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ちょっとナルなバス釣り大好き親父、若い頃はバスプロを目指して…いや、一応バスプロで某メーカーからもサポートを受けたりガイド業も。今はただの親父から抜け出すべく親父バサーとして悪戦苦闘中です。メインフィールド琵琶湖の情報も皆さんにお届けします。

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2008/01/16

ちょいナル親父のバス道楽〜初版号〜

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ちょいナル親父のバス道楽
http://bassdouraku.blog104.fc2.com/)が、
皆さんのバスフィッシングに活用できる情報を初心者の方にも分かりやすく
出来るだけ面白く、ちょっとナルシストな親父がお届けします。
■□■ 2008年1月吉日初版発行

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皆さんコンニチワ!
私がちょいナル親父です。
初回の今回はちょいナル親父のバスフィッシング秘話をお届けします。
多分、誰もが初めてのバスを釣った時の感動は忘れがたいものだと思います。
私の初めてのバスフィッシング日記を読んで頂いて
あの頃の新鮮なバス熱を思い出してください。

そう、あの頃は少年の輝きを持った瞳が
夕日に照らされるまで
キラキラ光る水面に向かって何回もキャストしたはずです。
いつ釣れるか、今日は釣れないのか
どんなバスが釣れるのか
ドキドキしながらキャストを続けたはずです。

あの頃の熱い想いを忘れない限り
私たちのバスフィッシングは一生続くはずです。

Keep Casting
田辺プロの言葉です。

【ちょいナル親父の生い立ち】
第一話〜ちょいナル親父誕生〜

初めてブラックバスという魚を知ったのは小学3年生ぐらいだっただろうか?
兄がバス釣りに行きたいと父に頼み、
兄の友達数人と私を父は快くバス釣りに連れて行ってくれた。

場所は鹿児島県の薩摩湖、砂丘の中にある不思議な湖である。
鹿児島のバスフィッシングの発祥の地とも言っても良いぐらいの場所で
薩摩湖のバスは皇族の誰だったか、宮内庁の関連だったかが放流したものだった。

全くバス釣りに知識がなかったが、我が家は父も海用の船を持っていたから
釣り好きの一家だった。

その為、初めてバス釣りに行った時のタックルは2.4mの投げ竿に近所の釣具屋で急遽買ったスピナー(スピナーベイトではなく渓流に使うようなスピナーだった)
を結び、今でいう5000番クラスのスピニングリール、クランクベイトも
シマノのラブバス(多分誰も知らない)とかを持っていた気がする。

初めての薩摩湖バス釣行は一度だけスピナーにバスが着いて来ていたが喰わなかった。
全くのボウズで、釣れたら何でもイイという父はブルーギルを釣っていた。

何度行っても全く釣れず、私の中では幻の魚であった。

その頃は「釣りトップ」という釣り雑誌でバスフィッシングを紹介し
初心者に分かりやすくレクチャーしていて
本に穴が開くほど読みまくった(穴が開く事はありませんでした)。

そうこうして何度も父に連れて行ってもらった。
ボートの方が釣れるんじゃないかといって高い金を払って
足こぎボートでも釣ってみたが釣れなかった。

ある日、私達の隣で釣っていた人がブラックバスを釣った。
初めてブラックバスという魚を目にした時だった。
この頃の薩摩湖は本当に釣れなかった。一日釣りをして夕方帰るまでに釣ったという話を聞かない日もあった。

高校生になり、私はバイトの金で本格的なロッドを買うことになるが
この頃のロッドとしては1万5千円ぐらいしたから本当に高価なものだった。
ダイコーのスピニングのウルトラライトのグラスロッド
これにリールを合わせて2万円チョットだった。
一緒に本格的なルアーも買った。ラパラのシャドラップSR−7だった。
この数年後、初めてバスを釣るのがこのルアーとなるのだが
そんな事は知る由もなかったし、このルアーが名器シャドラップということも
価値としては単なる『本格的なルアー』というだけだった。

2年ほど薩摩湖に近づかなかった。
全く釣れなかった事もあるがバンドブームで釣りから離れたからである。

そんなある日、私は仕事柄平日が休みだった為に
友人たちと休みが合わず、なんとなく釣りに行こうと考えた。
原付バイクで約1時間も走れば着くだろうし、どうせ多分釣れないだろう
ただ休日に糸を垂れてノンビリしたい。
そんな感じで行ったのだ。

早朝から行くがレンタルボート屋は開いていない。
とりあえずオカッパリから始める。
ルアーは何から投げたか覚えていないが多分シャドラップだったと思う。

釣れない・・・。
そりゃそうだ、夏の朝からディープクランクを投げているのだから当たり前。
この頃の私にはシーズナルパターンなど知るよしも無い。

レンタルボート屋が開店(なんと10時開店)してから
レンタルボート(と言っても足こぎ)を借りて湖上へ

やはり釣れない・・・。
昔から知っていたポイントの沈船周り、大沈み岩など
自分は釣っていなくても、よく釣れると聞いていたポイントを回るが
全く釣れない。

なんとなくだが、その日にオカッパリで拾ったワームを使ってみる。
なんとシンカーとスナップも付いていたテキサスリグである。
考えると、そんなリグも当時ならではであり、今では考えられない。

それを適当に結んで投げた一投目だった。
何かが引っかかった!
それがグイグイ引っ張っている。
私は完全に気が動転していた為に瞬間的な画像的にしか覚えていないが
ボートから10mぐらいのところでバスが跳ねた。
何かが中に舞って数秒後にポチャンとボート近くの水面に落ちて沈んだ。
ロッドから先には風になびくラインだけがあった。

それが私とバスとのファーストコンタクトであった。

この後、同じぐらいのサイズのバスを手にするのだが
それは次回をお楽しみに♪

【バスフィッシング初心者講座】
タックル・・・バスフィッシングの道具全般をタックルと呼びますが、主にルアー、
       ライン(釣り糸)、シンカー(重り)、ロッド(竿)、リールなど。

クランクベイト・・プラグと総称するルアーの中でリップが付いている為に
         水の抵抗を受けて決まった水深を潜るルアー。
         ミノー、シャッドなどでも同じ水深を潜るものもあり
         主に形状で呼ばれている。
         2mぐらいまでをシャロークランク
         3m以上をディープクランク(最大5mぐらい潜る)と呼ぶ。

ウルトラライト・・竿の硬さでウルトラライト、ミディアムライト、ライト
         ミディアムヘビー、ヘビーなどがある。
         竿の調子とは異なる表現である。

ワーム・・・・・・ソフトプラスティックで作られたルアーで、ミミズの形や
         小魚、ザリガニ、エビなどに似せられている。

シーズナルパターン・四季に応じた魚の動きを考えた釣り方。

オカッパリ・・・・・岸釣りのこと。



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