2012/04/13
「ガン対策12-発ガン性物質(2)」
_________________________________________________________________ ◆◇◆◇足のマッサージ師による健康通信◆◇◆◇ 「ガン対策12」 2012.4.13 Vol.130 608部 _________________________________________________________________ このメルマガは、「ガン対策」をメインテーマに さまざまな角度からお伝えしていきます。 少しでもお役に立てればうれしいです。 みなさん、こんばんは。 先週まで雪が降っていましたが、 ようやく春らしい温かい陽気になってきました。 首都圏は、桜が散っているようですが、 こちらは、桜のつぼみがようやく膨らんできたところです。 皆さんの地域はいかがですか。 何度もお伝えしておりますように、 今年は年頭から自家用車のトラブルが多くて大変ですが、 今週またまたトラブルに遭ってしまいました。 それは何か。詳しくは編集後記で。 さて、今回も「ガン対策」についてです。 ______________________________________________________________ 本日のテーマ 「ガン対策12」 B.ガンの原因 3.活性酸素の増加(3) ウ.発ガン性物質(2) ・日用品における発ガン性物質 ____________________________ 私たちは、これまで「ガンとは何か」について、 次の6つの点から見ました。 1.「ガン」の意味 ガンとは「からだに新しくできた悪い固まりのもの」でした。 2.死亡率第1位 ガンが一番恐れられている理由は、死亡率第1位ということです。 3.ガンにより死亡するメカニズム ガン細胞はからだの栄養を使って、 正常な細胞を浸食していくのでからだは消耗していき、 特に転移により臓器が次々と働かなくなっていき、 結局多くの臓器を機能不全に陥らせて死亡させるのです。 4.ガンの種類 ガンの種類は、次の3種類を紹介しました。 (1)癌 腫 「皮に近い部分や臓器にできた悪い腫瘍」のこと。 (2)肉 腫 「骨、軟骨、脂肪、筋肉、血管などにできた悪い腫瘍」のこと。 (3)その他 その他は、「皮に近い部分や臓器、骨、軟骨、脂肪、筋肉、 血管以外の場所にガン細胞ができるもの」 5.各部位・臓器別から見たガンの種類 (1)消化器系ガン 胃ガン・食道ガン・膵臓ガン・十二指腸ガン・ 肝臓ガン・胆嚢ガン・胆管ガン・大腸ガン・直腸ガン (2)頭部・顔部ガン 脳腫瘍・上咽頭がん・中咽頭がん・下咽頭がん・ 口腔ガン・舌ガン (3)胸部ガン 肺がん・胸腺腫・中皮腫 (4)泌尿器系ガン 腎臓ガン・膀胱ガン・前立腺ガン・腎盂ガン・ 尿管ガン・睾丸腫瘍 (5)皮膚・筋肉ガン 皮膚ガン・悪性黒色腫・悪性骨肉腫・軟骨肉腫 (6)血液・リンパ系ガン 白血病・悪性リンパ腫・多発性骨髄腫 (7)婦人科系ガン 乳ガン・子宮体ガン・子宮頸ガン・膣ガン・卵巣ガン (8)小児科系ガン 網膜芽細胞腫・子どもの脳腫瘍・子どもの軟部肉腫 ・日本人が一番罹るガンの第1位は胃ガン、第2位は肺ガン、 第3位は大腸ガンです。 ・死亡者数の多い順:男性は第1位が肺ガン、第2位が胃ガン。 女性は第1位が大腸ガン、第2位が肺ガン。 その後は、第6番目としてガンの進行度における分類を取り上げ、 具体的に「ステージ」について次の5つを説明しました。 なおそれらは、「原発腫瘍(最初に発生した腫瘍)の内容」 「リンパ節への転移のありなし」 「遠隔転移のありなし」 という3要素の内容によって、 ガンの種類別に細かく規定されていました。 ステージ0 ガン細胞が上皮内にとどまるもの (細胞まで到達していない) ステージ1 原発のガン細胞が患部の細胞内にとどまるもの ステージ2 原発ガン細胞が患部の細胞を越えているが、 隣接臓器におよんでいないもの ステージ3 ガン細胞が隣りの臓器までおよんでいるもの ステージ4 ガン細胞が遠くの臓器まで転移しているもの そして、ガンの進行度を示す指標はステージだけではありません。 