2009/05/05
【クラシック音楽ぶった斬りプラス】ライヴ・イン・東京 1970
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ クラシック音楽ぶった斬りプラス 2009/5/5 発行部数403部(まぐまぐ136部 独自配信267部) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ライヴ・イン・東京 1970 幸いなことにセルの来日公演がCD化されている。 これを聴けば当時の聴衆が興奮したすごさが伝わってくるはずだ。 セルの音楽は室内楽的である。 100人で演奏していても、行われているのは分業ではなく、共同作業という こと。 たとえ10人でヴァイオリンを弾いてもひとりで弾いているように聞こえる、 たとえ50人で弦楽合奏をしていても、数人で弾いてるように聞こえるという ことなのだ。 まさに、究極の合奏であり、これがたいへんな密度感を生み出す。 そして、このような正確な合奏=機械的な冷たさになっていないところが素晴 らしい。 音楽は熱く呼吸している。 特に、シベリウス交響曲第2番の最後の部分など、物凄いクライマックスが築 かれる。 まさに入魂の演奏であり、当時の聴衆がこれを聴いて肝をつぶし、突如として セルを崇拝しだしたのもまったく不思議ではない。 私もおそらく、この最後の部分を生で聴いたら、すっかり放心状態になってし まったことだろう。 お求めはamazonで http://classicalmusic.livedoor.biz/archives/50913390.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ クラシック音楽ぶった斬りプラス 発行人: 和田 大貴 ホームページ: http://wadadaiki.com/furtwanglerweb/ ブログ: http://classicalmusic.livedoor.biz/ 掲示板: http://classicalmusic.8.bbs.fc2.com/ メール: このメルマガに返信してください。 購読解除: まぐまぐの方は上記ブログで、独自配信の方は wada16@gmail.comまでメールアドレスを付記してお知らせ下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



