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20代、30代の社会人や、年齢に関係なくレベルアップを目指す社会人の方にお勧め!ビジネス本の紹介やビジネスのヒントが隠されている古典、また、法律や歴史、経済など、社会人にとって必要な教養をわかりやすく解説します。

  • 発行周期 毎月第1・3日曜日
  • 最新号 2009/11/15
  • 部数 172部
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2009/08/02

【<10分の自己啓発>一流社会人を目指そう!! 第39号】

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2009.8.2

    ★<10分の自己啓発>一流社会人を目指そう!!★

                             (第39号)

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【CONTENTS】

[1]お薦め本の紹介
[2]今日の古典
[3]雑学(西郷隆盛(2))
[4]編集後記

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 ■衆議院がついに解散しました。

  自民党、公明党が政権を維持するのか、

  それとも民主党が政権を奪取するのか。

  どちらにしても、選挙に行くことが必要ですね。

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[1]お薦め本の紹介
    
  できる人の口ぐせ / 菊入みゆき
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806129054/blogfc2co07b0-22

 ■前回に続いて同じ本ですが、気楽に読むつもりで買ったのですが、
  思った以上に、内容が面白かったので今週も紹介します。
  
 ■「あと二つ方法があるはず」というテーマがあります。
  企画などを考えるとき、自分が自信を持って考えた企画だけど、
  あと、別の企画案を二つ考えてみようということです。

 ■1個は、案外、簡単に考えられますが、あと一つ、更にあと
  もう一つの案を考えることは非常に労力を使う行為です。
  
 ■1個の案だと、自分の能力の7割ぐらいで考えることが
  できますが、あと、2個考えるとなると、自分の能力を
  フル回転して考えないといけません。つまり、これは自分の
  能力の上限を更に広げようと試みているのです。

 ■これは、何も企画の案を考える時だけでなく、毎日の仕事にも
  言えます。自分がやろうとしている方法以外に、もっと
  別の方法は無いか、と常に考えながら仕事を行うことは
  大変ですが、自分の成長には必要です。

 ■70%の能力で仕事をやっていても成長はしません。
  少し苦しいですが、自分の能力を100%以上出すように、日頃から
  繰り返して試みないと自分の能力は広がっていきません。

 ■「クレームにていねいに対応すると信頼を得られる」という
  テーマもありましたが、正にその通りだと思います。
  お客さんからクレームを言われることは気分が良いことでは
  ありません。けれど、そこで逃げてはいけません。

 ■クレームに対して、真正面に向き合って、相手の懐に
  飛び込んでいくと、不思議と相手の信頼を得ることが
  できます。
  喧嘩して地固まるといいますが、クレームを言われて時が
  その人から信頼を得ることができるチャンスなのです。
  チャンスなのですから、逃さないように、離しては
  いけません。

 ■これはクレームだけではなく、家族や同僚、友達の関係でも
  言えます。両者に問題が起これば、それは相手と絆を深める
  絶好チャンスなのです。

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[2]今日の古典

『論語』
 子曰わく、人の生(い)くるや直(なお)し。之(こ)れなくして
 生(い)くるや、幸(さいわ)いにして免(まぬか)るるなり、と。

(意味)
 孔子が言われるに、人がこの世に生きていられるのは、
 直、すなわち、素直さによってである。素直さがなくて、
 生きていける場合は、偶然の幸運に恵まれて、難を免れたに
 すぎないのだ。
(論語/吉田 賢抗著/明治書院より参考)

 ■社会の荒波の中で生きていくためには、人を傷つけたり、
  蹴落としたり、裏切ったりしないと、生きていけないと
  思うことがないですか。

 ■真面目に生きていると、損をするような
  思いを抱くことがありませんか。

 ■確かに、一時的には、人を蹴落としたり、裏切ったり
  した人たちの方が、人生の勝ち組になっているように
  聞いたり、見たりすることがあります。

 ■けれど、それは必ず、長続きはしません。
  本当に、偶然の幸運に恵まれていただけです。
  お金がたくさん持っているから、勝ち組と言われる
  風潮がありますが、本当に、その人は幸せかというと
  怪しいものです。

 ■素直に生きることは、難しいことです。
  しかし、素直に生きることは大切なことだと思います。
  その時は一時的には損をするかもしれませんが、いつかは、
  必ず、その結果が自分に戻ってくるはずです。

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[3]雑学:西郷隆盛(2)

 ■「西郷は人の平穏な暮らしを、決してかき乱そうとはしま
  せんでした。ひとの家を訪問することはよくありましたが、
  中の方へ声をかけようとはせず、その入り口に立ったままで、
  だれかが、偶然出てきて、自分を見つけてくれるまで待って
  いるのでした。

 ■これは、内村鑑三の著書「代表的日本人」にあった
  西郷隆盛の家人である熊吉が述べた西郷隆盛に関する記述です。
  大胆なイメージがある西郷隆盛と大きく異なる人物像です。
  歴史で大活躍する西郷隆盛は、実は非常に繊細な人物だった
  ようですね。

 ■私の勝手な西郷隆盛像ですが、西郷隆盛は自分を慕ってくれる
  人間を非常に大切にする。親分肌の強い人物のように思っています。

 ■明治維新で、徳川政権を倒した武士は、当然、次の時代も
  武士の時代が来るものだと思っていました。
  しかし、明治政府は武士の特権を次から次へと取り上げて
  いきます。

 ■たぶん、西郷隆盛は、西南戦争を予想していたと思います。
  だからこそ、鹿児島で教育に全力を費やしました。
  しかしながら、最後は、武士達と一緒に歴史の世界から
  退場していきます。

 ■新しい時代を切り開いた西郷隆盛は、その優しさから、
  古い時代と共に退場することを望んだのかもしれません。

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[4]編集後記

 ■なかなか、梅雨が明けません。

  夏は暑く、冬は寒い、でなければ、景気は良くなりません。

  早く暑い夏がきてほしいものです。 

 ■本日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
 (感謝、感謝)

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