  ジンを発行されています。

  「大丈夫。何とかなりますよ!」
  http://archive.mag2.com/0000106523/index.html

  毎日消化しやすいようにひと口サイズで一歩足を踏み出すキッカケ
  となる情報を届けてくださいます。ありがとうございます。

  ご縁があってお会いできた読者の皆さんが、より豊かな人生を歩ん
  でくださることを祈って、これからいっそう心を込めて参ります。

  それでは、また来週元気にお会いしましょう!

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  発信元:樋口 清吾
  連絡先:higuchi_seigo@yahoo.co.jp
  発行者ブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/higuchi_seigo
  配信の登録・解除:http://www.mag2.com/m/0000256612.html

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