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ビジネスマンの大きな宿命…それが『勝負の世界』。「孫子」「呉子」等の兵法書という【勝つためのリアルな先人の知恵】に学ぶ…ビジネス系【心理・戦略・心得】情報誌。[付録⇒古典に学ぶビジネスマン心法]

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2008/07/14

【ビジネスマン兵法】~右手に『論語』『孟子』、左手には『孫子』『呉子』を!~

■■■『 鶏口牛後 』〜むしろ鶏口となるも牛後となるなかれ〜■■■ 
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 ⇒⇒【古典に学ぶビジネス系『心理・戦略・心得』メールマガジン】


           【 ビジネスマン兵法 】     

                        第22号(平成20年7月14日)       
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          ■■■ ビジネス原論 ■■■



『 目標を達成したときの喜びは、次の目標に向けて高いモチベーションを

  発揮するための原動力となる。(中略)目標達成までのプロセスを明確化し、

  途中途中に“マイルストーン”を置いて小目標を設定させるのである。

  何をいつまでに達成すればよいのか、という小目標の積み重ねることが、

  最終的な目標や成果に近づくことになるからだ。 』
             

      (小笹芳央「モチベーション・リーダーシップ」PHPビジネス新書)

 

※ 「目標」のポイントは

  (1)具体的であり

  (2)期限を設ける

  この2点が重要だろう。


  ただ、いきなり大きな目標を設定しても、壁は高い。


  なので、大目標を小目標に分割し、

  小目標のゴール「マイルストーン」を一つ一つクリアしていくことで、

  次なるマイルストーンへのモチベーションがUPし、

  そのプロセスを経て、やがて大目標にたどり着く。 

  
  これは、ビジネス上の基本的な戦略であると同時に、

  人生設計(ライフデザイン・キャリアデザイン)における戦略でもありますね。
  
  
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皆さん、こんにちは。 『 ビジ兵 』発行人 鎌田です。

本日、静岡県藤枝市にて講演行脚中。


では、早速…本日のビジ兵です。

▼今回は【 なるほど系 】です。

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◎【 戦いは、正を以て合い、奇を以て勝つ 】 『孫子』

◎『 策士、策に溺れ 』てはならない。あくまでも、
 【 正を以て合い、奇を以て勝つ 】のがビジネスマン兵法。

◎兵法には、【 ちょい悪系 】と【 なるほど系 】があります。

◎(初めての読者の皆様へ)
 ⇒ 当メルマガの趣旨は最後尾に記しておりますので、
   お読みいただければ幸いです。
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■編集後記には、お口直し【 ビジネスマン心法 】がございます!

■姉妹メルマガ 『 日用心法帳 』

  こちらもどうぞ! ⇒ http://www.mag2.com/m/0000250994.html

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       ■■■本日の兵法【なるほど系】■■■



      『 上兵は謀を伐つ。其の下は城を攻む。 』
  


   ( じょうへいは、ぼうをうつ。そのげは、しろをせむ。 )

