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あのとき君は若かった…。押入れにしまったまま忘れているあなた。今では最新のハイスペックゲームに夢中のあなた。たまには懐かしいあのときの友の顔を思い出してみませんか?昔懐かしのファミコン・レトロゲームを振り返ってみましょう。

  • 発行周期 不定期
  • 最新号 2009/11/15
  • 部数 691部
  • メルマガID 0000256482
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2009/11/15

レトロゲームミュージアム

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   ( ^-^)_旦~       ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

     ♪【レトロゲームミュージアム】♪

   (・д・)y~~          (」°口°)」
               


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お題 ≪ドラキュラ2 呪いの封印 その2≫




















それでは前回に引き続いて、この不遇な作品のどこがそんなに
つまんないわけ?という疑問にお答えしましょう。


その1)ボスがいない


このゲームには前作でさんざん苦しめられてきたメデューサや
せむし男といった愛すべきボスキャラがほとんど出てきません。
そりゃ後半にもなれば流石に出てきますが
死神、仮面の化け物、ドラキュラ、、じゃなくてまた死神?
このたったの3匹で終わり。
これは前作からのプレイヤーにとっては致命的です。
一番大事なドラキュラが結局出てこないんですよ!なんてこった!


初期の屋敷攻略もこんな感じでヒドイです。
ドラキュラの遺骸を求めて屋敷に入るじゃないですか。
んで樫の杭が必要だってんで買ってボスの部屋目指して
進む訳ですよ。当然、倒したボスにでも打ち込めばアイテムが
手に入るんだろうなーって期待しながら。


でも、たどり着いた最後の部屋には光る玉がぽつんとあるだけ。
ボスがいないんですよ。ボスが。
杭を打ち込むのって、この玉なんですね。ピューッと飛んでく
杭が玉にあたると袋に変わって、ハイ、骨を手に入れたって、、
これだけですか!!!(驚


よくよく冷静になって考えればこれ、メトロイドの仕様
そのままなんですよね。確かにあれもボスはいなかったけどさあ。
そこまでマネしなくてもいいじゃんとか思うわけですよ。
ね。手抜き臭がしてきたでしょ? 
何かボスを考えんのも面倒だったからとも疑えますね。




その2)アイテム、サブウェポンのゲームバランスが悪い


クロスや、斧、懐中時計といったお馴染みのサブウェポンが
なくなっているのも痛いのですが、それ以上にイタイのが
その威力のバランスの悪さですね。
役にたつのとたたないのの違いが大きすぎます。
そりゃ、いろいろ種類が豊富な方がいいに決まってますが
その性能があまりに大雑把なのですよ。
とりあえずたくさん作っとけー みたいな感じがありあり。


ちなみにサブウェポンは持ち替えではなく
収集してサブ画面にて常時切り換えができるタイプです。


一番反則的なのが敵を足止めしてしまう炎を発生させる
金の短剣。これが強すぎ。
連射も可能なので、打ち続けていればずーっとホールドが可能。
ラスボスの死神だってこれで瞬殺できてしまいます。
使うか使わないかでこれほど難易度が変わる武器があって
いいのでしょうか。


他はほとんど役に立ちませんなー。
射程距離が短くなってしまった短剣や
画面上、一発しか打てないのに威力が弱い反射ボールなどなど。
自分はほとんど使いませんでした。


もうひとつ特筆しておく点があります。
それはサブウェポンの攻撃力は固定されたままだということ。
このゲームが主人公、敵共々が徐々に強くなっていく
RPG要素を持ってしまった時点でこの仕様は痛いです。


つまり、ゲームが進むにつれ威力が弱い、役に立たない
サブウェポンが増えていくということ。
今までムチが届かない下の敵を狙っていた聖水などは
終盤ではほとんど効果が期待できなくなってきます。
階段の下のザコを倒す為、聖水をチマチマチマチマ、、、、
ストレスが溜まるばかりですよ、こんなんじゃ。




その3)街の人の話はウソだらけ


このゲームでは、あちこちで謎解きがあるわけです。
ゼルダの伝説にもありましたよ。確かに。理不尽な謎解きがね。
あちらはほとんどノーヒントでしたからそれはそれで
ムカツいたんですがヒントがないのは昔からのファミコン不文律の
上になりたっていたある意味秩序でしたからね。友達どうしや
攻略雑誌による情報収集で、それなりに楽しめたもんです。


一方こちらはというと、いろいろ聞けますよ。情報が。
街の人はたくさんいますからねー。 どこそこには何があるとか
あそこでこれを使ってみろ、とか教えてくれる訳です。
親切ですよね。


最初のうちはそれらの言葉に素直に従っていれば
順調に謎解きが攻略できるんですが、そのうちこんなことを
言ってくる人たちがでてきます。


「墓石のどこかにサブウェポンが埋まっているぞ」
「アヒルを探し出せ。アイテムがもらえるから」
「今夜12時、川辺で待っていますわ。。。」
「教会の前でヨシミ!と叫べばライフが全快するよ」


、、、、、先に攻略サイトを見といてよかったです。
これらは全て≪ウソ情報≫だというのですから驚き!


いくら当時ファミマガの≪ウソテク≫なるものが流行ってたと言え
善良な(ハズの)救うべき街の人たちが、
まさか正義の勇者に平然とウソを教えるなんて前代未聞です。
なんの得があるのでしょう。ドラキュラに脅されてるんでしょうか。
それとも本当にヒネクレテルのか。こいつら。


あれ? そういえば今回の目的は自分の呪いを解くという
私利私欲のためだけだから一般ピーポーには関係ないのか。
ハァ~~ orz


その度合いは旅が進むにつれて益々ひどくなってゆき、
もうどの情報がホントかウソかわからずすっかり気分は疑心暗鬼。
当時のゲーマーは、泣く泣く一つずつ試していったんだろうね。
「くそぉやっぱ見つかんねぇ。これもウソ情報かよ!」


うわぁ、、、、やってて楽しくなさそう、、、、、、
ノーヒントも酷いけど、これもまた違う意味で酷いよね、、、、
攻略サイトには「街の人の話はウソばかり。信用するな」だって。


仕舞には「お前のせいで魔物が増えたんだ!」「帰れ!」
とかなじられるわ。最後の街は街人はたったひとりのババァが
いるだけの廃墟で「ワシと一緒にここで暮らさぬか?」これだけ。
いや、やりたいことはなんとなくわかるけど、
これってやっぱりただの手抜きだよねぇ?




以上。不満点を3つあげてみました。
それでもやってみたいという方、私は止めません。
どうぞお気の済むまでこのゲームをご堪能ください。
ちなみにクリアすると、クリア時の状態で
そのまま2週目が遊べますよん。
速攻ドラキュラ城へ赴き、最短時間でクリアすると
グッドエンディングが見られるそうですので、
飽きずにやってみてはいかがでしょうか。 
















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    発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 
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