ビジネス誌・ビジネス雑誌の読み方
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☆ ビジネス誌・ビジネス雑誌の読み方
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「北欧」はここまでやる。(東洋経済 2008/1/12号)
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■簡単にいうと
<▼経済成長と高福祉を両立する国がある。そんな「実験国家」北
欧の知恵を知り、日本の新しい可能性を探ろう。
▼公的セクターは明確な役割分担をしている(国は経済的保証、県
は医療、市町村は福祉・教育)。
▼教育部門への投資が手厚い。労働市場の流動性確保(再教育)へ
の投資も厚い。
▼医療や保険の無料などの恩恵が普遍的(豊かな人も公共サービス
を享受できる)。>
■コメント
▽東洋経済の特集は北欧についてでした(よく見たら表紙は、その
地で生まれたムーミンですね)。
▽高負担、高福祉は、好きではありません。それは、自分のお金の
使い方は、公にではなく、自分自身で決めたいからです。その意味
で、北欧に対してはどちらかというとネガティブなものでした。
▽しかし、実績として、よい数字を出しているのは事実です。であ
ればそこに何か良いものがあるのは事実でしょう。
▽そうした北欧のよい点をうまく伝えてくれる記事だと思います。
▽北欧に学ぶべきもの。それは、まず、公的部門の役割ですね。医
療、教育、失業時の経済援助という、誰にとってもお世話になる可
能性がある部分に集中している(ように読みましたが)、それが秘
訣でしょうね。
▽そして、支払う者と受益者が一致していることも良い点でしょう。
不満がでにくいですよね。
▽でも、結局は、規模が身の丈にあっているということが最も大き
いでしょうね。日本は、東京一極でコントロールするには大きすぎ
るのです。経済規模が。当然、無駄な部分も生まれます。
▽道州制がいいですね。東京と関西圏が競う。中部圏も負けない。
そのように「善政」を各地域で競い合う形になるといいですね。
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責任者:西門総一郎
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