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2008/06/22

耳のお掃除屋さん:耳かきおじさん

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  【はじめに】

  先週は東北で大きな地震がありました。とっても驚きました。
    改めて日本は地震大国だと思いました。

    先日蛍の鑑賞会に行ってきました。私の住んでいる近くの川です。
    地域の人が中心になって、蛍の川として環境を守っています。

    そのおかげで沢山の蛍に会うことが出来ました。蛍が舞う夜空は、
    まさに幻想の世界ではないでしょうか。
    これからも蛍が安心してすめる環境を守っていきたいと改めて感じました。
  
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 毎回ご紹介していた 《このアイテムで、快適トレッキング》を暫くお休みします。
 ヒマラヤの国ネパールを深く知っていただきたいので、
  新しいコーナーとして、『 ネパールに存在する面白い商売 』 を紹介します。

 ネパールには、日本では考えられない面白い珍商売が沢山あります。
 彼らの面白い商売を1つずつ紹介したいと思います。

 第1回目の珍商売といったら、これをぜひ挙げさせてくださ〜い!



 【耳のお掃除屋さん:耳かきおじさん】
                                                  珍商売度: ★★★★★★★
                         コメント: めちゃ気持ちい

  ◎ 達人技に感激 ◎


    耳の掃除を快適に、完璧にしたいと思う人!
    耳かきおじさんに頼むべし!
    私は彼の虜です。
    彼は、耳かきだけで生計を立てている耳かき界のスーパースターである。
    もともとインド旅行した際に知った珍商売なのだが、ここネパールにも存在。


    インドと異なり、いつでも彼に会える訳ではなく、
    雨季頃にインドから商売しに、ネパールまで足を運んでくるのである。
    私は2度ネパールで耳かきをしてもらった事があるが、インドと同じ腕前!
    気持ちよく、そして良く採れるのである。
    もちろん店舗を構えているのではなく、路上で商いをしている。
    だから彼の達人技にはまってしまっている。


 ◎ 必要な道具は3点 ◎


    耳かきに必要な道具は、耳かき棒、綿、ピンセットだけである。
    彼らは、太陽の光だけで耳の中を覗き、
    日本の耳かきのように専用の耳かき棒で取るのである。
    しかし耳かきの形状がちょっと日本と違う。
    日本の耳かき棒の先は緩やかにカーブしていて、
    耳の中を奥から手前に引くように(かじる)、耳かきをしますよね。


    彼らは違います。
    彼らの耳かき棒は、まっすぐで、先がヘラのように平らになっていて、
    耳の手前から奥に向って、耳垢を起こすように耳かき棒を動かします。
    そうする事で、耳の皮膚からはがれた耳垢を、
  使い古したピンセットでつまみます。

  最後の仕上げは、耳かき棒に綿を小さく巻きつけ、綿棒のようにして、
  耳の中を綺麗に掃除。

  それから我が家でもそのやり方で取っています。
  時々ヘッドライトをつけて採るくらいです。
  しかしやりすぎには注意です。



 ◎ 耳かき後にも続くサービス ◎ 



  耳かきが終わり、これで終わりと思うと大間違い。
  耳から首にかけてマッサージをしてくれるのである。
  ここまでが耳かきおじさんの通常作業。

  そこから更に頭から背中へのマッサージもあり。
  結構気持ちいいのですが、別料金。

  突然、彼が携帯しているちっちゃな鞄から怪しげな薬を出してきて、
  耳の中に塗ろうとします。これも別料金。
  なにやら耳垢がたまらない薬だとか・・・と言うのですが。怪しいのである。



 ◎ 外国人を探して行う耳かきおじさん ◎



  現地の人を相手にする耳かきおじさんは、時々外国人を相手に商売もする。
  そんな時彼らが外国人に見せるアイテムがある。
  懐からちっちゃなノートを出して、外国人に見ろと言い、
  彼の言う事に従ってそのノートを見ると、
  色々な言語でこのおじさんの腕前を紹介した文章が書かれているのである。
  私の場合は、日本語でかかれてたページを見せられ、読め読めの連続だった。


  商売熱心なおじさんに負けて、耳かきする人もいるでしょうが、
  あの技の素晴らしさには、感動すると思う。
  後は気になる料金ですね。
  現地の人に聞いてみてください。ローカルプライスにびっくりである。
  私は耳かきおじさんに沢山寄付してきたのである。



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 【シリーズ:私のトレッキング失敗談】 〜やっぱりキャンプ道具は重い〜



   ヒマラヤトレッキングに何度か足を運ぶと、どうしてかキャンプ道具を担いで、
  自分なりのトレッキングをしている人がいる。私もそうだった。
  今までのトレッキングよりより辺境地へ、そしてより快適にと思って、日本から
  色々なキャンプ道具を持ち、トレッキングへ出かけた。


  荷物をパッキングしていく中で、これも必要、これも必要と道具を入れていくと、
  いつの間にか40kgを越えてしまった。
  最初はこの位の重さならゆっくり歩けば大丈夫だと、思っていたのだが・・・


  トレッキングをして直に、自分の間違いに気がついた。


  トレッキングならと言う安易な考えだった。歩くと荷物が肩に食い込むように、
  ずっしりと重さを感じるのである。100m程の登りが非常に大変なのである。
  それもそのはず。いつもの歩き方で歩いていたから。
  ゆっくり歩いているはずが・・・。


  今度は荷物の重さが苦にならないように、
  もっとゆっくりトレッキングすることに。
  ゆっくり歩くと確かに荷物の重さが苦にならない。けど何か違う。


  それは、自分の楽しめる歩き方になっていないからだった。

  荷物を気にする事ばかりで、トレッキングを楽しんでいなかったからである。
  こんな思いをずっと持ちながら約3週間のトレッキングが終わった。

  人が訪れない地域へ行くことも出来たが、毎日荷物の事が頭から離れず、
  台無しになったトレッキングだった。

  ポーター雇っておけばよかったと思った。
  仕事で行く場合と、趣味を楽しむ場合を一緒にしてはならないと思う。

  これ以降は、必ずポーターを雇って、荷物を全て持ってもらう歩き方にした。
  全神経をヒマラヤトレッキングに注げる事ができるからである。
   


   教訓: 

   荷物はポーターに運んで貰い、トレッキングを楽しく、快適に行う事がベスト!
 


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 【ご質問・ご感想】

  ヒマラヤトレッキングに関する質問・疑問等がありましたら遠慮なくお問い合
  わせ下さい。何気なく思ったことでもいいですよ!

 
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 * ヒマラヤトレッキング ガイド
 * 発行人: ヒマラヤトレッキング専門 サパナ代表 浅原明男
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