証券化の英語用例集  RSSを登録する

格付け会社のレポートを和訳するときに使った、用例集をご紹介します。

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2009/03/30

証券化英語用例集(SPC関連3回目)

この用例集は、用語の統一と、正確な和訳をするために、お手本として渡された和訳と原文をつき合わせて作成したものです。

昔のレポートでは、厳密に定義していますが、これは、昔だからでしょうか?
それとも、日本だからでしょうか?




以下は、昔のレポートの一部です。


運用マネージャーについて

Aの格付作業は、運用マネージャー自身の評価と、当該CDOが運用マネージャーもしくはスポンサー機関の包括的戦略の中で、
どのように位置付けられているかを評価することから始まる。

キャッシュフロー型ストラクチャーについて運用マネージャーを評価する際、
Aは、信用サイクルを通じて実証されたポートフォリオ運用能力とともに、信用引受け能力に注目する。

キャッシュフロー型CDOにはその複雑さにおいて、証券発行後ほとんど運用を必要としない静的な資産プールから、
高度に複雑なストラクチャーまで多様な形態がある。

後者は、流動的な部分が多く、遵守すべき多くの基準が満たされているかどうか月次ベースでテストする必要がある。

このテストの基準は、当該証券が様々な段階を経る過程で変化する可能性がある。
最も単純なCDOを除けば、当該CDOのガイドラインの範囲内で、運用マネージャーはポートフォリオを機敏に運用する能力を発揮しなければならない。
これに加えてAは、CDO案件について多項目にわたる管理要件を満たす十分なスタッフがいるかどうか(もしくは外部委託がなされているか)にも注目する。



今回もSPC関連の用例です。

to determine underlying creditworthiness	

発行体の基本的な信用力を左右する


changes in relevant legislation	

関連法令の改正


debt-paying capacity of an issuer	

発行体の債務履行能力


country risk affects ratings by limiting them to the so-called sovereign ceiling	

カントリーリスクは債券格付けの上限をいわゆるソブリンシーリングに抑えることで格付けに影響する


The government’s foreign currency rating normally acts as a ceiling for resident issuers	

政府の外貨建て債務の格付けは通常居住者である発行体の格付けのシーリング(上限)となる


exchange controls	

外国為替規制


creditworthy issuers	

信用力の高い発行体


servicing their foreign currency debt	

外貨建て債務の元利払い


The local currency rating does not usually act as a cap	

現地通貨建て債務の格付けはシーリングにはならないのが普通である


Although Japan’s foreign currency rating was downgraded from ‘AAA' to ‘AA+’	

Aは、日本政府の外貨建て債務の格付けを「AAA」から[AA+」へと引き下げたが、


its local currency rating remains unchanged at ‘AAA’	

現地通貨建て債務の格付けは[AAA」に据え置いている


the local currency rating does not cap ratings	

現地通貨建て債務の格付けは債券のシーリングにはならない


the deal’s creditworthiness	

本債券の信用力


headquartered in Osaka	

大阪に本店を大いている


S’s housing loan underwriting and origination process	

S銀行の住宅ローンの審査・実行




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