【赤字企業を支援する!】[第5号]リスケジュール 1
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赤字企業を支援する! 資金と経営の解決法
[第5号] リスケジュール 1
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【発行】プラスワン・コンサルティング合同会社
谷口雅和税理士事務所
http://www.tax-110.com
こんにちは、税理士の谷口雅和です。
資金繰り相談で多い内容が、「条件変更」「リスケジュール(通称:リスケ)」
です。
金融機関に『返済ちょっと待って』と言い難いものですよね。
『早めに金融機関へ相談しましょう』
と言っても、当の本人にしてみれば、こんな気の重い話はありません。
金融機関に勤めていたわけではない私が感じるのは、
『本気になれば、交渉に応じてくれる』
ただ、断り文句なのか、金融監督庁の方針なのか、遅延した状態では
『まず、遅れている分(=返済金)を払っていただいた後に相談に乗りましょう』
と言われてしまいます。
つまり、リスケのタイミングは「遅延が予測される前、出来れば1ヶ月前」です。
これも当たり前すぎますよね〜。
資金に余裕が無い中で、来月の収入確保も不透明であれば
(こういう企業は多いです)
予測が立ちません。
その結果、遅延するのが確定している場合
返済日よりは前に金融機関に話をしましょう。
本来は、今後の計画を書面で説明すべきですが、
時間が無い場合は、まず話をしてみましょう。
というのも、いきなり書面で『今後はこれで大丈夫です』と言っても、
言われた金融機関にしてみれば、急に振り掛かった話で準備もできず、
時間を取らなくてはならないことに抵抗感を抱くでしょう。
そもそも、判断は担当者レベルではありません。
もっと重要なことがありました。
それは、
『資金が苦しくて、明日にも潰れそうです』と言ってはいけません。
『返済が半年または1年間、減額(または金利返済のみ)していただけた資金
で、経営改善策や交渉中の大口取引先を確保できる』というスタンスです。
そのための理由付けが書面です。
書面が良い理由は、担当者が上司に報告する際に、口頭だけの伝言ゲームより
間違えずに伝わる&上司へ報告する書類作成の手間が省けることです。
まずは「誠意」が重要です。

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