もう一つあります。それは「腫瘍マーカー」です。 「腫瘍マーカー」とは、ガン細胞から出される特殊な物質のこと。 その値が大きければ大きいほど、ガンの発生・転移が疑われます。 そして前回まで、代表的な「腫瘍マーカー」について、 代表的な49個の腫瘍マーカーの内、次の6つを紹介しました。 ア.CEA(消化器系ガン・婦人科系ガン) イ.PSA(前立腺ガン) ウ.CA15-3(乳ガンの再発・転移) エ.CA125(婦人科系ガン・膵臓ガン) オ.SCC(子宮頸ガン) カ.NSE(神経芽細胞腫・甲状腺ガン・肺ガン) その次は、大きな単元として「ガンの原因」に移りました。 ガンの原因の第一、それは「免疫力低下」でした。 特に「免疫力」を調べる指標として、 「リンパ球」を取り上げました。 このリンパ球の値が低くなると、 免疫力が低下してガンになりやすいのです。 そして、このリンパ球の値を下げる原因は、 ストレスであって、 具体的には、次の4つのストレスを上げました。 1.生物学的ストレス(有害ホルモン、細菌等)、 2.物理的ストレス(暑さ・寒さ・寒暖の差、騒音等)、 3.化学的ストレス(薬物、食品添加物等)、 4.精神的ストレス(心配事、悩み事、無理のしすぎ、 怒り、恨み、憎しみなどの悪い感情等) このように、リンパ球の値を減少させる一番の原因は ストレスですが、 ストレスにより免疫力が低下する大きなものとして、 リンパ球の中の「NK細胞」に注目しました。 「NK細胞」がガン細胞を殺す殺傷能力で見ると、 一番殺傷能力が高いのは15歳前後で、 それ以降はだんだんと弱まっていきます。 健康な人の体内では、毎日約100万個のガン細胞が生まれます。 「NK細胞」の力が強ければ、それらはすぐに摘み取られ、 ガンが発症することはありません。 しかし、高齢になればなるほど「NK細胞」の力が弱まることで 殺されないガン細胞が次々と起こり、 それらが集まることで悪性腫瘍になるのです。 それからガンになる原因の第2番目として、 「p53の変異」を取り上げました。 (前回「第3番目」と説明したのは誤りでした。) 「p53」とは、「ガンを抑える遺伝子」のことです。 この遺伝子がガン細胞をアポトーシス(細胞死)させます。 ところが、このp53に変異が起こると、 ガン細胞をアポトーシス(細胞死)させることができず、 ガン細胞は増殖して、それが腫瘍細胞になるのです。 現在、このp53の特徴を生かして、 厚生労働省はガンの腫瘍マーカー検査として 食道・大腸・乳ガンであるかどうかを調べる「p53抗体検査」 に健康保険の適用を許可しました。 その次は、ガンになる原因の第3番目として、 「活性酸素の増加」について取り上げ、 まず「活性酸素とは何か」について見ました。 活性酸素とは、 「人間のからだを酸化させる酸素と結合した化合物」 です。 そして、活性酸素の主な働きは、 からだの細胞を酸化させて「錆びつかせる」ことです。 その次に.「活性酸素とガンの関係」について見ました。 最近の研究により、ガンが発生する原因は、 細胞の中にあるDNAが傷つけられるからだと わかってきました。 ほとんどの場合、発ガン性物質によって発生した 活性酸素によってDNAはガン細胞に変質します。 このように、活性酸素が体内で増えていけばいくほど、 傷つけられてガン化する細胞が多くなり、 その結果、ガンになる可能性が高くなるのです。 それで前回は、「活性酸素を増加させるもの」の第3番目について 「発ガン性物質」について取り上げ、 特に「食品における発ガン性物質」について見ていきました。 「食品における発ガン性物質」は、少なくとも次の6つありました。 1.発色剤 2.合成着色料 3.保存料 4.酸化防腐剤 5.防腐剤 6.乳化剤 そして今回は、その次として、 「日用品における発ガン性物質」を取り上げます。 ウ.発ガン性物質(2)-日用品における発ガン性物質 1.