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2008/09/30

セルフダイビング入門No.9

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☆★☆-----------(スキューバダイビングマガジン)---------------------

 セルフダイビング!入門
               第9号 2008年9月30日
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 セルフで潜る場合は、特にトラブル発生を最小限に抑える準備をしておか
なければなりません。
何故ならだれも助けてくれないからです。
通常2人以上で潜りますが、バディも自分のことで結構精一杯です。
よって助けてくれないと思っているべきです。

 よく発生するトラブルは、以下のようなものではないでしょうか?
●機材のトラブル
1)マスクのストラップ切れ
2)フィンのストラップ切れ
3)BCの吸気バルブ
  エアが入りっぱなし
4)BCからタンクが外れる
5)レギュレータからエアが出っぱなし

●天候などによるトラブル
1)ダイビングが終了して浮上すると海が荒れていた
2)流れがあってなかなか帰れない
まあ、あまりないですかね〜。しかしこれは怖いですよね。

とにかくどの場合も慌てます。

しかし、どれも予め準備しておけば防ぐことが出来るトラブルです。


機材トラブルでは、
1)、2)は、ゴムは徐々に細かい亀裂が入ってゆきます。
適当に引っ張って亀裂がないか時々確認しましょう。

 以前一度、ボートでエントリー直後にフィンのストラップが切れて慌てた
ことがありました。
フィンが沈んでゆく〜!まってくれー。と底まで(約20m)取りにゆき、再
び浮上すると、私のバディがガイドに、なぜか水面で片手を引っ張られボート
に引き上げられています。
 なんだろう?と思いつつ、流れのあるなか、片フィンでひいひい言いながら
ボートに戻りました。
 聞いてみますと、フィンを履かずに何故かエントリーしてしまって、慌てて
ガイドに助けを呼んだのだそうです。しかし、流れがありなかなか戻れなかっ
たところに、私はフィンのストラップが切れて、私がどこか居なくなってしま
う。ガイドにとっては1人を助けなくてはいけないなか、もう1人が見えなく
なり・・。

 さすがにガイドも困ったそうで、あとで少し小言を言われてしまいました。
日常点検を怠ったせいでした。

3)BCは洗う時に真水につけるだけでなく、インフレータホースを外して水
を入れてボタンを押し、ホース内部とボタン内部のスプリングなどを洗いまし
ょう。
 しかし、もし万一ダイビング中にBCが膨らみっぱなしになった場合は、中
圧ホースをただちに抜いて、エアーを抜き、後は自分の口から空気を入れて調
節しましょう。

ここで要注意!ホースを再びつける時、絶対ネジ山を潰さないように。
そうなれば交換になり、高いものにつきます。

4)タンク径が違ったりすると、起こります。
この場合は海底でBCをはずして、やり直しですね。バディを呼んで直しても
らう方が楽かも。

5)セカンドステージの弁座のゴムシートが劣化すると発生します。
調節しても治らなくなり、出っぱなしになり止まらなくなります。
定期的にOHに出して交換してもらうことをお勧めします。
冬場など使用頻度が少なくなるときは、必ずパージボタンを押したままの状態
で保管しましょう。
こうしておくとシートとバルブが離されて、シートの劣化を防ぎます。

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天候のトラブルはこわい!
続きは次回。

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