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20代、30代の社会人や、年齢に関係なくレベルアップを目指す社会人の方にお勧め!ビジネス本の紹介やビジネスのヒントが隠されている古典、また、法律や歴史、経済など、社会人にとって必要な教養をわかりやすく解説します。

  • 発行周期 毎月第1・3日曜日
  • 最新号 2009/11/15
  • 部数 168部
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2008/09/21

【<10分の自己啓発>一流社会人を目指そう!! 第18号】

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2008.9.21

★<10分の自己啓発> 一流社会人を目指そう!!★

(第18号)

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【CONTENTS】

[1]お薦め本の紹介
[2]今日の古典
[3]雑学(赤壁の戦い(2)(三国志演義より))
[4]編集後記

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 ■米国の金融機関の混乱が全世界に波及しています。

  数年前から不動産バブルは言われていましたが、

  やはり金融危機を向かえるにいたりました。

  人間は同じような過ちを繰り返します。

  過去の過ちを繰り返さないためにも、

  歴史をしっかりと勉強しないといけませんね。

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[1]お薦め本の紹介
    
 記憶力を強くする―最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方
   (ブルーバックス)池谷 裕二
  価格:¥ 1,029(定価:¥ 1,029)
http://www.amazon.co.jp/dp/4062573156/ref=nosim/?tag=blogfc2co07b0-22

 ■『少しでも記憶力を鍛えて、賢くなりたい』
  という、軽い気持ちで購入したのが本書です。
  読み終えて、一言、面白かった。

 ■本書は、東京大学大学院の准教授が書かれた本で、
  脳神経科学の最新理論をわかりやすく丁寧に解説してくれます。
  私でも理解できたと思っていますので(笑)、
  皆さんならば、きっと楽しんで読書して頂けると思います。

 ■我々の脳細胞は、数万個の細胞が毎日、死んでいくようです。
  そして決して、増えていきません。
  今まではそのように信じられていました。

 ■ただ、最新理論では、その常識が覆されているようです。
  脳の器官の中に、海馬という脳細胞がありますが、
  この海馬は、鍛えれば鍛えるほど、重さが増えるようです。
  この海馬という器官は、記憶する際、非常に重要な
  働きを担っています。
  その他、いろいろな記憶のメカニズムについて、
  科学的にわかりやすく解説してくれています。

 ■私が本書を購入した理由は最初に書きましたが、それに書き
  加えると、科学的な仕組みを理解して、それを応用しながら、
  どうにかして、もっと脳を活性化できないかと思ったわけです。
  
 ■人間は機械ではないとわかっていますが、反面、身体のつくりは
  非常に機械に似ていることも事実です。
  心の病は、薬では治せないと思っていた時代がありましたが、
  今では、脳内物質を解明することができ、薬を投与することで、
  心の病を軽くすることができます。

 ■脳の働きを科学的に理解し、それを活性化する方法を利用して、
  記憶力を高めることは、あながち不可能なことではないと
  思っています。

 ■本書を読んで、確実に記憶力を強化することができたかと言えば、
  確実には言えません。
  ただ、いろいろとヒントはありました。
  あとは、自分自身で試行錯誤しながら試していこうかなあと
  思っています。

 ■脳の仕組みには、まだまだわからないことがたくさんあると書いて
  ありました。私たちの能力は、まだまだ拡がっていく可能性が
  大いにあります。
  記憶力の強化には感情も大きく影響しています。
  物事に関する好奇心を失わないように、常に脳に刺激を
  与えていきましょう。
  何事に対しても、楽しむ気持ちが大切なようです。

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[2]今日の古典

『論語』
 子日(い)わく、道に聴(き)きて塗(みち)に説(と)くは、
 徳を之れ棄(す)つるなり、と。

(意味)
 孔子が言われる、どこかへ行く道の途中で善言を聞いても、
 すぐ行き先の路上で、会う人にそれを話して、そのまま
 忘れてしまっては、これはまったく自ら徳を捨てるというものだ。
 (論語/吉田賢抗著/明治書院より参考)

 ■勉強を身に付ける良い方法として、人に教えることが、
  良いと聞いたことがあります。
  人に教えることは、簡単だと言う人もいますが、
  いざ教えてみると、その難しさを感じます。
  人に教えるには、まず、自分自身がキチンと理解しないと
  上手に教えられないものです。
 
