どーも。
某楽器店で働く店長です。
つたない文章ですが最後まで読んで頂けたらうれしいです。
ちなみに、このメルマガは自店(私の働く楽器店・・・名前は伏せるけど)とは無関係です。
誘店が目的ではないのでご安心ください。
ただ、仕事抜きで音楽や楽器を楽しんでいる方と仲良くしたいのです。
更に、私の知っている情報が役に立つならなおのことです。
実はメルマガもホームページも"超"がつくほどのシロートです。
そんな人が無謀にもメルマガにチャレンジしていきます。
最初(当分?!)はお読み苦しいかもですが、がんばります。
冒頭でも述べましたが、私は某楽器店で店長をしております。
たくさんの仲よくして頂けるお客様もいらっしゃいます。
そこで、特に初心者のお客さんたちが困っているのをよく見ます。
(当然そこでは仕事として助けてあげますよ。)
このメルマガではそんな初心者の方々の役に立てる情報をあげていきます。
また、楽器業界ってのがちょっと特殊なのか、
間違った情報が「常識」のように語り継がれていることが多いので、
中上級者の方にも満足できる内容にしていくつもりです。
代わりにといってはなんですが、
ネットやパソコンのことや、メルマガのことに全くウトイので、
逆に教えてくれる方、仲良くしてください。
さて、第1号は「弦について」です。
これは、テーマを絞らないと収集がつかなくなるほどディープなので、
今後もちょくちょく弦についての話題には触れていくと思いますが、
今回は張替えのタイミングについてです。
みなさん、どれ位の期間で弦を張り替えていますか?
「切れるまで張り替えない」という人、多いんじゃないですか?
弦は古くなると張力(引っ張られる力)が増します。
すると、当然ネックに負担がかかり、反りの原因になります。
また、アコギならブリッジにも負担がかかります。
引っ張られてボディトップが膨らんでしまったり、
ブリッジが浮いてきたりすることの原因になります。
更に、ギターにはフレットがあります。
このフレットってのが、あまり知られていないことなのですが、消耗品なのです。
長い間使っていると、フレットは減ってきます。
フレットを打ち直すとなると、ギターのタイプにもよりますが、3〜5万位します。
古い弦でギターを弾くとなると、フレットにヤスリをかけるようなもんです。
つまり、早くフレットを減らしてしまう原因になるのです。
弦代をケチっても、そのせいで余計にお金がかかってしまうのです。
それに古い弦だと特に高音域が出にくくなり、こもった音になります。
そもそも、古い汚い弦で指板や手を汚すのってイヤですよね?
と、いうわけで弦はマメに交換しましょう。
さて、その「マメ」をどの程度にするかですよね。
私は長く見ても1ヶ月だと思います。
頑張って一杯弾く人はもっとハイペースで替えた方がいいでしょう。
また、時期にもよるのでなんとも言いがたいのですが…。
しかも、人によって諸説ありますので
「長くても1ヶ月」
を1つの目安にしてください。
プロの方ですと、1曲レコーディングするごとに張り替えるなんてのはザラです。
「でも、お金無くって…」
「イヤ、めんどくさくって…」
ってよくお客さんからも聞きます。
気持ちはわからないでもないですが、6本セットでウン百円じゃないすか?
高いのでも千いくらかです。
バイオリンの弦なんて、4本で5,000円とか、10,000円とかです。
張替えにかかる時間も、慣れちゃえば10分かからないです。
大切な自分の楽器、大切に使ってください。
ちなみに、もし切れてしまったら?
ちょっともったいない気もしますが、張ったその日に切れたとかじゃなければ、
いさぎよく6本全て張り替えちゃいましょう。
1本だけ新しいと弾きにくいし、音のバランスも良くないですよ?
最後に一言。
弾き終わったらクロスなどで弦を乾拭きしましょう。
ちょっとは長持ちしますよ。
手汗かく人は特にね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
次回からも役立つ(かどうかはわかりませんが)情報をあげていきます。