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20代、30代の社会人や、年齢に関係なくレベルアップを目指す社会人の方にお勧め!ビジネス本の紹介やビジネスのヒントが隠されている古典、また、法律や歴史、経済など、社会人にとって必要な教養をわかりやすく解説します。

  • 発行周期 毎月第1・3日曜日
  • 最新号 2009/11/15
  • 部数 172部
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2009/02/01

【<10分の自己啓発>一流社会人を目指そう!! 第27号】

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2009.2.1

    ★<10分の自己啓発> 一流社会人を目指そう!!★

                            (第27号)

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【CONTENTS】

[1]お薦め本の紹介
[2]今日の古典
[3]雑学(ワークシェアリング)
[4]編集後記

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 ■良いも悪いも、いろいろと話題になっていた定額給付金が、

  ついに現実に支払われるようです。

  我が家も消費に向かうかというと、貯蓄か住宅ローン返済に

  まわりそうですが、半分は外食に利用したいと思っています。  

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[1]お薦め本の紹介
    
   生命保険の「罠」 (講談社+α新書)  後田 亨
   価格:¥ 840(定価:¥ 840)
http://www.amazon.co.jp/dp/4062724685/ref=nosim/?tag=blogfc2co07b0-22


 ■まるで毒舌漫談を読んでいるような面白い本でした。
  書名の通り、保険業界の裏話です。保険業界で働いていた
  筆者がわかりやすく保険業界のことを紹介してくれます。

 ■保険は、私達の生活になくてはならない商品ですが、
  実際、その仕組みはあまり知らないものです。
  月に数万円も、支払っている人も多いと思います。

 ■この本を読むと保険の裏側が見えて勉強になります。
  なんでもそうですが、商売ですから、会社が損をする
  仕組みになっているはずがありません。

 ■5年後、10年後に祝金等が戻ってくるような保険もあり、
  お得な感じがしますが、実際は、その分、プラスして
  保険料を支払っているのですから、よく考えないと
  損をしてしまいます。
  (銀行の定期預金よりは利率が良いかもしれませんが)

 ■もちろん、保険はリスク回避に必要な商品です。
  メリットもデメリットも理解して加入するのが理想です。
  自分のリスクをキチンと理解して、そのリスクを回避する
  ための保険に加入するのがベストです。
  少々面倒ですが、一生涯付き合う商品ですから、
  しっかり勉強して保険に加入しましょう。
  この本は、いろいろと役に立つアドバイスをしてくれます。 

 ■それにしても、無知ほど恐ろしいことは無いですね。
  賢い消費者になるように頑張りましょう。

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[2]今日の古典

 『孫子』
  勝ちを知るに五有り。

 (意味)
  勝利を知るものに五つのことがある。
 (孫子・呉子/天野鎮雄著/明治書院より参考)

 ■この続きですが、知るもの五つとは次のとおりです。
 (1)自国と敵国との軍備の優劣を知ること
 (2)自国と敵国と兵士の数と用兵の方法を知ること
 (3)君主と民衆の心がぴったりと一致していること
 (4)敵国の考えつかないすきをつくこと
 (5)将軍が有能であって、君主があれこれと干渉しないこと

 ■現在の会社組織とよく似ていますね。
  1番の項目は自分の会社の資産、開発力、ブランド力、営業力、
  特許力などと、ライバル会社の資産、開発力、ブランド力、
  特許力などを比べて戦略を練らないといけません。
  2番目は、社員の数。ライバル会社に比べて従業員が少なければ、
  選択と集中で、より効果がでる人員配置を考える必要があります。
  
 ■3番目は、社長と従業員の心が一致すること。
  社長が指示した方向と反対の方向に従業員が進んでしまうと
  会社内部が混乱して大変なことになります。

 ■4番目は、ライバル会社が考え付かないことを企画し、
  商品の差別化を図ることなどです。
  そして、最後、有能な部下がいれば、社長は途中で一切、
  口を挟まないで全てを部下にまかせること。
  これが、案外、一番難しいことかもしれませんが。

 ■経営者レベルの話のように思いますが、
  会社の末端の私達が、普段、行っている仕事にも当てはまる
  大切な考えだと思います。

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[3]雑学:ワークシェアリング

 ■最近、ワークシェアリングという言葉がよくニュースに
  登場してきますが、ワークシェアリングが実施されると
  サラリーマンの我々に一番大きく影響することは、
  賃金がカットされることです。

 ■ワークシェアリングは、今まで2人でやっていた仕事を
  3人で仕事を行うように、1人分の仕事の量を減らして、
  その分の仕事を他人に分け与えて、仕事を共有しよう
  とする考えです。

 ■今まで2人でしていた仕事を3人ですることになるので、
  1人分の雇用は増えます。そのかわり、1人の仕事量が
  減りますから、賃金もそれに比例して減ります。

 ■例えば、
  30時間かかる仕事を、今まで2人でやっていたとすれば、
  1人15時間の仕事ですが、
  これを3人でやると、1人10時間となり、15時間と比べると
  5時間減ります。この5時間分の賃金が減額されるわけです。

 ■経営側は導入に意欲的ですが、労働組合はなかなか
  合意できないでしょう。組合員の賃金が減るわけですから、
  内部からの反発が大きいように思います。

 ■雇用が守られるから、労働組合も賛成するのではと
  思いますが、今、社会で問題になっている派遣社員さんなどは
  労働組合に加入できない場合が多いのです。
  正社員しか組合員になれない場合が大多数だと思います。
  労働組合にとって、労働組合に加入していない派遣社員の
  雇用問題より、組合員の賃金確保の方が重要なはずです。

 ■最近、労働組合でも派遣社員の問題に真摯に取り組み始めて
  いる組合もありますが、まだまだ少数派だと思います。

 ■ただ、正社員のリストラが増えてくれば、労働組合も
  導入に向けて真剣に考えないといけないでしょうね。

 ■雇用の確保は重要です。ただ、今の時代、それには痛みが
  伴います。
  この痛みを、労働者だけに負わすのではなく、
  会社も負担すべきであり、全ての立場の人が
  平等に負担すべきだと思います。

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[4]編集後記

 ■春が待ち遠しい季節です。

  プロ野球も本日からキャンプ開始ですね。

  少しずつ春の兆しが見えてきますね。嬉しいですね。

 ■本日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
 (感謝、感謝)

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