ジオキサン 日用品における発ガン性物質は数多くあると言われていますが、 公に認められているものは、発ガン性物質である 「ニトロソアミン」を誘発するかどうかで決められています。 具体的には、「ジオキサン」という物質がそれに該当します。 「ジオキサン」は、「PEG」「ポリエチレングリコール」 「ポリエチレン」「ポリオキシ」ということばが含まれる語が 成分として含まれている洗剤、起泡剤、乳化剤がそれです。 また、化粧品としても使用されており、 その場合は、乳化剤のほか界面活性剤として使用されています。 ジオキサンが発ガン性物質であることと化粧品に使用されている ことが報告されているサイトは次の通りです。 →http://www.nihs.go.jp/hse/cicad/full/no38/full38.pdf →http://p.tl/1lQe 2.蛍光漂白剤 蛍光漂白剤は、漂白剤とは違います。 漂白剤は、化学的な方法で色素を破壊して白くするのに対して、 蛍光漂白剤は、目に入ってくる反射光を補い、対象物を見る時、 目に白く映るようにするものです。 つまり、対象物を見る時に、目をごまかして白く見せるようにする 一種の染料のことです。 この染料は、ジオキサンのように、 はっきり発ガン性物質をもたらすとは言われておりません。 しかし、薬事法、医薬品の規格基準書である日本薬局方、 そして、製品品質を保持するJIS規格では、 ある品物における蛍光漂白剤の使用を禁止しています。 具体的には、 薬事法の場合、生理用品、紙おむつ、トイレットペーパー、 ちり紙などに蛍光漂白剤の使用を禁止しています。 日本薬局方の場合、ガーゼ、包帯、脱脂綿、マスクなどに 蛍光漂白剤の使用を禁止しています。 JIS規格では、ノート、便箋、封筒などに 蛍光漂白剤の使用を禁止しています。 そのほか、日用品ではありませんが、 蛍光漂白剤を使用したタオルやふきんで、 包丁・まな板・食器を拭くことは、食品衛生法で禁止されています。 このように、多くの品物において、 蛍光漂白剤の使用が禁止されているのですが、 なぜか、洗剤においては使用が禁止されていないのです。 薬事法や日本薬局方では、紙おむつ・生理用品・ガーゼなど 肌に直接当てるものに対する蛍光漂白剤の使用を禁止しているのに、 衣類・下着・タオルはもちろん、乳児の布おむつ・よだれかけなど、 おとなだけでなく、乳児も肌に接するものを洗う合成洗剤には 全く禁止されていないのです。 これって、ちょっとおかしいと思いませんか? 最近は、蛍光漂白剤を入れない合成洗剤も少しずつ出てきましたが、 それでも洗濯洗剤の容器に書いてある成分表を見てみますと、 蛍光漂白剤を入れた洗剤がまだまだ残っています。 (特に安売りを何度もしている洗剤は要注意) 蛍光漂白剤が発がん性物質に近いものと教えてくれるサイトは 次の通りです。 →http://www.eco-branch.jp/cn16/pg207.html では、最後にまとめです。 ______________________________________________________________ 本日のテーマ 「ガン対策12」 B.ガンの原因 3.活性酸素の増加(3) ウ.発ガン性物質(2) _______________________________ ---------------------------------------------------------------------- ◇◆◇私が発行しているもう一つのメルマガ◇◆◇ 「放射線ホルミシスで健康と美容をGET!」 http://www.mag2.com/m/0000273764.html http://www.melma.com/backnumber_176825/ ガンの湯治場で有名な玉川温泉は、 「放射線ホルミシス効果がガン細胞を抑制している」と言われています。 4年前の10月には、 日本からガン患者や難病患者、それらの主治医、雑誌記者たちなど 一行36名が世界一の治癒力と言われている オーストリアのハイルシュトーレン坑道温泉に行きました。 