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2008/02/25

苦悩のなかの歓喜

おはようございます。

昨日に引き続いて、鈴木秀子さんの言葉を紹介します。

私たちは、辛いこととか、いやなことが何ひとつなく、
物事が自分の思い通りにいきさえすれば幸福であると考えがちです。
しかしもっと深い幸福があると思うのです。
辛いことや思い通りにいかないこと、そういった状況のなかにこそ、
見る目がある人にとっては、通常ではみられない幸せというものが
存在しているのではないかという気がします。

〔断想〕
私たちは、謙虚さと感謝の気持ちを忘れてしまいがちです。
「ありがたい」という感謝の気持ちが人の心に起きるのは、
めったに有り難いことだから「ありがたい」と言うのかもしれません。
これは自己流の解釈なので、あまり真面目に受け取らないでくださいね(笑)。
次に、実存主義心理学のムスターカスの言葉を紹介します。
  もし悲しみがその人自身のものとして受け入れられ、
  その人の存在の中核で感じとられるならば、
  そのとき、苦しみは他の人間や、すべての生きるものへの情けへと成長する。
  苦しみによって心が開かれ、
  悲しみの中から陽気さと歓喜の新しい感情が起こってくる。

中学生の頃に「苦悩の中から歓喜が生まれる」というベートーヴェンの言葉に感銘を
受けたのを覚えています。
深刻な顔をした肖像画が音楽室にかけられていましたが、
ベートーヴェンはとても陽気な面があり、ユーモアもあったと思います。
これも自己流解釈です(笑)。

では、ご機嫌麗しく、今日も一日お元気で!

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     心の杜&リスニングハート
    http://kokoronomori.net/
 
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