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普通のお父さんが「子育てと仕事を両立させるために、どうしたらいいか?」を考える手助けをいたします。お父さんが子育てを楽しむちょっとしたこつを、毎回ご紹介!また、編集長自身が、勤め人生活の中で最大限、子育て支援を活用した体験を語ります。

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2008/04/21

パパって言ったよ!第19号

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メールマガジン「パパって言ったよ!」第19号です

今号のテーマ「子どもを性犯罪からどう守る?」

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2008年4月21日版
働く父親の子育て支援メールマガジン
【 パパって言ったよ! 】
<第19号>
                           takashi-hara
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☆ このメルマガのテーマ

【父親の育児を応援します!】

  お父さんが「子育てと仕事を両立させるには?」
  を考える手助けになれば、幸いです。

☆ コンテンツ

#パート1【親自身がやれることをしていく】
 子育てについて、気づいたことや、日頃思うことなど。

#パート2【父子手帳】
 編集長takashi-hara自身の体験をもとに、父親の子育てについて語ります。

#パート3【作家・urazumi akiraのショートストーリー&エッセイ】
 目の回りそうな子育ての日常で、ほんの少しでも息抜きを!

#巻末付録
 おすすめの本&子育て情報などを、ご紹介します。

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#こんにちは、takashiです。
 
 このメルマガを読んでいただき、ありがとうございます。

 おかげさまで、無事に第19号をお届けすることができました。

 今回、まぐまぐの始めたコミュニティサイトに、【パパって言ったよ】

 のページも開設いたしました。

 もし、このメルマガを読んで、ご意見、お感想がおありでしたら、

 ぜひ、アクセスして、コメントを書いていただけると、うれしいです。

 http://magnet.mag2.com/pc/page_c_home/601

 今後とも、よろしくお願いいたします。


★子どもを性犯罪からどう守る?

今号のテーマは、ネットがらみの性犯罪やいじめから、子どもをどう守るか、
というものです。この問題は、学校裏サイトでのいじめや、出会い系サイト
がらみの性犯罪、自殺幇助のニュースが立て続けに流れる中、緊急に対処し
なければならないものと考えられています。
自分の子どもに、携帯を与える際、ネット機能を制限するのは、今や当然と
なりました。先進国中、日本だけが、無防備なまま子どもにネット環境を手
渡していた現状が、少しは改善されるといいのですが。

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パート1【親自身がやれることをしていく】

【「子どもを狙うネット性犯罪者」のイメージは概ね誤り
(スラッシュドットジャパン mhattaによる 2008年02月21日 11時30分の
掲載より)
http://slashdot.jp/articles/08/02/21/0235218.shtml
「米ニューハンプシャー大学の研究によると、ネット絡みの性犯罪の多くは
一般的な通念と異なり、未成年者になりすました犯罪者が幼児をおびき出し
て誘拐や暴行を働くというようなものではなく、むしろ自らが成人であるこ
と、性的関係を持つことが目的であることを最初から明確にした上で、ティ
ーンエイジャーを時間をかけて誘惑し、恋愛を装った上で暴力行為を働くも
のであることが分かった。〜中略〜
これらのインタビューから得られた結果やその他のデータを元に分析したと
ころ、性犯罪者がティーンエイジャーを装ったケースは全体の5%に過ぎない
こと、被害者のうち75%近くは、被害に遭う前に数回犯人と会ったことがある
こと、多くの子供は知らない人間とは会話したがらないので、性犯罪者は自分
と積極的にオンラインで会話する相手に狙いを付けることなどが分かった。ま
た、FacebookやMySpaceといったソーシャルネットワークサイトがティーン
をより大きなリスクにさらすわけではないことも判明した。
アメリカと日本では国情が異なるとか色々意見はあるだろうが、想像ではなく
具体的にネット犯罪の実態を調査することが有効な防止策にも繋がるだろうと
いう点で興味深い調査だ。」】


 結局、ネット犯罪といっても、現実の犯罪と同じく、加害者との接点がどこ
にあるか、を考えて、そこを防御しないといけない、ということだろうか。
 そう考えると、まずは、子どもと性犯罪者との最大の接点である携帯を、
ネットへの接続機能を制限した形で子どもに使わせるところから、親のつとめ
として実践していかなければならないと思う。

