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新日本プロレスを中心とした90年代から現在に至るプロレスの歴史を、著者の感想を加筆しながら紐解いてみたいと思います。マニア層には懐かしんでもらえるよう、ビギナー層には興味を深めてもらえるよう、「楽しく読める」を心掛けていきます。

  • 周期 不定期
  • 最新号 2008/03/29
  • 発行部数 73
  • マガジンID 0000250648
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2008/03/29

新日本プロレス VS ZERO1-MAX

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プロレスの教科書 VOL.10

タイトル:新日本プロレス VS ZERO1-MAX  

発行日:2008年3月29日 
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みなさま、お久しぶりです…。
いつの間にか「不定期発行」に鞍替えしておりました(笑)
もうこのメルマガの事を忘れている方も多数でしょうが、久々に
しぶとく書いてみたいと思います!
ちなみにですね、本業がたまらなく大変でして、暇がなかったのです。
そしたら、先日、まぐまぐからメールが来まして、書いている次第です、ハイ(笑)
本来ならば、前回の続きでドーム大会を振り返りたいところですが
ネタの賞味期限が切れたため、対抗戦にスポットを当ててみます。
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レッスルキングダム2でのTNAとの対抗戦。
ドーム自体での対抗戦は及第点ではあるけど、続かないねぇ。
あれは一体、何だったのだろう。まるで打ち上げ花火のようなものだった。
武藤が好んで使う言葉「点ではなく、線のプロレス」には成りえなかった。
今でも、数人のTNAの選手が参戦しているものの、「お前、誰?」みたいな
中途半端なレスラーばかり(笑)

ハッキリ言って、消化試合に使っているだけだね。
恐らく、ファンのほとんどが何の関心もなく、ただ見ているだけだと思う。
新日本は売り方を間違えた。カート・アングルはともかく、クリストファー・
ダニエルズ、アビス、AJスタイルズとか言われても、「?」がつく人が殆どだろう。
そんな状況にも関わらず、それ以下の選手を通常のシリーズに呼んでいるのだから、
さっぱりだ。
そう考えると、どうやったらTNAの認知を上げれるのか…その上で新日本は
対抗戦熱を作る上げるべきだったのだ。

つまり!
ZERO1との対抗戦にシフトしたのは、必然の流れといえる。
そのやり方も上手い。ファンはTNAとの対抗戦など忘れて、今やZERO1との
対抗戦に集中している。
従来の対抗戦では、どうしてもヘビー級ばかりに注目が集まる。
かつての新日本とUインター、新日本と全日本、WARとUインターといった対抗戦は
いずれもヘビー級同士の戦いが中心だった。
ところが、これも時代の流れなのか、現在の対抗戦の中心は、新日本では金本であり、
ZERO1では田中である。

この2人を核として、チャンスとばかりにジュニアの選手が輪に加わっている。
当分はこの闘いで引っ張れるパワーがあるように思う。
そこにスパイスとしてヘビー級の中西や大森、中邑に佐藤が加わってくるので、
スムースにヘビーの対抗戦熱も高まっている。
そうそう、これだよ。
これが対抗戦なんだって久々に楽しみになっている私がいる。
確かにUインターとやりあっていた時ほどの熱はないが、それでもこれからの展開が
非常に楽しみだ。

ただ、気になる事もなくはない。
どちらかといえば、新日本よりはZERO1の方が対抗戦に執着しているようで、パワー
バランスが保たれていないように感じてしまうのも事実。
ZERO1は団体としての体力があまりないため、新日本との対抗戦で利益をあげようと
しているのではないかと勘ぐってしまう(笑)
しかし、思い出してみよう。
Uインターが、そうして消滅してしまった事を…。
例えば、ノアのようにパワーバランスが保たれている団体との対抗戦はともかく、
下手に新日本に関わった中小団体は消滅の危機にさらされてしまっているのだ。

ここからどう展開していくのか楽しみではあるが、レジェンドがZERO1の佐藤耕平を
引き込んだのは全く意味不明。混乱をきたすだけ。
今回は、対抗戦について暑苦しく語ってみたが、心はチャンカーに向かっている
筆者であります(爆)
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★今日の一言★
最近、思うこと。
ハッスルのポスターが従来のプロレス風のポスターから
映画風のポスターになっている!
キャッチコピーとか使っているし…

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発行者:プロレスの教科書 たなっぺ 

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