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いわゆる行商・一軒ずつ、さかなを売りに行っています。むかしはたくさん売らなければいけなかったので、いやな客もいました。そのはなしです。いまは好きなお客さんだけにしています。のんびりと^^。

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  • 最新号 2008/08/21
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2008/02/20

21 バカのケチンボ一族 4 ふなずし さけ 08・2・20

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21 バカのケチンボ一族 4 ふなずし さけ 08・2・20



08・2・20 水曜日 

バカ一族のつづき




おばあさんが出てくるときはまあ いちおうまともな買い方をするのです。

ところがよめさん(バカの妻 そして おばあさんの実の娘)が出てくると

いろいろと困っていました

まあ値段は聞くし、(まあ 普通か^^) 値切るし(異常に)

おまけになんかしらんけど「もらいもの」があったら

それをお金の換わりに押し付けるのですよ〜〜;;


そりゃあもう その家で 使わないもの 食わないものなので

ほおればいいようなものばかり。

それを500円とか、1000円とかで自分で目分量して

押し付ける。

もうたまったものではないですよ

いつだったか「あゆずし」ですか(くされずし とか なれずし とか

いうそうですね。 ごはんをさかなに入れて1年間ほおっておき

温度管理はするんでしょうが

腐らせるような感じのものですね)

それを押し付けるのですよ。いくらだったか

わすれましたけど

だいたい、神戸に住んでいてなんで くされずしを 食べるねん??


********

前に書きましたっけ??

大きな会社の重役さんーーぼくの大好きなおくさまがいるところで

よく買ってくれるところーーに

北海道から 大きな鮭を 送ってきましてね


ぼくに料理してっていうので 午後に行ったのです

でかかったですね

3万いじょうするでしょうね

ぼくが料理して 40切れ以上にはなったから

まあ 3万以上でしょう


その4切れだけとって あとは全部ぼくに 持って帰ってくれって

言うのです まあ 二人家族ですからね


それで ぼくは持って帰り 近所の知り合いに あげました

家にも 10切れは置いておきましたが

まあ うちのもん 誰も 食いません^^;;

食うのはネコだけ^^


それで その時に焼かなかった 鮭の残り また ちがう知り合いのところ

へ持って行きました


2日ほどたって、そのおくさまの家に行ったのです

おくさま、のたまわく

「主人たら、一口食べたら

 キミ あげる

 と言って 食べないの

 仕方ないから 食べましたけどね

 2切れ 残ってるのよ

 さかなやさん 持って帰る??」

「うちも そうでしてん

 みんな 食べませんねん

 ネコが食べてました

 近所の人にほとんどあげました」

ぼくが小さい時からの知り合いですから

無遠慮なものです^^

「じゃあ おネコちゃんにあげて

 主人が言うのよ

 さかなやさんの あんなうまい鮭が 食べれるのに

 なんで こんなものを 食べなきゃいけないの?

 だって

 送ってくれた方は おいしいと思ってるんでしょうけどね

 関東の人と こちらは 本当にちがうのね」

てなわけで 40切れのうち そこのお宅は 2切れだけでした^^


*************

ちゅうわけで

ふなずし(あ そうそう ふなずしでした)を うちは

押し付けられました


そうして 夕方 オープン ご開帳しました

もう 口元の10センチぐらいまで来ると

オエッ  オエッ って 感じですね

だれも オエッ オエッ

それで 仕方ないから

さかなのあらの入れ物(毎朝 昨日の分を 問屋のあら入れ

に ほおるのですが)にほおりこみました

さかなのアラは (ぼくの家の アラは 匂わないんです^^

新しいので!!) ふなずしよりも

よほど うまそうに見えました〜〜

***********

てな調子で ろくでもないオンナで!!

そのうちに おばあさんが 買うのを渋り始めまして

どうしてなん?

と言うと むすめが ブツブツ 言うんだって

金持ちのお嬢様で いまは 金持ちの奥さんが

金持ちの おばあさんに さかなが高いと 文句を言うんだって

そのうちに ぼくも あほらしくなって

売りに行くのをやめました

**********

それから おばあさんの はなしが まだあるのですが
(おばあさんとは仲良ししていたんです)

それは 次回にして


そのバカの妻が JR芦屋駅の所にできた

大丸の芦屋支店 「モンテメール」 (MONT E MER

山と海 の意味です)の 何階かに ファッションというか

海外雑貨と言うか そういう店を出したそうです

どうせ 京都の自動車会社の一部門ぐらいの感じで

出しているのでしょうね そしたら 赤字はなくて

もうけしか でないから

そういった人たちですしね


ぼくの得意先の おひとりに ○○酒造の 会長か社長のおくさんを

おねえさんに持っている人がいます その亭主は大学教授

工学関係(退職してからは 小説ばかり読んでいるそうです

シモネタカゲキとか なんとかいう エロ系の小説ばっかり^^)


そのおくさん(妹のほうですね)がある時

ぼくに言いました

「あなた 芦屋は 長いのだから XXって知っている」


XXは そのケチンボのバカ家族の名前ですね


「よく 知ってますよ むかし 行っていたから」

「どうだった」

「バカ一族」

「なんで 行かないようになったの」

「バカでケチンボだから」

笑っていまして^^

「あそこの弟夫婦は知ってる」

「いちばん よく 知ってますよ
 いちばん バカでケチンボ」

笑いましたね^^

「ずばりやね」

「そのとおりですもん」

「あのね モンテメールに店を出してるのは知ってる」

「うわさではね 
 行くことはないですから」

「知ってる人は知ってるのだけどね あの店で出しているものは

 ぜんぶ あのよめさんの使ったもの お古なのよ

 それを 高い値段で 自分が買った値段よりも高いのを

 つけて 売っているらしいわよ

 それでも 売りつける相手があるらしいんだけど

 まあ かわいそうなもんね」

「売りつけられる相手ですか」

「ええ そうよ 

 なんで あんな ブスに 売りつけられるのかって

  腹立てて 殺してくれないかしら

  って 言う人もいるぐらいよ


 でも こんなこと 他では言わないでね」

「さもありなん という タイプですからね
 ぼくも 大嫌いですよ

 化粧もけばいでしょう」

「けばい けばい
 おんなの人でも あとずさる^^」


まあ こういう感じですよ

もうどうしようもない

ちなみに この おくさまが(酒造会社のおくさまの妹)

瀬戸内じゃくちょうとかいう 品の無い人の

実話を教えてくれました

そのはなしも 次回に入れましょう(次回の次回かもしれない)

これは ぼくのほかのメールでも使う予定(瀬戸内のはなしね)

 では これにて

  次回は 殺人事件についての考察 ^^;;

          伊賀のポワロ丸

  もっとも クリスティは 趣味じゃないです

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