白水善三の1日3分パワフルビジネスブックレビュー RSSを登録する

元ラジオDJ、23才でベンチャー企業を立上げるも3年で挫折。現在、復帰修行中の著者が新旧のビジネス本を読み込み、収集したビジネス成功に活かせるスーパーエッセンスをコンパクトにお届けします!夢を叶える!読書の時間がないあなたにおすすめです!

  • 周期 日刊
  • 最新号 2008/03/19
  • 発行部数 96
  • マガジンID 0000253554
  • 個別ページ
現在休刊中です    
解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2008/03/19

「白水善三のパワフルビジネスブックレビュー」『7つの習慣』―29 スティーブン・R・コヴィー 著

▼▲▼▲――――――――――――――――――――――――――▼▲▼▲

 第063号 「白水善三のパワフルビジネスブックレビュー」

▼▲▼▲――――――――――――――――――――――――――▼▲▼▲

 ∇∇∇ 夢への一冊 ∇∇∇

『7つの習慣』―29 スティーブン・R・コヴィー 著

 ∇∇∇ 本日の肝はズバリ ∇∇∇

〜Win−Winを支える五つの柱〜

壱:人格

弐:関係

参:合意

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第063号『7つの習慣』―29 スティーブン・R・コヴィー 著
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 根を変えなければ、果実をかえることはできない!

〜Win−Winを支える五つの柱〜

壱:人格

「人格こそがWin−Winの基礎であり、ほかのすべての柱はこれを土台
にしている。

●誠実・廉潔 

 誠実とは、「自分自身におく価値だ」とすでに定義した。本質的な意味では、
自分の望んでいるWinは何なのか、自分の奥底の価値観に合うのは何なのか
が分かっていなければ、自分の生活におけるWinを求めることはできない。

●成熟

 成熟とは勇気と思いやりのバランスである。成熟した人とは、自分の気持ち
や信念を表現する勇気と、相手の気持ちや信念を尊重する思いやりのバランス
がとれている人のことである。

●豊かさマインド

 Win−Winに必要なもうひとつの人格の特性は、豊かさマインドと呼ぶ
べきものである。すべての人を満足させることが可能である、というパラダイ
ムである。


弐:関係

 Win−Winの関係は、人格という土台の上に立てられ、維持されるもの
である。信頼がなければせいぜい妥協ぐらい。信頼がなければ、開かれた相互
の理解は得られず、本当の創造力を発揮することもできない。

 信頼残高が高ければ、人や立場ではなく、解決しようとしている課題そのも
のに集中することができる。お互いを信頼しているため、開かれた雰囲気の中
でコミュニケーションを図り、自分の本当の立場を相手に見せることができる。

参:合意

 お互いの関係を育てたうえで、合意をつくり出すことができる。それはWin
−Winの中身を定義し、それに方向性を与えるものである。

 Win−Winの実行協定には、次の五つの要素が含まれる。

●望む結果

 何をいつまでにたっせいするかを明確にする。

●ガイドライン

 守らなければいけないルール(原則、方針など)を明確にする。

●使える資源

 金銭的、技術的、組織的、人的な資源を明確にする。

●責任に対する報告

 評価基準、評価者、および評価の時期を設定する。

●履行・不履行をの結果 システム プロセス

 プラス・マイナス、自然・不自然な結果を設定する。評価の如何によって
どうなるか、賞罰などを明確にする。」


⇒Win−Win♪企業間取引きに限らず誰もが心の底から望んでいる結果
です。そのWin−Winを支える五つの柱(人格、関係、合意、システム、
プロセス)を今日、明日で学びます。誰もが望んでいる結果だからこそ重要
です!

 まず、Win−Winの土台になる“人格”。誠実・廉潔、成熟、豊かさ
マインドの重要性を書いていますが、その中でも、豊かさマインドに注目し
ました。

「すべての人を満足させることが可能であるパラダイムである」とあります。

 この部分、みなさんどう感じるでしょうか?