           
                              from 「孫子」



▼ 勝手私訳すれば、


  「最上の戦い方は、ヘッドワーク・戦略で勝利すること。

   最もまずい戦い方は、とにかくパワープレイだけで相手に勝負を挑むことだ。」
  

▼ 孫子・呉子・六韜・三略など兵法書では、とにかくパワープレイだけで

  戦い(ビジネスも然り)を行なうことが最も愚かであることが、

  いたるところに示されている。


▼ 例えば、根性セールス。僕は嫌いではないのですが(笑)、「孫子」では

  余計な経費がかかる、社員が疲弊する、モチベーションが低下する…

  などパワープレイの欠点がたくさん指摘されている。



  つまり、ヘッドワークが上位にあり、つぎにフットワークということです。



▼ いきなり、大目標に向かって、根性のみを背景にしたフットワーク戦術では、

  よほどのメンタルタフネスを持ち合わせていないかぎり、

  燃え尽きてしまう(バーンアウト)可能性が高い。


  まずは、ヘッドワークにて戦略をたてる。

  大目標地点への到達のために、

  まずはA地点(小目標)にいつまでに(期限設定)到達、

  つぎにB地点(小目標)にいつまでに(期限設定)到達…

  そして、小目標達成のためには何が足りなくて、何が必要なのか…

  などなど



▼ 徳川家康は、関ヶ原の戦いの後、いきなり大坂城を攻めることはなかった。

  「下は城を攻む」ことをしなかった。

  まずは、征夷大将軍になり、豊臣家を一大名にした。

  豊臣家ゆかりの武将たちをじっくり骨抜きにしていった。

  その間、15年。

  家康のしたたかな戦略により、不落の城・大坂城も炎上に至るわけです。
 


▼ 僕たちも、

  大目標を設定し(例えば、15年後の自らのポジションを設定する)、

  大目標につながる「マイルストーン」(小目標のゴール)を数年単位で

  設定していくことが賢明なのです。  

  もちろん、具体的に、到達期限を決めて…。


   
※参考文献
 「孫子」(岩波文庫)   

◎次回の兵法書は…まだ未定です。お楽しみに!

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 【 ビジネスマンはリアルな娑婆に生きている 】

 【 タフネス★ヘッドワーク★フットワークで駆け抜けよう! 】

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【編集後記】

■■最後までお読みいただき、ありがとうございます。
  共に多いに学びましょう!

■■お口直しに…


 【 古典に学ぶビジネスマン心法 】 


  『 事を作すには、始めを謀る 』(易経)

  (ことをなすには、はじめをはかる)

   
 ⇒ 何事もまずは戦略を立ててから事にあたるべし。
   
 ⇒ とりあえず「突っ込んで行け」というだけのパワープレイも
   個人的には嫌いではないのですが(笑)、マイナス面が多い。

 ⇒ ヘッドワーク上位ありきのフットワークが大切なのです。


■姉妹メルマガ 『 日用心法帳 』

  こちらもどうぞ! ⇒ http://www.mag2.com/m/0000250994.html

 
■■同僚、部下、上司の方々へ「こんなんあるで」とご紹介ください。
  ライバル会社へは決して教えることなかれ(笑)。

 ⇒ 「ビジネスマン兵法」 http://www.mag2.com/m/0000252503.html  


■■では、また。次回、お逢いしましょう!

「 健康 」とは【 健体康心 】

 ⇒ カラダ元気! こころ元気! で、充実したビジネスライフを! 

                
                   感謝 「ビジ兵」発行人 鎌田

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■発行責任者:「ビジネスマン兵法」発行人
■公式サイト:http://cocoro-kotodama.seesaa.net/
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【当メルマガの趣旨】

ビジネスマンに課せられた一つの宿命…それが「勝負の世界」。
ゆえに…ビジネスマンにとって、両手に「論語」「孟子」などの修己の学だけだと、
ちょいと危うい。片手には「孫子」「呉子」「六韜」「三略」「兵法三十六計」など、
【リアルな先知先哲】である「兵書」も必要である…


    【戦いは、正を以て合い、奇を以て勝つ】 『孫子』

         
◎ビジネスマンにとって、【正々堂々】としたビジネス活動にくわえ、
 【臨機応変力】が必要となります。

◎この臨機応変力のことを【策】(上記、孫子の「奇」)として捉え、
 現代の僕たちに様々な知恵を授けてくれるのが中国の古典【兵書】と呼ばれるもの。

◎もちろん、正々堂々としたビジネス活動にふさわしくない【兵法】もたくさんある。

◎しかし、知っていて損はないと思う…。
 (こちらが『策』を仕掛けられている場合もあるからだ。)

◎もちろん、『策士、策に溺れ』てはならない。あくまでも、
 【正を以て合い、奇を以て勝つ】のがビジネスマン兵法。


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