2009/05/11
首を上に向けづらい
皆さん、ご自分の身体(特に筋骨格系)で、 病院に行くほどではないけど、痛い箇所・気になる箇所はありませんか。 忙しさにかまけて、放置しておくと、次の痛みに繋がりますよ。 若いからって、安心しないで。 渋谷・かたリラックスの院長が、日常生活の中で起こる、身体に関する悩みや 症状を分析して、それに関する情報をお伝えします。 ここまで教えちゃっていいのか、「自分で治せるシリーズ」は見逃せません。 第68号は、首を上に向けづらい ★首を上に向けづらい 顎を上げる動作(うがいをする時等)で、後頭部と首の付け根が痛かったり、 首を回す時に、反対側の首の横の筋肉が張って痛い、 こんな経験ありませんか? 下を向いている時間が多い方に、このような症状がでやすいです。 長時間下を向いていると、頚椎2番目の骨(軸椎)が後方に変位し、 頚椎の関節が伸びきった状態で硬くなり、頚椎全体の関節機能障害を起こすためです。 PCが欠かせなくなった現在は、仕事中の姿勢により、首に大きな負担が掛かり、首の 緊張を取り除くのが困難になってきています。 ●首に負担を掛けない姿勢 机と椅子の間はコブシ一つぐらい開けて、深く腰掛けつつ、背もたれに背筋を伸ばし て座る。そのとき肩は少し下げる。 ●悪い姿勢 ・前傾姿勢で、椅子に浅く掛ける ・椅子に浅く掛け、背中を反らす ・足を組む ・うつむきすぎの姿勢 ・顎を上げすぎの姿勢 ・正面にPCが無く、左右どちらかに顔を向けている 生理的彎曲のある頚椎は、うつむき姿勢や顎を上げすぎている姿勢が長時間続くと、 後頭部や頚椎の1番目・2番目や下部頚椎(特に5番目と6番目の間)に、負担が集中し、 筋肉が硬直したり、骨に負担を掛けます。 酷くなると、椎間板の変形や、椎間板が狭くなり神経や脊髄を圧迫してしまい、痺れ や痛みを起こします。 これを変形性脊椎症といいます。 頚椎は4〜6kgの重い頭を支え、腕を引き上げているため、常にストレスが掛かって いる状態です。 そして腰椎のように、強靭な筋肉がないために非常に不安定です。 日常生活や仕事中の姿勢の悪さ、外傷、スポーツ傷害、加齢的な変化によって容易に 頚椎症性変化が出現し、さまざまな頚椎症が発生してしまうのです。 慢性的なものほど回復に時間が掛かります。早めの調整をお勧めします。 東京都渋谷区恵比寿南1-2-10 エビスユニオンビル602 (恵比寿駅西口 1階がスターバックスのビル) 営業時間:10時〜21時(昼休み1時〜2時) 水曜定休日 03-5875-1160


