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ベーシックな描写技術をしっかりと大事にしながら、なおかつ、新しい。そんな写実的な絵画を描いています。最新の作品サイト更新情報から、作品制作についての考え、原画販売のご紹介、などを作家自身がお伝えしていきます。

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2009/05/05

Fogged Clarity 4月号

2009年05月05日発行 第41号


こんにちは、斉藤です。


1ヶ月前のことでいまさらなのですが、お知らせを。

「Fogged Clarity」という英語のアートレビューサイトで
作品を紹介してもらいました。

きっかけはFlickrにアップしていた作品画像を
エディターの方が見つけて気に入ってくれたことからです。


Fogged Clarityのホームページはこちら
http://foggedclarity.com/

紹介してもらったページはこちら
http://foggedclarity.com/2009/04/studies-in-countenance/

紹介されている作品はすべて向こうサイドのチョイスです。
こうやって他人のチョイスを見れるのはかなり自分にとって興味深いです。


「studies in countenance」という
Fogged Clarityのエディターの方が付けたタイトルを
エキサイト翻訳してみたら、「相貌における研究」でした。

これは本当に的確なタイトルになっていると思います。
というのは、自分の作品制作の根底のテーマは
個人的な気分とか心理とか思想の表現ではなくて、
ただ単に「見た目」の表現の仕方の問題だけだからです。

物の形をどういう風に捉え、どういう風に描き表すか?
それに尽きると思います。

それだけ聞くと、表層的で凄くバカっぽく思われると思いますが
でも、そこが実は一番重要な、でも語られる機会の殆どない、
絵画の本質だと思います。



現在、大阪・心斎橋にある「digmeout ART & DINER」にて行われている
個展のタイトルは「必然であるように見せかける」としましたが
このタイトルはちょっとわかりづらかったなともう反省してます。

「相貌における研究」的な感じで良かったかもしれないです。

なんか色々考えていることを全部詰め込みたくなってきて
でもあんまり長くも出来ない、というので
結果、思わせぶりな気取った感じになってしまいましたね。


個展会期は5月17日までです。

以下、前回のメールの展示説明をもう一度載せておきます。


今回は作品原画12点の展示です。

先日のグループ展出品作と1作品だけ重複してますが
ほかは全て違う作品です。

正統派の写実から、少しひねった表現まで
グループ展よりも少し画風に幅がある構成です。


また、普段は小さなサイズでばかり描いていますが
今回の展示のために久々に100×72.8センチという
大きめの作品も1点制作しました。
モノクロで、「コントラストのメリハリ」ということを重視して描いた作品です。

画面に「ひとつの大きな量感」と「コントラストのメリハリ」さえ
あれば絵画として十分だということを最近とくに考えていて
その考え方をかなりしっかりと実現できたので自分では気に入ってます。


詳しい内容・場所などはこちらをご覧ください。
http://www.digmeout.net/diner/



では、また。


P.S.
今回の個展のDMが欲しい、という方は住所、お名前を
下のアドレスまでメールしてもらえれば送ります。
お気軽にどうぞ。


斉藤高志 


メールアドレス:info@saitotakashi.com

本メールに返信すれば、この↑アドレスに送れます。
ご感想、お問い合わせ、等々なんでもお気軽にどうぞ。

またはこちら↓のメールフォームからでも。
http://form.mag2.com/naprupraec


絵描き・斉藤高志のホームページ
http://www.saitotakashi.com/


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