松本FP事務所「蓄財のネタ帳」:その保険、本当に必要ですか?
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
松本FP事務所 「蓄財のネタ帳」
月1回以上発行 第6号
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
こんにちは。松本FP事務所です。受信してくださりありがとうございます。
メールマガジンをスタートして、6号目となりました。当初は不定期で、最低でも1ヶ
月に1回程度の発行を目標としていましたが、いまのところ1週間に1回の発行となっ
ています。このペースで続けられればよいなとも思います。
では、2007年最後のメールマガジンをお届けします。
●初めての方へ:「蓄財のネタ帳」のポリシー
松本FP事務所の所長でもあり、CFP認定者でもある松本勝晴は、多くのお客様のお役
に立てるよう、Webサーフィン、書籍や新聞購読など、日々情報収集を繰り返してい
ます。当メルマガでは、その収集した情報の中から、収入の増加、支出の削減、金融
資産の増大など、「あくまでFPの立場で語れる範囲で」FPの6分野に関する一般
生活者向けに役に立つ情報を提供してまいります。
●今回のネタ:保険を活用すべきケース、貯蓄で済ませるケース
日本人には、保険が好きだという国民性がある、とよく言われます。事実、生命保険
文化センターが発表した平成18年度「生命保険に関する全国実態調査」によると、生
命保険の世帯加入率は87.5%だそうです。これでも前回比較でやや低下しているとの
ことですが、高水準の加入率には違いありません。
しかし、ではその保険の内容が適正なのか? 本当に必要なのか? と改めて調べて
みると、首を傾げてしまうような事例も多いのが現実です。
そこで、根本的に、どのようなケースで保険を利用するべきなのか、整理してみたい
と思います。
・入るべき保険1:事故になると非常に高額な費用が発生するケース
自動車保険、火災保険など、損害保険には最優先で契約されている人も多いかと思
います。自動車の事故で後遺症が残るようなケガをさせた場合、数億円もの賠償金が
必要な場合があります。また、火事で建物を消失した場合、復旧するためには数千万
円の費用が必要になります。よって、このような高額の損失を防ぐために、自動車保
険、火災保険が必要になります。
・入るべき保険2:将来の計画変更を最低限に抑えたいケース
(1)子供の教育など、遺族の生活資金確保
子供が生まれたとき、どのような教育を受けさせたいのかによって、成人するまで
の教育費がおおむね決まります。通常、両親が健在ならば、働くことで目先の教育費
を支払いつつ、将来の教育費も蓄えていくことになります。ここで問題となるのが、
両親に万が一のことがあったとき、子供の教育をどうするのか? です。
それは、両親のものの考え方にもよります。親が亡くなれば、作れたはずの教育費
が作れないから進学を諦めさせるのか? それとも、保険で残すのか? です。もし、
親が亡くなっても子供に教育させたいのなら、その分を死亡保障で備えることになり
ます。
もちろん、妻が再就職や再婚を考えなくても良いくらい、多額の死亡保険金を想定
しておくこともありえます。
(2)相続による資産継承、納税資金確保
たとえ預貯金がたっぷりあっても、相続のさいには、亡くなった本人の銀行口座な
どが凍結されてしまい、遺族がその後のあらゆる費用を負担する必要が出てきます。
そのようなときに、生命保険によってスピーディに現金を確保する、などの使い方も
できます。特に相続税負担が生じるほどの富裕層であれば、納税資金を作ったり、資
産の相続人への分割をスムーズに行ったりするのに、生命保険による対策は必要です。
生命保険により、争続を避けることが可能であり、相続人どうしの人間関係の崩壊を
防ぐこともできます。
・検討が必要な保険:費用がそれほど高額でないケース
入院給付金が給付される保険、特に、入院1日目から保険金が給付される医療保険
が人気です。しかし、そもそも入院4日以内で済んでしまう場合、保険からの給付金
は本当に必要でしょうか?
入院による休業が即、収入減につながる自営業、個人事業のような場合は、たしか
に医療保険は役に立ちます。しかし、サラリーマンの場合、有給休暇を消化していな
いケースでは、収入減はあり得ません。仮に1日の入院費用実費が1万5000円かかった
としても、4日分なら6万円です。6万円程度なら預貯金でまかなうこともできますし、
もし、まかなえないようなら、家計の見直しを先にするべきです。
もちろん、預貯金も平行して行っており、その預貯金の目的が別にあり、入院費用
には使いたくない、というケースもあるでしょう。その場合の医療保険は、上記の
「将来の計画変更を最低限に抑えたいケース」の保険になりえます。
今回は大きく3つのケースを考えてみました。保険の備えはたしかに、各家庭の養う
べき人数、保有している預貯金など金融資産、現在の収入支出などをすべて考慮して
考える必要があります。基本はやはり、将来、どのような計画を立てていて、どのよ
うなリスクがあり、何に備えたいのか、をしっかりと理解することです。
●事務所からのお知らせ
・面談による有料コンサルティング常時予約受付中です。
通常料金:スポット相談2万円(税込2万1000円)より
年間コンサルタント契約12万円(税込12万6000円)まで
千葉県松戸市、馬橋駅徒歩10分:松本FP事務所
山手線新宿駅南口徒歩12分:
新宿パークタワーN30F Plaza de FP内面談スペース
ご希望の日時、面談場所を、あらかじめ無料通話
(0120-918-741)までご連絡ください。
詳しくは、ホームページをご覧ください。
http://mfpoffice.org/fee.html
いきなりの有料相談に二の足を踏む方は、無料メニューをお試しください。
・無料PDFデータ「生命保険見直し小冊子」好評配布中。
詳しくは↓をクリック!
http://mfpoffice.org/sassi.html
●編集後記
2007年も本当にあとわずかとなりました。メールマガジン送付は年内最終となります。
良い年末をお迎えくださるようお祈りするとともに、新年以降もお付き合いください
ますよう、今後ともよろしくお願い申し上げます。
なお、次回の通常配信は2008年1月7日以降に予定しています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行元:松本FP事務所
発行者&執筆者:松本勝晴(CFP認定者)
HP:http://mfpoffice.org/
携帯版:http://mfpoffice.org/i/
問い合わせ先:mailseminar@mfpoffice.org
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止: http://www.mag2.com/m/0000251948.html
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
![転職なら[en]社会人の転職情報!転職成功者続出 転職なら[en]社会人の転職情報!転職成功者続出](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/sya.gif)
![派遣のお仕事探しなら[en]派遣のお仕事情報 派遣のお仕事探しなら[en]派遣のお仕事情報](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/haken.gif)
![アルバイト探しは[en]本気のアルバイト アルバイト探しは[en]本気のアルバイト](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/baito.gif)
![就職サイトは[en]学生の就職情報 就職サイトは[en]学生の就職情報](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/gakusei.gif)
![転職なら[en]転職コンサルタントキャリアを活かした転職に! 転職なら[en]転職コンサルタントキャリアを活かした転職に!](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/consul.gif)