2008/02/20
全国主要神社名簿プチ 第8回 『兵庫県の神社(淡路島周辺)』
『子育てに悩み』 『別れた女房が恋しくて必死に追いかけて』 『やっと遭えたと思った愛しの女房の体は、腐ってウジがわいていて』 『慌てて逃げるが、今度は追いかけられて・・・』 これぞ『日本の神様』です!!(笑) =================================== 第8回・全国主要神社名簿プチ 『 兵庫県の神社 』 イザ、参りましょう! =================================== こんにちは!早いもので、あなたにこの場を借りてお話しをさせていただくの も、もう8回を数えることになりました。 どうでしょう、日本という国に対するイメージは少しでも変わりましたか? おかしな話ですが、日本は我々日本人が想像するよりもはるかに、素晴らしい 国だったのです。そして、日本人として生まれたあなたの体には紛れもなく、 その素晴らしい日本人の血液が流れています。 しかし残念なことに、現代殆んどの日本人が、自分が日本人であることに誇り を持つことが出来ない、『欧米コンプレックス』のようなものを抱えて生きて いるようです。このままでは、本来日本人が持っていた素晴らしい「ものの考 え方」が消えてなくなってしまうのも時間の問題でしょう。 私comoは一人でも多くの人に、一刻も早く、このことに気付いていただきたい のです。 今回も古事記から、日本の素晴らしさをガンガンひっぱり出していきますよ。 『目からウロコ』の衝撃的な解説満載です。どうか最後までお付き合いくだ さい。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ さて、今回は兵庫県・淡路島周辺の神社をご紹介していくのですが、この「淡 路島」と聞いて思い出す日本神話といえば、やはり「イザナギ・イザナミ」の 『国生み・神生み』の物語でしょう。実際、この辺りの地域には、それらとゆ かりの深い神社というのが沢山あるのです。代表的なものに、以下の神社が 挙げられます。 ■兵庫県の超重要神社(淡路島周辺)■ 1.西宮神社 イザナギ・イザナミが最初に生んだ神様、「蛭子(ひるこ)神」を祀る神社。 日本人ならば知らない人はいない、あの「えびす様」とはこの神様のことで ある。 2.伊弉諾(いざなぎ)神宮 沢山の国や神様を生み、妻のイザナミにも先立たれ、子育ても終えたイザナギ が、最後におだやかな隠居生活を送ったのがこの神社。いつの間にか妻・イザ ナミまでもが祀られるようになったという。 3.おのころ島神社 イザナギ・イザナミが多くの神や国を生む、その出発地点として降り立ったと ころを「おのころ島」という。この神社は淡路島にあるが、イザナギ・イザナ ミが初めて成功した「国生み」によって誕生したものこそ、淡路島なのである。 ■障害児『蛭子(ひるこ)の神』を日本人は、こう呼ぶ■ 西宮神社といえば、日本中にある「えびす信仰」のまさに中心として、毎年行 なわれる例祭『十日戎(とおかえびす)』には、とても多くの人が訪れます。 もちろん祀られているのは、誰もが知っているあの「えびす様」で、商売繁盛 には大変なご利益があるといわれています。 さて、この「えびす様」とは一体どんな神様か、あなたはご存知ですか?ここ 西宮神社では「えびす様」の正体を、イザナギ・イザナミが最初に生んだ 「蛭子(ひるこ)」という神様だとして祀っています。 そして実はこの神様、ある理由によって「骨がないグニャグニャの状態」で生 まれてきた、いわば『障害をもった神様』なのです。ここに、日本古来の素晴 らしい哲学をうかがい知ることができるのです。 例えば従来の日本では、障害を持った子どもが生まれた際に、それをただ嘆く のではなく「この子が一家の因縁を一身に引き受けてくれた」という風にとら え、その子をより大切に育てたといいいます。これは、戦後に欧米から大量輸 入された『個人主義』の感覚では、まず理解出来ないことでしょう。 でも、よくよく考えれば、これほどスッキリした解釈は他にありません。 「個人」なんて言ってみたところで、完全に他人の世話にならずに自分の力の みで生きていける人間なんて、どこを探したって、いるはずがないのですから。 