それが、「医師がすすめる低放射線ホルミシス2」という 雑誌に掲載されました。 この「放射線ホルミシス効果」について、 その医学的研究や最新情報、体験した人の紹介などを メルマガで行っています。 最新号は、「被曝した核施設作業員におけるガン死亡率」 について掲載していますが、もうすぐ新しく更新する予定です。 興味のある方は、下のどちらかをクリックして登録してください。 http://www.mag2.com/m/0000273764.html http://www.melma.com/backnumber_176825/ ---------------------------------------------------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【編集後記】 最後まで読んでくださりありがとうございます。 何かコメントやご質問や健康相談がありましたら、 是非ともお知らせください。 ところで、自家用車のトラブルについてですが、 今度は、車のタイヤ交換を長男に手伝わせて行ったところ、 タイヤのねじ穴を壊してしまったということです。 今週ようやく気温が上がり、もう雪が降らないだろうと 思って、長男を手伝わせてタイヤ交換を行いました。 こちらでは、タイヤ交換の相場が1回4000円ですから、 自分たちで行って経費を浮かそうと思いました。 今週の月曜日は、晴れてはいましたが風が強い日でした。 長男はタイヤのビスを緩めて、ジャッキを上げ下げする係。 私は、タイヤのビスを緩めて着脱と設置を行う係。 このように分担しましたが、 途中長男にタイヤのビスを緩めて抜くことまで してもらうようになりました。 そして3本目の時に事件は起こりました。 2本目までは、2人一緒に行っていましたが、 私が2本目のタイヤを取り付けている間、 風が冷たく感じるようになった長男が私を待たず 一人で3本目のタイヤのビスを緩めて抜き始めました。 すると、それまで5箇所全部のビスを緩めた後、 1本ずつ抜いていたのに、 5箇所全部のビスを緩めることをしないで、 1箇所ずつビスを緩めるだけでなく抜いてしまいました。 その結果、ビスにタイヤの重さがかかるようになって、 ビスが曲がり始め、その上ビスの山がつぶれてしまい、 結局最後のビスが全く動かなくなりました。 仕方がないので、ビスを取り付けて、 すぐに修理工場に行って見せたところ、 5本のビスの内、3本がダメになってしまったとのこと。 結局部品の在庫がなかったために、 自家用車をそのまま置いて、軽自動車の代車を借りて 帰ってきました。 4日後の今日、修理工場に行ったところ、 分解したところ、さらにもう1本不具合が見つかり、 結局4本も交換。 タイヤ交換してもらうよりもずっと経費がかかって しまいました。(泣) しかし、責任を感じた長男が車の掃除をしたり、 トイレ掃除をしてくれるようになりました。 「人生万事塞翁が馬」 感謝です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■配信解除をご希望の方は、お手数ですが こちらからお願いします。 http://www.mag2.com/m/0000251039.html http://www.melma.com/backnumber_171697/ (配信停止される方へ) せっかく登録していただいたのに、ご期待に応える ことができず申し訳ありませんでした。 今まで読んでいただいてありがとうございました。 --------------------------------------------------------- 発 行 者 官足デトックス ホームページ http://foot.kansokudetox.com/ メールアドレス info@kansokudetox.com ---------------------------------------------------------



