2009/05/15
本能でやせる究極の簡単ダイエット!やせたがる体のつくり方
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★本能でやせる究極の簡単ダイエット!★
第54号
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こんにちは、新小田です。
前回は「本能の正体とは?」でした。
映画「グレムリン」に出てくる、かわいらしいギズモと凶暴なグレムリン、
それぞれが本能の本質をあらわしていて、その極端なまでの二面性も
本能の性質にそっくりだと解説いたしました。
本能とはどういうものなのかということは極めて重要なので、
この内容はぜひとも忘れないでおいてもらいたいと思います。
本能の正体とは?
http://archive.mag2.com/0000251323/20090415131649000.html
今回は「やせたがる体のつくり方」についてです。
やせたがる体のつくり方 ジョン・ガブリエル (著), 宇佐 和通 (翻訳)
ベストセラーズ (2009/3/14)
http://www.amazon.co.jp/dp/4584131406
以前にも少しふれたのですが、今回はさらに詳しく紹介したいと
思います。
表紙の帯に、186kgだった著者が83kgにやせた写真とともに、
「もうダイエットしない! ガマンもしない!」
「ラクして自然にやせられ、理想の体型になれる新メソッド」とありました。
ダイエットしない?ガマンもしない?
もしかしてもしかすると、これは、本物であるかもしれないなと思いました。
ただ、もし本物であるとしたら、こういう内容以外であるはずはないの
だけれどもなあと思いました。
このメルマガを読んでくれている方ならきっとわかってくれると思う
のですが、「本能との調和を目指す」という方向以外のものは望ましい
ものとは考えにくいのです。
食欲と戦うようなダイエットや、努力を必要とするダイエットは、
ほとんどの場合、逆効果になってしまうわけですから。
それで、期待しながら内容を読んでみたところ、
「ダイエットをすると、体は飢餓状態を生きていると判断して、
脂肪蓄積モードに入ってしまい、体を太らせようとする。」
「自分の体は敵ではない。体と同調することが大切である。」
「太るスイッチを入れるのは、ダイエットなどの物理的なストレスと、
精神的/感情的なストレスである。」
と目次より前に「早わかり」としてまとめられてあり、
これはやはり本物であるようだと感じました。
理屈に関しては、本当にそのとおりだと思っているので、嬉しくなりました。
ただ、具体的な方法論はどのようなものなのだろうか?と思いながら、
本文を読み始めました。
「本能にやせたいと判断させることが大切である。」
「現在の環境では、体が太っている方が生存確率が高くなると
判断してしまっていることが多い。」
これは本当にそのとおりだと思いました。
本能は生存確率を上げるということをまず最優先としています。
現在の人間の環境では、恐ろしい猛獣に追いかけられて喰い殺されるという
ことはまずありません。太っていて走るスピードが遅いからといって、
生存をおびやかされるわけではないのです。
一方、病気になった場合には、元々ガリガリにやせている人よりも、
少し太っている人の方が、余裕がある分生存確率が高くなるでしょう。
現状の環境では、つかまって喰い殺されるリスクよりも病気で死ぬ
リスクの方がはるかに高いので、太ることは生存確率を下げること
ではないと体が判断しているかもしれないわけです。
「太ることはリスクが高い、やせた状態になりたい」と体に判断させる方法
については、ちょっと長くなりそうなので、次回とさせていただきます。
「お腹がすいたら、食べればいい。空いていなければ、
食べる必要はない。」
「心と体の声に耳を傾けること。」
実際にできるかどうかは別ですが、そのとおりだと思います。
そして、「朝と夜に瞑想をして、本能(潜在意識)に理想とする
自分のやせた体を鮮明なイメージとして送り届ける。
さらに、肯定的な感情を潜在意識に伝える。これらのことを習慣とする。」
これも望ましいことだと思います。
潜在意識レベルに何らかのイメージを伝えようとするとなると、