次に、具体的な対策として、注目すべきものを挙げる。


【「ネット有害情報:削除進めます 接続大手加盟の業界団体、中小業者に助言」
より(毎日新聞 2008年4月17日 東京朝刊)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080417ddm001040013000c.html
 「〜前略〜 インターネットや携帯電話の掲示板などでプライバシーが侵害され
たり、児童ポルノや違法な薬物の売買勧誘などが掲載された場合、プロバイダーが
書き込みを削除できる「プロバイダー責任法」が02年5月に施行され、業界団体
は有害情報を削除するガイドラインを定めている。しかし、中高校生が他人を中傷
する「学校裏サイト」などが新たに社会問題化。プロバイダーが「有害か否か、削
除すべきか否か」など、判断に迷うケースが増えている。
 このため同協会を中心に、業界4団体が弁護士らを交えて削除すべきかどうかを
判断し、加盟社にアドバイスする「違法・有害情報相談センター」が今年1月末に
発足した。今後は非加盟業者らへのアドバイスも始める。加盟各社からは、「回答
を早くしてほしい」「具体的な対応策を教えてほしい」などの要望が出ている。同
センターは4月末以降、闇サイトの削除などで迅速な対応をとる体制を整える。」】


このように、可能な対策をどんどんとっていき、社会全体がネット犯罪に目を光ら
せる必要がある。学校裏サイトの問題などは、もはや学校レベルで対応できる次元
ではない。
なにより、まず親自身が、子どもの安全のために、やれることをしていくことが先
決だと思う。
子どもは、親がPCや携帯を使って楽しんでいるのを見て、その真似をしているのだ。
子どもを責める前に、親自身のネットへの関わり方を、もう一度見直すことも大切だ
と思う。

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パート2

#『父子手帳』 〜勤め人パパの育児雑感〜

 第15回< テレビの功罪 >

 上の子どもは、幼稚園児ですが、このごろ、アニメやヒーローものだけでなく、
バラエティやドラマなどを、勝手にチャンネルを探して見るようになりました。
 下の子は、まだ1歳半ですが、兄と一緒にいるので、毎日兄と同じテレビ番組
を見ています。
 下の子には、まだそんなにテレビを見せないほうがいいのですが、兄と一緒に
いたがるので、いたしかたなく、という感じ。

 テレビが子どもに与える功罪は、まだ実験途中のようで、賛否両論です。
 でも、長時間見過ぎと、近くで見過ぎは、目によくないのは、間違いないはず。
 なんとか、テレビにへばりついて見るのを防ごうと、家具のガード用のケージ
で囲ったのですが、今度は、ケージにしがみついて、動物園みたいにしてテレビを
見ています。
 窮余の対策で、テレビの電源を抜いておき、「おかしいねえ?」などと、知らん顔
をしていますが、さて、いつまで気づかれないかしら?

 上の子どもは、テレビの英語番組を見て、なんだかAとかBとか言ってますし、
下の子は、乳幼児向けの番組で、ダンスが大好きになり、しきりに我流の振り付けで
踊っています。
 テレビの全てが悪いわけではないのですが、切りのいい所で消すのは、難しいです。
リモコンも、電源も、スイッチを覚えているので、これでコンセントの仕組みを知ら
れたら、もはや手はないかも?
                             takashi-hara

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パート3

# 作家・urazumi akiraのショートストーリー&エッセイ

【 第19回 先生は、学校で目の前の生徒をしっかりケアして 】

【「<学校裏サイト>3万8000件の半数に中傷 文科省初調査  」(エキサイト
ニュース4月15日より)
http://www.excite.co.jp/News/politics/20080415210800/20080416M10.081.html
「いじめの温床になっていると指摘されるインターネット上の掲示板「学校裏サイト」
(中高校)が3万8260件あることが15日、文部科学省の初めての実態調査で分か
った。うち、約2000サイトを抽出したところ、半数に「キモい」「うざい」など他人
を中傷する表現があり、約27%に「死ね」「殺す」など暴力的な表現が含まれていた。
同省は問題サイトの比率が予想以上に高いとして、情報に関するモラル教育を急ぐ。

