2008/10/06
ビジネス書・ビジネス雑誌の読み方 2008.10.6
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ ┌────────────────────────────┐ │ 本なび! ビジネス書・ビジネス雑誌の読み方 08/10/6号 │ └────────────────────────────┘ 週刊 東洋経済 2008/10/11 特大号 どんな仕事も楽しくなる3つの物語(福島正伸) ……………………………………………………… ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 週刊 東洋経済 2008/10/11 特大号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 特集:家計&投資徹底ガイド −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【見出しより】 米国発の金融危機が世界の市場を混乱に陥れている。資産価格の急 落、投信解約が一時できなくなるなど日本の家計への影響も少なく ない。危機を乗り越えるにはどうしたらよいのか。世代別マネープ ランや新興国投資の展望など、今日必要な資産運用の見直し法を全 73ページで特集する。 世代別・ケース別 運用・家計大改革 ・60代 退職金の運用 ・50代 教育費で手元の資産はわずか/豊かな老後へ、どう殖や す? ・40代 住宅ローンあり、100万円の使い道/教育費どう貯め る? ・30代 少額からの資産運用法/シングル女性の賢いプラン/多 重債務の脱出法 金融破綻に備える ・保険、銀行、REIT、FX 新興国投資総点検 ・BRICs、MENA、新興国株ファンド 資産防衛 10の裏ワザ ・証券税制、手数料、定期預金、住宅ローン、医療費、株券電子化 確定申告、子育て、自動車コスト、ポイント活用法 ファンドランキング BEST220 【コメント】 個人の資産運用に関する特集。 直近の動きを受けた、最新の資産運用提案といえる。 年代別の運用提案は、参考になると感じる人も多いだろう。 また資産防衛 10の裏ワザ はすぐ使える身近なアイディアが紹介さ れている。 全般的には、機会の大きい、海外への投資をすすめているように思 うが、やはり東洋経済の特徴である、警告はするが結論は言わない 姿勢はつらぬかれている。 どうすべきかは、自分で判断すべきもにであろう。まあ投資は、自 己責任が当然である。 個人投資に関する流動的な環境を把握するために使うべき記事であ ろう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビジネス書より ────────────────────────── どんな仕事も楽しくなる3つの物語(福島正伸) ────────────────────────── 仕事を面白くし、仕事を通して感動を得るためのポイント(p56) 1.仕事の意味を考える 2.ものごとを前向きに受け止める 3.自己原因で考える 4.自分の可能性を信じて、自分らしくやる 5.目指すことを、あきらめない 赤線を引いたところ ・感動すること、感謝することがいくらでも身の回りにあった(p102) −【感想】−−−−−−−−−− 本書の要点は、最初にあげた、仕事で感動するための5つのポイン トである。 それを述べるために、3つの物語を紹介しているというのが、本書 の構成。 タイトルにある、3つの物語とは、 ・人であふれた駐車場 ・日本一のタクシー会社 ・警察で講師をつとめるペンキ屋 という話。 それぞれは非常に短い。が、各人が仕事に心を込めて打ち込んで姿 に感じ入るものがある。 やはりこうしたストーリーが入った自己啓発本は、心に入ってくる ものが違う。 文学、芸術の力だろう。 ビジネス寓話をかける作家になりたいものだと思う。 ただ、良質の本であるのだが、いかんせん薄い本であり、ボリュー ム面で物足りない方もいるかもしれない。 感動のエピソードなどまだまだ持っている著者ではないかと思う。 次回作に期待したい。 どんな仕事も楽しくなる3つの物語(福島正伸) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877712313/nishi77m-22/ref=nosim ━━━━◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆━━━━━ 政治(国内もアメリカ大統領選も)も相場も、なかなか先を読むの が難しいですね。正直読めません。 せめて情報収集をし、すばやく動けるようにしておきたいものです。 それではまた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●発行人:総一郎 ●率直なご意見、ご感想をぜひお聞かせ下さい。 メールはこちらまで⇒office@philosophia.or2.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



