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2009/10/26

【クラシック音楽ぶった斬りプラス】カラヤンのショスタコ10

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  クラシック音楽ぶった斬りプラス         2009/10/26

           発行部数550部(まぐまぐ159部 独自配信391部)
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■カラヤンのショスタコ10


カラヤンのショスタコーヴィチのレパートリーは交響曲第10番に限られてい
た。


66年盤は、楽想の豊かな表情、雄大な構築、驚異的な演奏技術は感嘆すべき
ものだが、後の81年の録音はさらに成熟し、彫りが深い。


もし81年の録音がなければ、これがこの曲の最高の演奏といえるだろう。


81年盤は演奏・録音とも圧倒的優秀CDである。


カラヤンはここではわずかなデュナーミクの変更を除けば楽譜に忠実に従って
おり、確信にあふれた表情で練りに練られた音楽を展開している。


ベルリン・フィルの、特にフルートやクラリネットのソロの見事さも印象的。


金管も卓越しており、フォルティッシモの盛り上がりの凄さ、壮大な起伏の効
果はすばらしいの一語につきる。


カラヤンとベルリン・フィルは1969年にソ連楽旅の際のライヴ録音が以前
Ars Novaから出ており、カラヤンのライヴの凄さが刻みこまれていて、これも
必聴。


凄絶な音響という点では81年盤をも凌ぐ。


ここには舞台に生きる演奏家たちの止むにやまれぬ魂の燃焼がある。 


お求めはamazonで
http://classicalmusic.livedoor.biz/archives/50926717.html



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 クラシック音楽ぶった斬りプラス
 発行人: 和田 大貴
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