意識が静まった瞑想状態であることが必要となります。
ただ、手足が温かくなるのをイメージするというような自律神経の
トレーニングと同じように、効果は期待できるものの、
毎日続けるということは簡単ではありません。
瞑想状態に入ろうとしてもうまくいかないことも多いので、面倒くさく
なって続かない人が多いでしょう。
このガブリエルメソッドは正しいと思うけれど、潜在意識に訴えかける
というような精神に関する面でちょっと面倒で、努力が必要になって
しまうだろうなあと感じました。
ここで青色ダイエットめがねが必要になるのだろうなあと思いました。
使ったことのある方ならわかると思うのですが、これを掛けると、
冷静で落ち着いた状態となってくれます。
潜在意識レベルと対話しやすくなっている状態なのだろうと思われます。
この状態で、「少しずつよい状態に向かっている」
「実は意外と幸せなのかもしれない、ありがとうございます。」
などのような肯定的な感情を潜在意識に伝えるとよいと思います。
それから、理想の自分のイメージを伝えるのもよいでしょう。
ガブリエル氏は精神面の重要性をよく理解しているなあと感心したのと
同時に、この青色めがねって意外とすごいものなのかもしれないよなあ
と今さらながらに思ってしまったのでした。
それから、リアルフードを食べることの重要性を訴えています。
フェイクフード(加工食品)をたくさん食べても、体は必要な
栄養が不足していると感じて、より多くの食べ物を求めてしまう
恐れがあるのです。
そして、興味深かったのが、食べ物を栄養素というものだけでとらえる
というのは間違いではないかという点です。
新鮮な食べ物も加工がすすんだ食べ物も栄養素の点では同じ扱いです。、
しかし、栄養素の数字は同じでも、生物の体にとっては、新鮮な食べ物と
加工がすすんだ食べ物とでは、大きく意味が異なってくるはずなのです。
この違いを生体エネルギーとして認識できるようになる必要があると
主張しているのです。
そして、その生体エネルギーの源泉の候補として、光子(フォトン)と
いうようなものが有力ではないかと考えているということです。
私もこの考えに全面的に賛成です。
もともと私たちの体のエネルギーのほとんどは太陽の光エネルギーが
元となっています。
太陽の光エネルギーを植物が光合成によって体に取り込み、それを
食べることによって生き物たちは命を保つことができているのです。
生体エネルギーがその元となっている太陽の光エネルギーに関係して
いるのは当然なのではないかと思っています。
光というものがあまりにも複雑でとらえることが難しい存在なので、
まだもっと時間がかかるでしょうが、食べ物の栄養素などのとらえ方も
いずれ大きく変わるだろうと思っています。
ガブリエル氏も経済学部出身ということで、ちょっと嬉しかったです。
ダイエットや肥満問題に関して、医学系、科学系出身の人は、どうしても
これまでの強力な医学・科学の学問的な常識に引っ張られすぎてしまう
傾向が強いと感じます。
どう考えても現状の肥満問題は解決の方向へ向かうどころか、どんどん状況は
悪くなっていっています。
これまでのダイエット関連の理論が根本的に間違っている可能性が高いと
判断する方が、より科学的な考え方だと思います。
ダイエット関連の常識はいったんすべて忘れ去って、ゼロから考えなおす
くらいの姿勢が必要とされていると思います。
http://www.amazon.com/dp/1582702187
この本はアメリカでは2008年の12月の末に発売されたようですが、
かなり評判になっているようで、とてもよい傾向だと思います。
本当にこの方向性しかないはずなのですから。
そういうわけで、この本はおすすめです。
こういう内容を主張する人が少しでも増えてくるとよいなあと思いました。
次回は、今回の続きで、本能にやせたいと思ってもらうための
具体的な方法について書きたいと思っています。
『ダイエットやめたらヤセちゃった』の著者の夏目祭子さんが、
東京女子医科大学で講演をされるようです。
「今週末の5月16日(土)13:30〜16:30、新宿区の東京女子医科大学・
弥生記念講堂地下・第一臨床講堂にて、摂食障害の患者さんとそのご家族対象の講演
をさせて頂くことになりました。
