2008/01/14
東北仙台まちかど不動産情報館【2008年1月14日】
こんにちは! BITコーポレーション営業部の飯川です。 今日は仙台も「成人式」と「どんと祭」。 街中も振袖姿の方やお正月飾りを納めに行く方が多いですね。 本年もご愛読よろしくお願い申し上げます。 ============================ 今回は、昨年後半の仙台市都心部の大型不動産売買情報と 「不動産オークション」の現状についてお伝えします。 それでは早速、昨年後半の大型不動産売買情報から! 【仙台都心部の大型不動産売買情報】 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 8月に日本たばこ産業が所有していた仙台市宮城野区東仙台の 仙台工場跡地(旧専売公社)の入札が行われました。 落札したのは、大和ハウス工業。 対象面積は、122,400平米(約37,000坪)。 現段階で、今後の土地利用計画は明らかにされていませんが、 面積からみても、大規模な開発計画が予想されるところです。 しかし、既に宮城野区大梶では、ジャスコ・セラビを中心に 商業施設が立ち並び、都市計画道路の整備も進行中。 今後、同地区との兼ね合いも考慮しながらの開発計画と なると考えられます。 そのため、現在、宮城野区東仙台近隣では、 その他の店舗・不動産開発計画は模様眺めの様子です。 ============================ 10月は、青葉区一番町の「旧佐々重ビル」の土地建物売買。 「旧佐々重ビル」は「メガネのアイザワ」東九番丁通りを 挟んだ向かい側。中央通の大町アーケードの入口のビルです。 東京の不動産業者が取得しましたが、平成23年を目処に 商業施設とオフィスで構成する複合ビルに建替えられる予定。 みずほ銀行が入居していたビルも、現在、商業ビル建設が 進められており、マーブルロード大町の西側入口は、 将来的に大きく変わることが見込まれます。 ============================ そして、11月。 今度は、仙台市太白区長町の宮城交通の旧自動車学校跡地 の売却先が特定されました。 今年3月の引渡が予定され、その後、隣の大型商業施設 「ザ・モール仙台長町」を考慮した開発計画が予想されます。 近隣では、すでに穴吹工務店が大型マンションを建築販売中。 今回、同地区最後の大型案件の売却先が決定したことから、 街の成熟化が一息つく様子です。 ============================ そして最後は、仙台市青葉区上杉3丁目。 「かんぽヘルスプラザ」の跡地です。面積は、約3,500平米。 大京東北支店が落札し、7階建て78戸のファミリータイプ マンションの建築が予定されています。 メールマガジン第1号でもお伝えしましたが、錦町の同心丁 住宅跡地(約866坪)もマンションデベロッパーが落札。 その他にも、錦町・上杉地区は各デベロッパーが 分譲マンション建築を予定しており、現在の五橋地区の マンション供給後は、錦町・上杉地区がマンション販売 激戦区となりそうな勢いです。 ―――――――――――――――――――――――――――― 不動産資産の形成運用局面。 社会や経済の発展とともに、今後は「立地」や「利便性」に 加え、「街並み」も不動産評価の要素のひとつとして 大きくなっていくかも知れませんね。 【不動産オークション −現状と今後の見込(No.1)−】 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 日本の不動産オークションの代表的な運営企業のひとつ、 「マザーズオークション」。 平成19年6月に全国宅地建物取引業協会の 不動産オークション公認第1号になりました。 ◇◇◇相対取引とオークション取引◇◇◇ 不動産売買は、これまで売主と買主をマッチングする取引 「相対取引」が主流。 「オークション取引」には、「もっとも高く買いたい人に売る」 という特徴があります。 現在、全国の自治体では、不動産資産の売却を「公売」という形 で行っていますが、それもオークションのひとつになります。 では、「相対取引」と「オークション取引」の違いはというと ――――――――――――――――――――――――――――― ◇「相対取引」のメリット・デメリット ☆迅速な売却ができる可能性 ☆限定的な営業のため物件情報が広く知れ渡ることがない ◇「オークション」のメリット・デメリット ☆納得性の高い価格決定 ☆買い手へのアプローチの幅が広い ――――――――――――――――――――――――――――― 簡単に言えば、以上のようなメリット・デメリットがあること。 相対取引は、「先着順の不動産取引」。 買主の方が見つかれば、すぐに契約・決裁に進むことが可能。 