「STOP・個人主義」 「重度身体障害の神様」を「福の神のトップ」として祀ってきたという事実に、 全てが集約されているはずです。こういった日本人本来の素直な感覚を、より 多くの人が取り戻せたら、現在の「老人介護」の問題や「親殺し・子殺し」と いった悲惨な事件も、きっと大きく解消されることでしょう。 ■『神様』を勝手に仲直りさせてしまう日本人の強引さ■ さて、伊弉諾(いざなぎ)神宮とは元々、神生み・国生みを終えたイザナギが、 一人で穏やかな隠居生活を送ったところだといわれています。 ところがここに、いつのまにか奥さんの『イザナミ』までもがご祭神として祀 られるようになりました。でも、これはちょっと理解に苦しむところなのです。 この夫婦神、初めはとても仲睦まじいカップルだったのですが、ある時奥さん のイザナミが病気を患って死んでしまいます。悲しみに暮れた夫イザナギは、 意を決して黄泉の国(あの世)までイザナミを探しにいくのですが、そこで見 たものは、体が腐ってウジがわいている、変わり果てた妻の姿でした。 一目散に逃げるイザナギ、それを「見たな、許さん」と追うイザナミ。 これこそが『日本初の夫婦喧嘩』といわれるわけですが、それはさておき、 ここで2人が決定的な仲違いしてしまうのです。だから、せっかくイザナギ 一人で悠々自適に隠居をしているはずの伊弉諾(いざなぎ)神宮に、あえて イザナミを祀るというのは、一体どういうことなのか。 誰かが「一人じゃ寂しかろう」とでも考えたとしたならば「余計なおせっかい」 とはこのことですよね(笑)。 しかし、この神社に霊能力のある人が訪れて『霊視』をすると、ちゃ〜んと2 人が仲良く(?)揃ってお出ましになるというのですから、これまた不思議な 話です。 また、「神様でも失敗したり、間違ったりする」というところが、日本神話に みられるとても重要なポイントでもあります。というのも、世界には「神は絶 対・完璧な存在である」という考え方があるのです。 ■『おのころ』に込められた究極の哲学■ おのころ島神社・・・これは「イザナギ・イザナミ」が『神生み・国生み』を する上での、最初の土台となったという「おのころ島」に由来する神社です。 この、「おのころ」というなんだかとても可愛らしい言葉には、実はとても深 い意味があるのです。 これは「自(おの)」「転(ころ)」、つまり『自転』を意味しています。 思い出せますか?私も大昔に中学校の理科で習った、かすかな記憶でしかない のですが、惑星が自分でクルクル回転することを「自転する」というのです。 そしてなんと、この「自転」をしていたからこそ、地球には生命が育まれたと いうのです。 確かに太陽から同じような距離にありながら、「月」には生命が存在しません よね。月は自転をしていないのです。もちろん、太陽の周りを周期的に回る 『公転』も、豊かな生命の存在には欠かせません。 人間社会にもこれがそのままあてはまります。 個人では、ちゃんと己の責任を果たし(自転)、それでいて、集団の中にあっ ては、全体の調和を考えて行動する(公転)。 一人一人がこれを心掛けることで、世の中がより良いものになるのです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ いかがでしたか? 今回も言いたいことがなかなかうまく伝えられないまま、ここまで来てしまい ました。情けない。 でも、私はくじけません、・・・あなたという読者がいる限り! 今回メルマガでご紹介したのはWEBサイト版のほんの一部に過ぎません。 オススメの宿、名物料理など、旅をもっと楽しませてくれる情報を盛り沢山に 取り上げています。是非そちらもあわせてご覧頂ければと思います。 感想・ご要望などもお待ちしていますね。 ■全国主要神社名簿■ http://www.como.ne.jp/ それではまた次回、お会いしましょう。さようなら! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 全国神社名簿プチ 第8号 発行責任者 como&jr. 登録・解除 http://www.mag2.com/m/0000254390.html 発行システム 『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/


