2009/12/23
あなたも情報通!#734
★★━━━━☆☆ 12月23日 第734号 ☆☆━━━━★★ こんにちは。 保育園不足が社会的に問題になっていますが、その実態が明らかになりました。 今日はそんな話。 ----------- 今日の話題 ----------- 「保育園が決まらない母親の半数以上が仕事を断念」 今、保育園の不足が社会問題になっています。昔と比べて社会環境が変わりつつあ り多くの人が子育てをしながら働くことを選ぶようになり、1歳をこえるあたりから 子供を預けて仕事に復帰したいと望む母親が増えていることもあると思います。保 育園不足に悩むとある市のWebページで待機児童数を表示してくれるサービスを見つ けましたが、4歳から5歳くらいにならないと預けられない状況がはっきりと現われ ています。 このような状況の中、ベネッセ次世代育成研究所が2009年4月に首都圏の認可保育園 に入園申請をした母親720名を対象に調査を行った調査は衝撃的ともいえる現実を見 せつけられました。まず、2009年4月に認可保育園に入園したのは、申請した家庭の 半数以下の47.2%に過ぎなかったといいます。残り4割くらいは4月の段階で保育園 を見つけることすら出来なかったのです。見つけることができない家庭にとって選 択肢は限られてきます。 <子どもの預け先が決まらなかった母親は?> ・仕事、または再就職をあきらめる 56.6% ・自分または配偶者の育児休業を延長 23.0% ・祖父母・親戚に預かってもらうことにした 11.5% これをみると、実に6割近くの人が仕事を諦めてしまっているのです。働きたくても 働けない状況はここにも出てきているのです。企業にとってもこれは本当につらい ことですし、このようなことが続くようですと、そもそもの雇用の段階で厳しくな ることも十分に想定されます。調査から母親にとってどのような働き方が望まれて いるかが見えてきます。 ・子供が0歳の時:働かない ・子供が1?3歳の時:毎日働くが短時間勤務、毎日働かない仕事、家でできる仕事 ・子供が4歳?小学校入学前の時:毎日働くが短時間勤務 ・子供が小学生以上の時:残業のないフルタイムの仕事 子供の成長と共に少しずつ働く時間を延ばすことができる仕組みがもっともっと拡 充して一般的になれれば、子育てに関する不安も和らぐでしょうし、将来への期待 も高まると思います。子育てか仕事かの究極の選択肢は片方を選ぶものではなく、 両方とも選ばれるべきものです。そのためにも、支援金よりもまずは待機児童を減 らすための工夫が最優先として必要なのではないでしょうか。 【参考】CAREERzine http://careerzine.jp/article/detail/866 ★ご意見・ご感想コーナー★ このメルマガに対するご意見・ご感想をお寄せ下さい。 http://form.mag2.com/fraeroclaw --------------------------------------------------------------- あなたも情報通!生活にうるおいを提供します♪ 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ブログURL: http://penperon.net/ 配信中止はこちら: http://www.mag2.com/m/0000253513.html ---------------------------------------------------------------
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