業績向上型就業規則作成ガイド  RSSを登録する

就業規則作成に専門特化する社労士事務所が、業績向上型就業規則の作成方法、運用方法について、毎回規定例とともに解説をお送りします。ご自身で就業規則を作成・変更できるようになることを目的とする、実践的メールマガジン。

現在休刊中です    
解除

規約に同意して

2008/01/14

業績向上型就業規則作成ガイド vol.005

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
       経営者・人事労務責任者向けメールマガジン
				  
              『業績向上型就業規則作成ガイド』
		 
		
                                       2008年1月14日発行 vol.005
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

経営理念の策定はできましたか?経営理念がなければ、経営方針も人事戦略も就業規則
も業績向上もクソもありません。

必ず作ってくださいね。

他社の事例を参考にするのであれば、次のメールマガジンを読んでみてはいかがでしょ
うか?バックナンバーもすべて公開されています。

【週刊】企業理念
url http://blog.mag2.com/m/log/0000154126/

 さて、前号で、就業規則は経営理念を浸透、実践させるのに、最も手軽であり、最も
効果的なツールであると、書きました。

これからは、就業規則にどのように落とし込んでいくかについて、お送りします。


それでは、本論にいきましょう。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ モラールアップ編〜経営理念の浸透
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

経営理念を策定したら、人事ポリシーと従業員の行動規範を考えてください。

■人事ポリシーの策定
人事ポリシーとは、人事に関するもっとも基本的な考え方です。経営理念が「従業員第
一」である社長さんは、経営理念の中に明記されているかもしれません。

そうでなくても、経営理念を策定する過程で、ある程度考えたとおもいます。

当事務所作成の「経営理念策定シート」をご請求頂いた方は、じっくり考えて頂いたこ
とと思います。


では、人事ポリシーを考えて行きましょう。
大事なことは、経営理念の実現とつながっていなくてはいけないと言うことです。
次のようなことを考えてみてください。

●経営理念実現のために、どのような従業員を採用したいか?

●経営理念実現のために、従業員にはどのようになってもらいたいか?

●そのために、どのような教育・指導を行うのか?

●従業員の何をもっとも評価するか?

●従業員からどのような評価をしてもらいたいか?

●そのために、どのようなことをしてあげるか?


参考までに、いくつか特徴的な事例を見てみましょう。


●リクルート
 「人材こそが、リクルートの最大の価値であり、資産」
 url http://www.recruit.jp/jinji/kitai.html

●ワタミ
 「 ワタミグループは 同じ目的のために同じ心を持つ同志の集合体であるべし」
 url http://www.watami.co.jp/corp/f_rinen.html

●ライブレボリューション
 「メンバー第一、顧客第二主義」(メンバーとは従業員のことです)
 url http://www.live-revolution.co.jp/lr_recruit/culture/


■行動規範
経営理念実現のために、どのような行動が必要か?やって欲しくないことは何か?どの
ようなルールを守って行動して欲しいか?ということです。

またまた、参考までに事例を見てみましょう。

●リコー
 url http://www.ricoh.co.jp/csr/code_of_conduct/pdf/code_of_conduct.pdf

●シャープ
 url http://www.sharp.co.jp/corporate/info/charter/ac/index.html

●カゴメ
 url http://www.kagome.co.jp/company/kihan.html

●グーグル
 url http://www.google.co.jp/intl/ja/corporate/tenthings.html


まあ、事例のような立派なものでなくても結構です。10箇条ぐらいでもよいのではない
でしょうか。大事なのは、みてくれではなくて、実施することですから。

■就業規則に落とし込む
 経営理念、人事ポリシー、行動規範ができたら、就業規則に落とし込みます。

まずは、ありがちですが、就業規則の前文に記載します。

続いて、基本的な労働条件について考えていきます。

●就業時間
 例えば、現在、9:00から18:00だとした場合に、なぜ、9:00から18:00である必要
があるのか?について考えてください。

●休憩時間
 例えば、現在、12:00から13:00までとした場合に、なぜ、12:00から13:00までで
あるひつようがあるのか?考えてみてください。11:30からではダメでしょうか?13:
00からではダメでしょうか?交代で休憩することはできませんか?また、なぜ休憩時間
は1時間なのでしょうか?

このように、それぞれの労働条件について、「こういう理由で当社はこうだ」という風
に検討していきます。

個々の労働条件については、ここから続けて書いてしまうと長くなってしまうので、次
号に書くとしましょう。

2〜3日後に次号を送信しますので、できれば、それまでに「人事ポリシー」と「行動規
範」を考えておいてください。






┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ それではまた!!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

経営者と従業員がともに幸せになれる会社作りを全力でサポートします。

就業規則コンサルタント 馬籠祐次


追伸:当事務所が、経営理念策定のアドバイスに使用している補助ツール、「経営理
念策定シート」をご希望の方にさしあげます。(ただし経営者様限定です。また、同業
の方は勘弁してください)

近日中にWebサイトでダウンロードできるようにする予定ですが、「すぐ欲しい!」とい
う社長様は、メールに次の項目を記載のうえ、ご連絡ください。

・件名は、「経営理念策定シート希望」としてください。
・会社名
・役職名
・お名前
・メールアドレス
・一言

メールアドレス:info@sunny-consulting.com


===================================
メールによるご質問、ご相談等お受けします。
(ただし、経営者・人事労務責任者の方に限定させていただきます。)
会社名・役職名・お名前・電話番号をご記入のうえ、下記にメールをください。
メールアドレス:info@sunny-consulting.com

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

業績向上型就業規則作成ガイド vol.005  発行 2008/1/14
Copyright 社会保険労務士事務所 サニーコンサルティング 
≪無断転載・転写・コピー・転送等は禁じます。≫
 
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して発行し
ています。
===================================

配信中止・バックナンバーはこちら http://blog.mag2.com/m/log/0000254188/
発行者Webサイト:http://kisoku.sunny-consulting.com/

 
現在休刊中です
解除

規約に同意して

最近の記事

上へ戻る