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2009/06/02

【クラシック音楽ぶった斬りプラス】セラフィンのプッチーニ

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  クラシック音楽ぶった斬りプラス         2009/6/2

           発行部数437部(まぐまぐ143部 独自配信294部)
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■セラフィンのプッチーニ 


プッチーニの音楽はメロディーの美しさによって知られているが、それ以上に
音楽とドラマとの結合が見事だ。


セラフィンがその実力を遺憾なく発揮したこの演奏は、最も正統的な解釈にお
いえて「ボエーム」の規範といえるもので、歌手陣も万全。


空前のスケールの中に可憐さと繊細さを漂わせるテパルディ、美声の極にあり
ながら見事な性格表現で物語の奥行きを深めるバスティアニーニ、シエピも比
類なく、これほどの優しさを込めた「外套の歌」は他にない。


脇役陣も充実し、この不朽の名盤の価値を高めている。


カラヤン指揮、フレーニ、パヴァロッティによる「蝶々夫人」がこのオペラの
精妙な美しさをきわめた名演だとすれば、このセラフィン、テバルディ、ベル
ゴンツィのものは、このオペラから最もドラマティックな緊張と悲劇的感動を
生み出した演奏として今なお最右翼に位置している。


セラフィンの指揮は極めてドラマティックだし、テバルディの蝶々夫人も声の
透明な美観と細やかな情感をあわせもった名唱。


他のキャストもいい。 


お求めはamazonで
http://classicalmusic.livedoor.biz/archives/50915045.html



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 クラシック音楽ぶった斬りプラス
 発行人: 和田 大貴
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