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  • 発行周期 毎月第1・3日曜日
  • 最新号 2009/11/01
  • 部数 168部
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2009/03/15

【<10分の自己啓発>一流社会人を目指そう!! 第30号】

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2009.3.15

    ★<10分の自己啓発> 一流社会人を目指そう!!★

                            (第30号)

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【CONTENTS】

[1]お薦め本の紹介
[2]今日の古典
[3]雑学(織田信長(2))
[4]編集後記

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 ■そろそろ春闘が決着する時期になりました。

  ベアアップは無理としても、せめて雇用の確保は

  お願いしたいものです。

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[1]お薦め本の紹介
    
  日本でいちばん大切にしたい会社  坂本 光司
  価格:¥ 1,470(定価:¥ 1,470)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860632486/ref=nosim/?tag=blogfc2co07b0-22

 ■企業の一番の使命は、お金を儲けること。
  今までは、そう思っていました。
  ただ、これは、企業が生きていくために必要な事であって、
  これが企業の使命では無いことがよくわかりました。

 ■企業がお金を儲けることは、人間が食事をすることと
  同じことだったのです。
  食べ物を食べないと、人間はいつか死を向かえます。
  企業も同じで、お金が無ければ倒産します。

 ■人間にとって食事は大切なことです。けれど、食べることが
  その人の人生すべてではありません。
  人間には、人それぞれ使命があります。
  教育に使命を感じる人、政治に使命を感じる人、
  ボランティアに使命を感じる人、良い商品を売ることに
  使命を感じる人、人間は、それぞれ使命を持っています。

 ■企業も同じなのです。お金を儲けることだけが企業の
  使命ではないのです。
  社会に対して企業は責任を負っています。
  雇用を増やすこと、税金を多く納めること、良い商品を
  社会に提供すること。

 ■この本の中に、社員の7割が知的障害者である企業が
  紹介されています。
  最初、養護学校の先生からあまりにも熱心にお願いされたので、
  就業経験ということで、2名の知的障害者の方を
  1週間だけ受け入れることになったそうです。
  それが、いつの間にか知的障害者が7割を占める企業に
  なったのです。
  (その過程は、本書を読んで下さいね)

 ■障害者を雇用しているから、素晴らしいと言っている訳では
  ありません。(もちろん大切なことですが、それ以上に)
  社会に対して一企業として何が貢献できるのか、
  その素晴らしい使命感に感動しました。
 
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[2]今日の古典

『論語』
 古(いにしえ)を好み敏(びん)にして之(こ)れを求めたる者。

 (意味)孔子が言われる、私は生まれながらに聖人ではなく、
    いにしえの聖人の学問を好み、一所懸命にこれを
    求めた者にすぎない。
 (論語/吉田賢抗著/明治書院より参考)

 ■強く思うこと。
  簡単な言葉ですが、強い思いを持続することは
  非常に難しいことです。
  もちろん、思うことだけで実行しなければ、
  何も前に進みませんが、最初に必要なことは、
  強く思うこと。

 ■私も、「こうなりたい」、「こうしたい」、との思いは
  たくさんありましたが、いつの間にか消えていきました。
  きっと、そんなに強い思いではなかったのでしょう。

 ■「思う」ことによって、「行動」が変わっていきます。
  「思う」ことは簡単かもしれませんが、
  「強く思い続ける」ことは非常に難しいことですね。

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[3]雑学:織田信長(2)


 ■私自身が思う、織田信長像ですが、
  もう一つ、他の戦国時代の武将と比べて、
  非常に優れていると思っている点は、人材適用の巧さです。

 ■本能寺で明智光秀の謀反によって、命を落としますが、その当時、
  織田軍には大きく5つの軍団が存在していました。
  柴田勝家、滝川一益、明智光秀、羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)、
  丹羽長秀の5人が軍団を率いていましたが、
  この中で、もともと織田家譜代の家臣は、柴田勝家と
  丹羽長秀の2人だけだと言われています。

 ■その他の3名は、その本人の能力を認めた織田信長が
  採用した人物で、祖父や父の代から織田家に仕えていた
  家臣の家系ではありません。
  更に、古くからの家臣といっても、柴田勝家は、
  織田信長の弟と共謀して、信長を廃除しようとした人物です。

 ■まさしく、織田信長は成果主義を率先して行った人物です。
  能力のある人物は、家柄を無視して採用し、重要な仕事を与え、
  出世させていきました。
  豊臣秀吉などは、いくら戦国時代とは言え、織田信長に仕えて
  いなければ、あそこまで出世できるはずがありません。
  徹底した能力主義で、人物を適材適所に配置する優秀な
  経営者だったと思います。

 ■もちろん、成果主義は部下には大きなストレスとなります。
  成果がでなければ、追放される運命にあります。
  古くからの家臣でも、成果がないとして、後年、有力な家臣を
  放逐しました。
  そんな、織田信長の成果主義に対して、明智光秀は
  耐えられなかったのではないかと、私は思っています。
  一種の心の病だったのではないでしょうか。

 ■非道、冷徹と織田信長は思われていますが、
  人情的な一面も持っていました。
  秀吉の正室である「ねね」が、信長に秀吉の浮気の
  愚痴を書いた手紙を送りました。
  それに対して、信長は、

  ねねは、秀吉にはもったいない妻君である。
  素晴らしい奥方だから、あなたも奥方として、
  正々堂々として嫉妬などしないように。

  という手紙が残されているようです。

 ■アメとムチを使った人事政策や経済政策で、織田信長は
  古い時代を改革し、新しい時代を呼び寄せた
  非常に優秀な経営者であったと思います。

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[4]編集後記

 ■月曜日の朝に、WBCでキューバと対戦します。

  昨年に続き、優勝できるのか?

  国内のプロ野球は最近、興味がありませんが、

  WBCには注目しています。

  頑張れ!ニッポン!

 ■本日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
 (感謝、感謝)

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