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2008/09/07

あなたも音楽家になりませんか?

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        憧れのヒマラヤトレッキングに出かけよう!

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        関連サイトhttp://www.sapanatrek.com
                   ブログ:神秘のヒマラヤに魅せられて
                   http://sapana.naturum.ne.jp/

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  【はじめに】

  石油価格が少し下がってきました。ガソリンスタンドで表示される価格を
    みてちょっぴり嬉しくなりますね。

  9月に入り各地で運動会が開かれますが、皆さん運動会に参加する予定は?
  運動会と言うと、子供が参加するイベントと思われますが・・・
  秋の空の下、体を動かして日々の運動不足を補ってみてはどうですか?

  山歩きされている方(体力に自信の方)でも、競技によっては普段使わない
    筋肉を動かす事があるので、お勧めしま〜す!

  ちなみに、私は地区の運動会の役員になってしまいました。競技には積極的
    に参加できそうもありません・・・出来ればひとつだけ出てみたいです。
    それはマラソンです。3km程走ります。自分を試すいい機会だと思って
    エントリーしたいです。
  
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 えっ?これって商売なの???  摩訶不思議なヒマラヤに根付く珍商売!

 3回目の商売は・・・

 【あなたも音楽家になりませんか?親切丁寧に教えてくれます。】

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                         コメント: 音楽好きの方に!

  ◎ いつもハッピー、楽しい音色に囲まれて ◎

    後ろから、いや前から?どこからかバイオリンのような音色が聴こえて来
    ます。その音色が段々と近づいてくるのです。そして目の前で、ちっちゃな
    バイオリン(サーランギと言う楽器)で、ネパールで一番有名な音楽、レッ
    サンムピリリを奏でてくれます。

    肩には手製の鞄を掛け、中に何やら荷物が入っているようです。

    彼らは1曲弾き通すまで、笑顔でリズムに合わせて踊りながら、愉しく奏で
    てくれます。楽器の弾き方に興味を示すと、曲が終わると親切に弾き方を教
    えてくれます。

    歩く吟遊詩人のような人たちです。


  ◎ 生まれながら音楽家なのである ◎

    サーランギ(ネパールの弦楽器)を奏でる人は、生まれながら音楽家なので
    ある。信じられないと思うでしょ!

    私もそう思っていました。
    彼らにそのことを尋ねてみたら、【カースト(生まれながら職業が決まって
   いる)だから】

  生まれ育った場所からカトマンズに移ってきて、観光客相手に商売をしてい
  るのである。

  もともと、田舎でお祭りや儀式の時に奏でる楽器の演奏者だったらしいのだが。
  実際トレッキングに行くと、サーランギを上手に奏でる人に出会う事がある。
  彼らも【カースト】だった。

  努力無しに楽器が弾けるわけではないが、ネパールでは生まれながら音楽家が
  いるのである。


 ◎ サーランギの演奏は難しい? ◎

  バイオリンのような弾き方で音を奏でるのだが、弦の数が少ない。
  1本の木を刳り貫いて作った弦楽器。
  弾いているうちに音がずれてしまうので、演奏の前に必ずといっていい
  ほど、弦を張って音階を調節している。
  バイオリンが弾ける方ならすぐに弾けると、思うのだが・・・

  指で弦を押さえ、押さえている弦を弓で弾く。
  彼らは笑って簡単そうに奏でるので、ついムキになってしまう。
  友人がサーランギを購入し、実際に彼らに手取り足取り教えてもらった。
  『桜:さ〜く〜ら〜・さ〜く〜ら〜・・・』 の曲を1日で弾けるように
  なったのである。

  友人が演奏した桜に感動した。服装もネパール人らしく、十分様になっていた。
  それにしても彼に1曲を教えたネパール人も流石だった。

  なぜなら友人を自分の家に招待し、3食を提供しながら教え込んだ。
  ネパール人の熱い思いの一面を見ることができた。
  サーランギ商売は、演奏できるまで習えるアフターサービス付の商売だった。

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 【シリーズ:私のトレッキング失敗談】 〜私は神経質?雨で寝不足!〜


   トレッキングに出かけると、たまに降雨に見舞われることがある。
  翌日にはからっと晴れ間があるから、特にトレッキングに支障が無い様に
  思えてしまう。
   しかし夜半に降る雨は、雨粒が大きいので、トタン屋根のロッジでは、
   バリバリとけたたましく音が延々と続くのである。
 
   以前、秋のアンナプルナBCへ出かけた時のことだった。
   連日、快晴の日が続き、その日も真っ赤に焼けたヒマラヤを見ながら夕食に。
   空には星もちらほら見えていたので、明日の天気も同様だとおもって安心して
   寝入った。

   深夜、熟睡中の私を、心地よい眠りから覚まさせるのである。
   なにやら外が騒がしくなっている。
   テントで寝ていた人が、突然の雨でロッジの中へ避難してきたのだ。
   大粒の雨がテントで寝ている外国人を襲ったのである。

   いったん眼が覚めてしまうと、この雨の音、気になって気になって、
   寝れなくなってしまい厄介なものである。


   どうやらこのアンナプルナ山域の地形が大きく影響しているのである。

   日中、太陽の陽射しで地表付近の空気が徐々に熱を持ち、上昇気流が起こる。
   そしてヒマラヤの高峰にそって更に上昇気流は激しさを増し、大きな雨雲を作る。
   それで雨になったのである。

   何処でも、ヒマラヤに沿って雨雲ができ易いが、ここアンナプルナ地域の南側
   はすぐに、1000m以下の平原が広がる大地が続いているため、雨雲が出来
   るスピードは早く、量も多い。

   ネパールで一番雨が多いのは、ここアンナプルナと言う事は知っていましたか?
   
   
   翌朝、朝陽が窓越しに見え、昨夜の大雨は嘘のように晴れ上がっていた。
   眠たい眠たい眼を擦りながら、壁にかかった鏡を覗き込むと、まぶたが腫れ
   あがっていた。

   どうやら私だけでなく、ここにいる人全員のようだ。雨の心配が無い時期の
   トレッキングに来たのに・・・。
   ブツブツ言いながら、熱々の朝食を頂いた。
   今日の行程がそれほど長丁場でなくてよかったのが幸いだった。

   教訓: 

   耳栓を一組持っていくことで回避。安心して熟睡するのも大切な事!
  日中の雨も心配だが、夜間の雨対策も念入りに!


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 【ご質問・ご感想】

  ヒマラヤトレッキングに関する質問・疑問等がありましたら遠慮なくお問い合
  わせ下さい。何気なく思ったことでもいいですよ!

 
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 【お知らせ】

  エベレスト方面の写真・ヒマラヤに咲く可憐で珍しい高山植物の写真をWEB上で
  ご紹介しています。
  
  下記のアドレスへアクセスしてみてください。
  http://picasaweb.google.co.jp/sapanatrek/FErETD :エベレスト山域 
  http://picasaweb.google.co.jp/sapanatrek/pwtzuB :ランタン谷のお花

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 * ヒマラヤトレッキング ガイド
 * 発行人: ヒマラヤトレッキング専門 サパナ代表 浅原明男
 * 弊社HP:< http://www.sapanatrek.com >
 * E-MAIL:< info@sapanatrek.com >

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