2008/01/07
映画に出てくるイイ男を観よう!! 第3号『ギルバート・グレイプ』
■■映画に出てくるイイ男を観よう!! 第3号■■ 『ギルバート・グレイプ』 アメリカ(1993年) 出演:ジョニー・デップ、ジュリエット・ルイス、レオナルド・ディカプリオ 監督:ラッセ・ハルストレム --------------------------------------------------------- あけましておめでとうございます。 ちょいひねくれ映画好き、えみです。 今年もイイ映画のイイ男を観て、自分を磨いていきたいですね。 さてさて、このメルマガでは、映画に登場するイイ男達を、私の独断と偏見で ご紹介しています。今回の映画は、『ギルバート・グレイプ』。 イイ男は今やハリウッドトップスターとなってしまった、彼です・・・。 --------------------------------------------------------- 自分の生まれた小さな町から一度も出たことが無いギルバート。 彼は、障害を持つ弟アーニーと、過食症の母とを気遣いながら家庭を守っていた。 ある日、彼の町へ旅人の少女、ベッキーがやってくる。 自由奔放なベッキーに、ギルバートは少しずつ心を開いていくが・・・。 スウェーデン出身の監督、ラッセ・ハルストレムのハリウッド出世作品。 家族の「絆」が持つ重みを、しっかりと、でも爽やかに描いています。 この作品が成功した理由は、なんといってもキャスティングでしょう。 若きレオナルド・ディカプリオが、初々しい演技を見せているかと思えば、 ジュリエット・ルイスが、独特のセリフ回しで観客を魅了します。 その他脇役も演技派かつキャッチーな人たちばかり。 学生の頃、この映画を見たんですが、 こんな町があったら行ってみたいと思ったものです。 ギルバートを演じるのは、ジョニー・デップ。 赤毛のロン毛の彼は、なかなか可愛らしいです。 ギルバートは、町に住む主婦と浮気をしているんですが、 彼女とのちょっとしたじゃれ合いシーンに、ファンはドキドキしてしまうはず。 とにかく、この頃のジョニー・デップの演技は、イノセントです。 観ていて、胸を締め付けられるような表情。 家族への思いと、ベッキーへの思いの間で揺れる心を、 本当に上手に表現しています。 "We are not going anywhere"と、何度もつぶやくアーニー。 ギルバートは、守らなければならない家族を抱えながら、自由を模索し、苦しみます。 状況は少し変わってはいるけど、彼の苦しみはとっても等身大です。 だからこそ最後につかんだ"We can go anywhere"という言葉は、 観客の胸にしっかりと届いてくるはず。 アメリカの田舎町の風景も、この作品の見所の一つです。 草原の夕焼けや、小さな生活雑貨店など、何気ない風景がとても暖かいです。 お正月で家族のあったかさを感じたら この映画を見て、ぜひほっこりしてくださいね。 きっと、「家族」というものの大切さを、改めて感じることでしょう。 --------------------------------------------------------- 発行者 えみ メール movie_handsome@yahoo.co.jp 本文の無断転用を禁止します。 ---------------------------------------------------------