 各学校が管理している公式サイトではなく、▽中高生の利用を想定して開設されている
掲示板▽「2ちゃんねる」など大型掲示板にある中高校関連のスレッド(特定の話題に関
する投稿の集まり)などを「裏サイト」と定義。今年1〜3月の調査期間で、3万8260件
のサイト・スレッドの存在を確認した。
〜中略〜
 一方、この3県の中高生1522人を対象にしたアンケートでは、学校裏サイトを「知っ
ている」が約33%で、約23%が「見たことがある」と答えた。実際に書き込んだことが
あるのは約3%の49人。うち11人は「ほぼ毎日書き込む」と回答し、一部のヘビーユー
ザーを中心にサイトが作り上げられている実態も浮かんだ。
 調査に協力した群馬大の下田博次特任教授は「非公開型で調査が困難なサイトも含めると、
総数ははるかに増えるだろう。各学校に数人は、自校に関する裏サイトの検出や見回りがで
きる教員を育てて対策を取る必要がある」と話している。【加藤隆寛】」】

またぞろ、教員の仕事が増えるというわけだ。
学校の先生が、職員室で、パソコンに向かって、自分の生徒がネットに書き込んだ悪質な悪
口や中傷を、鵜の目鷹の目で検索している光景。これは、かなり異様な姿ではあるまいか?
もし、自分のクラスの生徒が、ネットの中でセルフヌードをさらしていたり、執拗に中傷を
書き込んでいたら、先生はどう対処するというのか?
削除依頼をするのが一番手っ取り早いだろうが、その報復に先生の方がネットでさらされる
事件も起きている。
それこそ、ネットの中の犯罪行為には、学校外部の専門家を雇うほうがいいのではないか?

先生には、学校の中で、目の前の生徒をしっかりケアしてほしいと思う。
なにもかも学校に押し付けるのはやめて、まずは、親が、自分の子どものネット環境をしっ
かり管理することが大切ではあるまいか。

先進国中、ネットに無制限に接続できるツールを子どもに与えているのは、日本だけだと聞く。
遅まきながら、フィルタリング機能が携帯でも広まってきた。まずは、子どもがネット環境に
無防備に接触しないようにすることが、先決だと思う。それから、ネットリテラシーの教育を、
小さな頃からしていくということだ。
大人自身、ネットへの接し方を誤って、犯罪に巻き込まれることは少なくない。子どもに起きて
いることは、大人自身の問題なのだと考えて、他人事ではなく、まず自分の子どもから守ってい
く姿勢が必要だと思う。

(了)

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#巻末付録 【 かえっこバザール 】
【「おもちゃの物々交換「かえっこバザール」 お金使わず世界を循環 」より
(2008年4月8日産經新聞)
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080408/edc0804080806000-n1.htm
「子供たちが不要になったおもちゃを持ち寄り、物々交換する「かえっこバザール」という
取り組みが広まっている。家の中にあふれるおもちゃを、ごみとして捨てるにはもったいな
い。お金を使わずに循環させる仕組みはできないか? こんな発想から、福岡県在住の美術家、
藤浩志さんが提唱したユニークなプログラムの現場を訪ねた。〜中略〜
 バザールの仕組みは簡単だ。子供たちは、「かえっこバンク」と呼ばれる専用の銀行で、
持ち寄ったおもちゃを「かえるポイント」と呼ばれる専用通貨に交換。おもちゃは銀行で
3段階に評価、値札代わりに色違いのテープが張られる。子供たちはもらったポイントで
気に入ったものを買うことができる。
 バザールでは、銀行もレジ係も大人はサポートに回り、運営は子供が主役。子供はスタッフ
として参加するだけでもポイントがもらえる。区立小学5年の男児は「値段をつけるのが楽し
かった」と初めての“お仕事”に声を弾ませた。
 娘とともに参加した主婦(38)は「家中のぬいぐるみを数えたら70個もあった。子供
部屋は積み木やゲームであふれているけれど、捨てるには忍びない。物々交換できる機会が
ありがたい」と話す。」】


こういうやり方が、各地に広がれば、おもちゃメーカーも、今のような、買い替えをあおる
やり方を少しは改めるのではないか?

少なくとも、使わなくなったおもちゃを、幼稚園のバザーやオークション以外にも、再利用
できる機会が、もっと増えてほしい。

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 <読者のみなさんへのお願い>
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