2009/04/06
心の花を咲かせよう-仕事に役立つ今週の言葉-vol.62
心の花を咲かせよう−仕事に役立つ今週の言葉−vol.62 『君子は必ず其の独りを慎むなり』 「大學」より 読本『仮名大学』 『大学』を素読する伊與田 覺 価格:¥ 1,680(定価:¥ 1,680) http://www.amazon.co.jp/dp/4884747712/ref=nosim/?tag=simcmag-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆皆様おはようございます。今朝は『慎独』についてです。 『小人間居して不善を為す』 (しょうじんかんきょしてふぜんをなす) これは四書の一つ『大學』に出てくる言葉で、 つまらない人間は、ヒマ(人から監視されない状態)になると善くない事をしでかすものである。 という意味合いの言葉で、誠意という言葉の解説の部分で出てきます。 そしてこの言葉と対置されて語られているのが 『君子は必ず其の独りを慎むなり』 (くんしはかならずそのひとりをつつしむなり) つまり『慎独』です。 君子と呼ばれるような立派な人物は、 独りを慎む=誰も見ていない状況でも行いが変らず立派であり続けるという意味合いの言葉です。 小人は誰も見ていなければ不善を為す 君子は独りでもよく慎む 人が見てるから、人に評価されたいからやるのか 自分が主体的に自分で自分を律して行うのか 他人主体か 自分主体か この差は物凄く大きいですね。 『大學』には、別の箇所で全く同じ意味合いの事が語られています。 『忠信以って之を得、驕泰以って之を失う』 (ちゅうしんもってこれをえ、きょうたいもってこれをうしなう) 「君子の大道」としてこの言葉が出てきます。 人は誠意のある行いと努力で身を粉にして働き、高い役職・身分を得るが、 高い役職に就くと驕り高ぶって怠けてしまいその職を失うものだ よくよく注意したい言葉だと思います。 まず、何よりも他人主体でなく自分主体で生きる事が『慎独』なのだと思います。 因みに、SIMCの前社長は 「役職なんてあだ名みたいなもんだからな」 とよくおっしゃっていました。 ホントにその通り。 今自分が為すべき事を精一杯やる事が大切だと思います。 読本『仮名大学』 『大学』を素読する伊與田 覺 価格:¥ 1,680(定価:¥ 1,680) http://www.amazon.co.jp/dp/4884747712/ref=nosim/?tag=simcmag-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メールマガジン「心の花を咲かせよう−仕事に役立つ今週の言葉−」 発行責任者:株式会社SIMC 栗田真治郎 ■ほぼ毎日更新中! このメールマガジンの元ネタはこちらです。 SIMC blog 是非、ご覧下さい。 http://ameblo.jp/simccojp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


