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プロ・アマ、現役・指導者を問わず野球を愛する人々の面白コメントを集めてみました。

  • 周期 不定期
  • 最新号 2008/07/25
  • 発行部数 116
  • マガジンID 0000254534
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2008/05/10

グラブ投げに・・・レフト前タイムリーバントヒット。野球は楽しい!

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第49号

最近のプロ野球は、1軍のゲームでも草野球のようなプレーも
見られるようになった。
選手も草野球のようなプレーをするが・・・スタンドのファン
だって負けてはいない。

先日の伝統?の巨人VS阪神では、元ヤクルトの主砲ラミレス
の逆転ホームランを、外野スタンド最前列で叩き落とし?逆転
ホームランを阻止した観客がいた。

ホームランだったか・・・・どうかの真実はテレビ観戦の小生
には不明だが、阪神応援団からは<神の手>として崇められた
ようだ・・・。

観客の守備も大したものだが・・・・

グランドでプレーする選手にも、草野球なみの<唖然>とする
プレーもある。

最近の<面白プレー>から

5月4日 ロッテVS西武のグラブ投げはMVP級!

::::

両軍ベンチがあ然となった。

一、二塁間への打球を一塁手がタイビングして止めようとしたが、
グラブに当て右前へ転々・・。これを追った二塁手・オーティズが
突然グラブを外して右手に持ち替えると、ボールに向かって投げ付
けて止めてしまった。

打者・栗山は一塁でストップしたが、その直後に審判団が協議して、
野球規則7・05(c)に該当するプレーと判断。栗山の記録は三
塁打となり、次打者の犠牲フライで本塁へ生還した。

審判員として、30年以上の実績を誇る前川パ・リーグ審判部長も
『初めて見た』と・・・・絶句。

やってしもたオーティズは・・・

『なぜああいう行動に出たのか・・・。チームに申し訳ない』と涙目
で謝罪したが・・・・

オーティズ本人はルールを把握していた・・・という。

アスレチックス、ロッキーズ、日本ではオリックスにも在籍したベテ
ラン選手。普段は陽気な男が、さすがに落ち込んで・・・・

『I don’t know。必死にボールを追い掛けていたらああ
いう行動に出てしまった・・・無意識のうちにやってしまった。今で
もパニックです』と涙を浮かべながら話した・・・・という。

ただ。。。この珍プレーには、後日談がある。

さすが・・・百戦錬磨のロッテ・バレンタイン監督。

グラブ投げのショックをチームから払拭するために・・・

翌日、ウォーミングアップが終わると、3個のボールを持ってグランド
へ飛び出た。ボールを転がすと、あらかじめ打ち合わせ済みの堀、橋本、
ベニーが一斉にダッシュで追い掛けグラブを投げ付けた。

大爆笑のナインからは、『誰も当たらないじゃないか』・・・・と。

オーティズは照れながらも大笑い。敗戦の一因になっただけに触れにく
い話題だが、バレンタイン監督があえて笑いに変えていた。  


::::


もう一つの草野球なみのプレーとは・・・

5月9日のロッテVS楽天のゲームで起こった。

楽天の山下内野手の<レフト前タイムリーバント安打>

4回無死一、二塁から山下は狙っていた。

シンでとらえた打球がグングン転がる。抜けたのは投手・小野と三塁手・
今江のど真ん中。遊撃・西岡が三塁カバーに入ったバントシフトで無人と
なった三遊間をコロ、コロ、コロ・・・。

ロッテナインをあざ笑うかのような遅さで“左前タイムリーバント安打”
が生まれた。

山下の手応えは完ぺきだった。

『カチンと行きましたよ。抜けろって思ってました。サードに絶対捕らせ
ようと思っていたのでよかった。でも初めてですね。あんなの・・・』

ベンチで野球少年のように両手を叩いて喜んだ野村監督は・・・

『強めにサード目がけてやったのが、いいところに行っちゃったよ、偶然』

・・・と言いながら、二塁併殺を狙ったロッテの極端なバントシフトを逆手
に取って満足げの様子だった。


スポニチのタイトルも面白い!

<><><>
笑い止まらん!! バントが左前タイムリー

ロッテのバントシフト けちょんけちょん
<><><>

プロ野球を楽しくするのはファインプレーだけじゃない・・・ようだ。

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