2008/12/29
本なび!『仕事を加速させる「紙とペン」だけ仕事術』
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 不況の時こそ自己投資! ┌────────────────────────────┐ │ 本なび! ビジネス書・ビジネス雑誌の読み方 08/12/29号 │ └────────────────────────────┘ 仕事を加速させる「紙とペン」だけ仕事術(松本幸夫) ………………………………………………………………… ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3392冊目(2008年12月25日読了) 仕事を加速させる「紙とペン」だけ仕事術(松本幸夫) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569704719/nishi77m-22/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自己啓発本や仕事術本を多数出版している著者による「手書き」仕 事術のすすめ。 =====【エッセンス】======= ・デジタル一辺倒ではなく、手書きも使い分けること。手書きの「 仕事術」を提唱。 ・アイディア出しにノートが向いている。それも大きなノートがよ い。 ・手段の目的化をしてはならない。 =================== 本書の主題は、「デジタル」なツールのみならず、紙とペンという 「アナログ」な道具も使うことの提唱。 管理(住所録やスケジュール)はデジタルで、創造(アイディア出 しやメモ)はアナログでというのがゴールデンルールだろうという。 確かにそうだろう。 特に考える作業に、パソコンは向いていないと思う。自由度がない のである。ドロー系のソフトであっても、手書きの自由さに比べる とまだまだほど遠いものがある。 とはいえ、当たり前の内容ではある。目新しさは少ないと思う方も 多いだろう。 そして、平易な言葉でつづられ、行間も広く、すぐ読めてしまう。 後半部分に、著者が100冊の本を出すにいたるまでの知的格闘の 歴史が記述されている。 読書量がすごい。なんと1日10冊の読書を3年間続けたという。 上には上がいること、努力には果てがないことを知ることができ た1冊だ。 仕事術や知的生産に興味がある方におすすめします。 =====【目次】===== 第1章 その仕事、手作業のほうが速くないですか? 第2章 PCメールと手紙を使い分ける 第3章 「手書き」がプレゼン力を高める 第4章 「手書き」があなたの能力を高める 第5章 とにかく速く書く技術 第6章 自分の手で情報を集めるから、記憶に残る ===【ラインマーク】=== ・ノートのメリットは、「とらわれないで書ける」という自由さに ある ・管理はデジタル、創造はアナログで一元化というのが、ゴールデ ンルールといえそうだ。 ・アウトプットを大量にしていくと、ますますアウトプットできる ようになる 仕事を加速させる「紙とペン」だけ仕事術(松本幸夫) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569704719/nishi77m-22/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●発行人:総一郎 ●率直なご意見、ご感想をぜひお聞かせ下さい。 メールはこちらまで⇒office@philosophia.or2.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