お医者さん主宰のファミリーサポートの会で毎年開催されている「EAT勉強会」
の一環ということです。(※参加費はドリンク代込みで1000円となります。)」
「★外部の方のご参加も大歓迎とのこと。何しろ会場は大学の大きな講義室で
お席に余裕もあるようですので、ご興味のある方はどうぞご来場下さい」
ということです。
http://antidiet.blog.so-net.ne.jp/
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【編集後記】
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「健康関連や語学関連で手頃な値段でいい内容が多いなあ」と
お気に入りの別冊宝島で健康・ダイエット関連の本が新しく出ていました
『日本人だけ騙される「健康・ダイエット」の落とし穴』というものでした。
別冊宝島の健康関連の本はいつも指摘が鋭くて、面白いものなのです。
いろいろなダイエット方法をどんなふうに評価しているのか、
わくわくしながら読んでみると、世間的にはそれなりに高く評価されている
朝バナナダイエットやキャベツダイエット、レコーディングダイエットまでもが、
的確に問題点を指摘されて、厳しい評価をくだされていました。
本当に鋭いよなあと感心しながら、あらためて目次を見てみると、
「ダイエットに色が関係、赤や黄色で食欲が増し、青で減退」
とあって、「青色ダイエットも取り上げられているというのか?
たいてい、こういうダイエット特集では無視されるものなのだけれど・・・」
と思ってちょっと嬉しかったものの、これは手厳しく評価されるぞと
怖くなりました。
食べ物を青くまずそうに見せるようなやり方は、かえってストレスが
たまってうんぬんというようなレベルの批判は勘弁して欲しいけれど、
鋭い問題点の指摘ならば、それは有り難いものだろうと思って、
読んでみると、
「青い色には鎮静パワーがある。
青は強力な食欲減退色でもあり、さらに集中力を上げる働きもあるから、
これをダイエットに生かさない手はない。
食事の前、数分でもいいから青いサングラスをかけ、心を落ち着かせて、
はずして食べ始めると、ゆっくりとよく味わって食べることができ、
満腹感もずっと感じやすくなる。」
と書いてありました。
どういう批判をされるのだろうかと覚悟していたのですが、
かなり好意的な評価をしてもらえたようで嬉しかったです。
『日本人だけ騙される「健康・ダイエット」の落とし穴』
http://www.amazon.co.jp/dp/4796670475/
・日本人の常識は世界の非常識!
・怪しい常識に惑わされてはいけません。
・バナナやトマト、納豆など単品ダイエットが失敗する理由、
・体脂肪はもんでも叩いてもびくともしない、
・ダイエットと色の関係など暴いていきます。
この本もかなりおすすめです。
この本のまえがきの部分が、
「健康とダイエットの青い鳥は、あなたのすぐそばにいる。」
と締められていました。
もしかしたら、レポートを読んでくれたのかなあと思いました。
あのレポートも今となっては大幅に書き直したり、書き足す必要があります。
まずは言いたいことを全部書き出してみて、それをどのように
まとめるかで苦しみました。
というのも、あの時点ではまだダイエットの答えがはっきりとは
見えていなかったのです。
わからないことが多いままたくさんの内容をまとめるのは大変で、
完成まで結局丸1ヶ月くらいかかってしまいました。
もうあんなに気合いを入れて書くことはないかもしれないなあと
思います。
ちょっと内容が古くなってしまっていますが、
まだ読んでいない方はぜひ読んでみてください。
このメルマガを気に入っていただけましたら、
他の人にもぜひ紹介してください。
さらに気に入ったよという方がおられましたら、まぐまぐには
読者さんの本棚というコーナーありますので、よろしくお願いします。
http://www.mag2.com/wmag/hondana/
http://www.mag2.com/wmag/osusume/toukou.html
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