 すべてのお客様を満足させる!というキャッチフレーズをよく聞きます。
僕は、口だけ?と思うことが多々あります。

 次に、“関係”。ここでは、「信頼残高が高ければ、人や立場ではなく、
解決しようとしている課題そのものに集中することができる」。ここに注目
しました。

 信頼残高、これを定義することは本当に難しい・・・。課題に限らず、
気持ちのよい空気で、開かれた雰囲気の中で仕事に取り組むことができれば、
効率はよくなり、素晴らしい効果を発揮することができると思います。

 最後は、合意。ここでは、「望む結果を明確にする」に注目!を明確にす
ることは本当に大切だと思います。ビジョンを共有することができれば何も
恐くない!!!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

                      世界の智慧

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〜菜根譚〜 

「苦労のうちに楽しみを」

 静中の静は真静にあらず。動処に静にし得来たりて、わずかにこれ性天の
真境なり。

 楽処の楽は真楽にあらず。苦中に楽しみ得来たりて、わずかに心体の真機
を見る。


 人間は精一杯仕事をして、今日の自分には何も言うことがない、よくやった
と、自己評価したときに、心の平静を得ることができる。

 この自己評価が人生には大切で、人里離れ、社会との関係を断っていては
自己評価はできない。なぜなら、自己評価といってもあくまで社会との関連
にあっての評価であるからだ。

 そして、その一日にいい緊張感があったときに、充足という大切なものが
やってくる。この緊張感の中で、時にやすらぎ、充足感を味わう、それが人
生の味わいなのではないだろうか。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

           ユダヤ5000年の教え

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「人は金銭を時間よりも大切にするが、そのために“失われた時間”は金銭
では買えない。」

 一生の間、人間が使えるもっとも貴重なものは、金銭ではない。時間であ
る。というのは『タムルード』は、人間は無限に金銭や冨を手に入れること
ができるが、一生の時間は限られている、と教えているからだ。

 『タムルード』は、「限られているものは何か?」とたずねている。それ
は、人の生命であり、時間である。金銭よりは、時間のほうが大切だ。それ
なのに、人びとは金銭を使うときには慎重であっても、時間を浪費すること
については、さして気にとめない。

 そして、人間は他人の金を預って使うことになれば、緊張して、細かい神
経を配る。他人に金銭的な負担をかけることは、神経をとがらすものだ。そ
のくせ、約束の時間に遅れたり、また、つまらない要件や長居で他人の時間
を潰したり、浪費することには、あまりかまわないものだ。

 これは、人びとが時間よりも金を大切にしていることを示している。

 時間も、金も、両方とも重要なものである。しかし、二つのなかで、時間
のほうが大切であることを忘れてはならない。

 時間の金持、時間の貧乏人という観念があっても良いだろう。金銭的な貧
乏人にも、時間の貧乏人にもなりたくないものだ。金で時間を買うことはで
きないが、時間で金を買うことはできるのだ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

      ×日本人の日本人による日本人のための言葉×       

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 〜宮本武蔵〜

「足りすぎは、不足と同じである」

 〜織田信長〜

「勝敗は戦いが始まるまでに七割が決まっていて、戦場で決するのは三割だ」
     
 〜三島由紀夫〜

「人生は、成熟ないし発展ということが何ら約束されていないところに
おそろしさがある」  

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

         あなたの「最高」をひきだす方法

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『10日目』

 成功する人は素早く決断を下し、一度決めたことをなかなか買えないとい
う調査結果があります。

 反対に、失敗する人は決断が遅く、一度決めた決心を簡単に変える傾向が
あるようです。

 一度決めたら、変えないで貫き通そう!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

             近況だよ♪

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

“禅”について勉強してます!

〜己の中の仏性を知るとういこと〜

 「身は是れ菩提樹 心は明鏡台の如し 時時につとめて払拭せよ 塵埃を
惹かしむることなかれ」

 われわれのこの身は、悟りの花が咲く菩提樹のように素晴らしいものであ
る。心も、研ぎ澄まされた鏡のようなもの。いつも努力して煩悩の塵を拭き
去るようにしなければならない―という意味だ。

 われわれのこの身は、菩提樹ではなく、心も、鏡のようなものではない。
本来、何ももってはいないのだ。だから、煩悩の塵などはふりかかりようが
ない。

 自分独りの世界に浸り、少しずつ修業していったところで、大宇宙の摂理
の前には無力でしかない。個人の修業を重ね、悟りに近づけようとしても、
限られら一肉体にはあまりにも遠すぎる。

 「仏道を習うは自己を習うなり」の道元も「自らを世界に近づけてはなら
ない。世界を自らに近づけよ」と方向を諭す。

 初祖達磨も、またこういう言葉を残している。

 「迷うがとき、人、方を逐い、悟がとき、法、人を逐う」

 ここでいう「法」とは、事象とか外境のこと。自分が摂理だと思いこんで
いるものや、権利、義務、仕事なども含む。そうしたものを追い求めている
うちは、迷いの世界なのだ。

 どんなにそれが正しく、こうあるべきものだと信じたものでも、それにこ
だわっているうちは、迷いでしかない。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
皆様のご意見、ご要望、何でもお待ちしております。→ shirozu@itm.ne.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

現在休刊中です
解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る