 ■私はこの教えを自分勝手に解釈して、こう考えるようにして
  います。
  徳のある話をしても、それを忘れて、
  別の日に違うことを言っていては人から信用されない。
  まして、自分自身、言ったことを率先してやっていない、
  有言無実行であれば、ますます、人から信用されない。
  そんな警告を発してくれていると自分勝手に解釈しています。

 ■信用を勝ち取るためには、すごく長い時間が必要です。
  でも、信用が無くなるのは一瞬です。

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[3]雑学:赤壁の戦い(2)(三国志演義より)

 <前回から赤壁の戦いを書いていますが、11月に
  『レッドクリフ』という映画が公開されます。
  この赤壁の戦いを題材にしています。
  前回のメルマガを書いた後、この映画のことを知りました。
  映画を観ようと思っている人で、ストーリーを
  知りたくない人は、読み飛ばして下さい>

 ■曹操と孫権は長江の赤壁で対峙します。軍勢では曹操軍が
  圧倒的に有利です。しかし、孫権軍も負けていません。

 ■孫権の配下に周瑜という武将がいます。孫権の実兄、孫策
  時代から使えていた知略、武略とも優れた武将で、
  孫権から非常に信頼されていた軍の最高司令官です。
  その周瑜の頭脳が活躍します。

 ■周瑜は、まず、曹操軍の水軍の有力武将であった蔡瑁を、
  計略を用いて謀殺させます。
  更に、偽って孫権軍に降ってきた蔡瑁の親戚を、逆に利用して、
  曹操軍に嘘の情報を流します。

 ■その一つに黄蓋の偽りの降伏です。
  周瑜と黄蓋は、大勢の武将の面前で言い争いをします。
  周瑜は、罰として黄蓋に罰を与えます。
  しかし、これは周瑜と黄蓋のお芝居でした。そして
  この事件は、曹操に伝わります。
  そして、黄蓋は曹操軍への降伏を内々に伝えます。
  戦いが始まれば、孫権軍を裏切り、曹操軍に味方すると。
  もちろん、曹操は周瑜との争いを知っているので、
  この降伏を信じます。

 ■これと、平行して、龐統という人物が登場します。
  この龐統は、後に劉備軍の軍師となり、孔明とともに劉備軍を
  支えていきます。このときは、まだ、誰の配下でもありません。
  周瑜は、この龐統を曹操の元に遣わします。
  そして龐統は、曹操に進言します。
  
 ■水上に慣れていない曹操の兵士たちは、船酔いで非常に弱って
  います。
  船と船を鎖でつないで、陸地のように船上を安定させることを
  献策しました。俗に「連環の計」と言われる策です。
  曹操は喜んで、この策を採用します。

 ■周瑜は、当初から巨大な曹操軍に勝つには火計しかないと
  考えていました。
  黄蓋に偽りの降伏をさせ、龐統に「連環の計」を進言させて、
  準備は順調に進みました。しかし、ただ一つ、心配なことが
  ありました。
  東南の風が吹かないということです。東南の風が吹かないと、
  曹操軍の被害は少なく、逆に自軍に被害が及びます。
  
 ■周瑜は、この難問を孔明に依頼します。
  孔明は祭壇を設けて祈祷します。そして、東南の風が
  吹き始めます。
  周瑜は孔明の力を恐れて、孔明を暗殺しようと試みます。
  孔明は、いち早く事情を察し、劉備のもとに逃げ帰ります。

 ■そして、孫権と曹操の間で戦いが始まります。
  黄蓋は曹操軍に降伏しようと船を進めます。
  その船は藁で一杯でした。
  曹操軍が異変に気づくのが遅れました。黄蓋は藁に火をつけて、
  曹操軍の船の中に火船を衝突させます。
  鎖で繋がった曹操軍の船はなかなか離れません。そして東南の
  風によって、一気に曹操軍は火に包まれました。
  曹操軍は散々に敗れ、孫権軍の大勝利です。

 ■曹操はやっとのことで逃げ帰ります。
  それから数年後、劉備が蜀の国を治めます。天下が3分されます。
  蜀の劉備、魏の曹操、呉の孫権の三国のあいだで、
  激しい天下取りの戦いが続きます。
  はたして、だれが天下統一を果たすのでしょうか。(終)

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[4]編集後記

 ■事故米、メラニン混入の牛乳等、食品の偽装が続きます。

  安心して食べ物が食べられませんね。

  やはり、一番安心して食べられる物は、

  自分で作るしかないのでしょうかね。

  ちょっと、自分でも家庭菜園をやってみようかと思っている、

  最近の筆者です。

 ■本日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
 (感謝、感謝)

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