また、不動産仲介業者が物件の仲介営業を行う先には限界があり、 売却情報が広く知れ渡ることができます。 一方、「オークション取引」は「価格順の不動産取引」。 高い価格を提示した買い手に売却するというルールにより 透明性に優れた価格形成となります。 また、インターネットを利用することから全国各地の投資家や 事業者を含めた買い手に物件の魅力を伝えることができます。 そのような中、現在、何社かの不動産オークション運営企業 が現れ始め、各運営者によりオークションの開催状況や 入札方法に特徴を持たせています。 ◇◇◇現在の不動産市場環境◇◇◇ また、不動産売買の市場環境を見渡すと、 不動産証券化など不動産に対する投資の高まりから、 DCF法など、不動産の立地や環境だけでなく、 不動産から生み出される収益を基に不動産価格を評価していく 方法がとられ始めています。 (例)DCF法の基本的な考え方(弊社「知っとこ不動産」) http://www.bitcorp.co.jp/data/estate3_03.pdf ◇◇◇不動産オークションの現状◇◇◇ 以上を考慮すると、現在の不動産オークションは、 ――――――――――――――――――――――――――――― ■不動産評価の在り方が変化していく中、不動産が持つ収益力 からその評価をする必要性が出てきている。 ■これまでの不動産取引「相対取引」の手法の他に、売主サイド の希望や状況によって利用できる取引手法が増えた。 ■市場の需給バランスによる透明性のある価格形成が 可能になった。 ――――――――――――――――――――――――――――― という、状況が作り出され始めているということに なるのではないでしょうか。 もちろん、どちらが優位であるというわけではないので、 売主様の状況や価値観などを踏まえた上で、売却方法を 上手に選択決定していくといいのかもしれませんね。 次回は、この様な現状の中、マザーズオークションでは どのような取引が主流なのか、今後の見込として どのような可能性があるかについてお伝えしたいと思います。 【売却物件 新着情報−仙台市青葉区西勝山−】 ▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ 最後は、弊社取扱いの新着売却の新着情報です。 場所は、仙台市青葉区西勝山。 中山中学校に程近い場所にある住宅地(既存住宅付)です。 現状有姿の売買で、既存住宅をそのまま使用することも可能。 もちろん、取り壊して新たに建築することもできます。 また、既存住宅をリフォーム・リノベーションして、 戸建賃貸としての活用も良いかもしれません。 現在、弊社ホームページでは、「取扱物件の情報システム」 を構築中のため、物件の写真等をお見せすることができず大変 残念なのですが、ご興味のある方は、ご遠慮なくメール又は お電話でご連絡下さい。物件資料等をお送りいたします! また、売却価格も相談可能、是非、購入したいなどの場合は、 ご希望の価格等も承っておりますので、お気軽にご相談下さい。 《売却物件詳細》 ――――――――――――――――――――――――――――― ◇物件名称/仙台市青葉区西勝山 土地(既存住宅付) ◇取引契約/媒介 ◇物件の表示 ・土地地目/宅地 ・敷地面積/256.99平米(約77.7坪) ・建物構造/木造ストレート/亜鉛メッキ鋼板葺/2階建て ・種 類/居宅 ・総床面積/79.49平米(約24坪) ・築年月日/昭和51年3月 ◇都市計画/市街化区域・宅地造成規制区域 ◇用途地域/1種低層住居専用地域(建蔽率50%・容積率80%) 第1種高度地区 ◇道 路/南約6メートル ◇設 備/東北電力・都市ガス・仙台市水道・下水道分流式 ◇引 渡/相談(現況空家) ◇価 格/13,000,000円(応相談) △△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△ 次回は、不動産オークションの現状と見込(No.2)と 住宅市場や賃貸市場におけるお客様の住宅設備に関する 「こだわりデータ」などのご紹介を予定しています。 ============================ □□□□□□□ 《発行元》 □□□□□□□ 不動産の購入・売却・活用アドバイザー ■■■□□■■ 株式会社 BITコーポレーション ■ ■□□■■ 仙台市青葉区本町1丁目12番12号 ■■■□□■■ フリーダイヤル/0120-863-862 ■ ■□□■■ MAIL/info@bitcorp.co.jp ■■■□□■■ http://www.bitcorp.co.jp/ Build In Trust 【お問合せ・ご相談はお気軽にどうぞ】 ============================



