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鴨川自然王国からの情報発信です。農的生活とは何か?もう一つの生き方とは何か?それを研究実践する場所が鴨川自然王国です。加藤登紀子の情報も加え、毎週月曜日に発行します。

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2009/08/17

[鴨川自然王国メールマガジン] vol.61 すっかり秋めいてきましたね!

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■■■鴨川自然王国メールマガジン■■■
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<第61号(通算第75号)> 2009年8月17日(月)発行
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http://www.k-sizenohkoku.com/index_top.html
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●目次●
1 はじめに・・・ちょうさん。のその後です。
2 これからのイベント・・・稲刈りです!
3 王国農園・・・もう秋です?
4 里山帰農塾・・・今回は稲刈りと、鶏の解体!
5 おわりに・・・日本農業の行方は?
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<1 はじめに>
■ちょうさん。の現状です。
自然王国から、宮田武宏がお届けします。

被災後8日がたちました。

本日も、皆さんからいただいた衣類、食品や支援金を本人に届けてまいりました。
いただいた支援金は、17日現在で63万2千円になりました!!!
ありがとうございます!!!
ちょうさん。を直接知らない方からもご支援をいただいております。
現在、身辺に緊急に必要なものはそろってきています。
特に、衣類、日用品や食品は、当面しのげるだけはそろいました。
本当にありがとうございました。

なお、緊急支援につきましては、事柄の性質上8月22日(被災から2週間)をもって
終了とさせていただきます。
ご協力いただける方は、ぜひご協力ください。 

<支援受付先>
鴨川自然王国 ちょうさん支援隊宛
郵便番号 296-0237
千葉県鴨川市大山平塚乙2-732-2
電話04-7099-9011
ファックス04-7098-1560

支援金について
<郵便局からぱるる送金の場合>
0530-82822051 農事組合法人 鴨川自然王国
ノ)カモガワシゼンオウコク

<他金融機関からの振込の場合>
店名 0528(読み ゼロゴハチ)
店番058 
(普)8282205 農事組合法人 鴨川自然王国 
ノ)カモガワシゼンオウコク

お名前の後ろにシエン(支援)と入れてください。
また、お振込み下った後は、混乱を避けるため
必ず自然王国までご連絡ください。
(なお、この口座は現在自然王国でメインとして使っているものではありませんので、
通常であれば王国の業務と混ざらないようになっています。)

<被災事実の概要>
8月8日昼過ぎ、「ちょうさん。」こと、鈴木張司さんの自宅が、
火事で全焼しました。
出火原因は、17日現在も不明です。
ちょうさん。自身は、ちょうど大山のお祭りの真最中で、留守にしていたので
けがはありませんでしたが、一切の物が焼けてしまったため、
所持品はお祭りの服と携帯のみとなってしまいました。
今本人は市内の友人宅に身を寄せています。
新しい住みかについては、様々な情報が寄せられているところです。

<ちょうさん。のプロフィール>
マクドナルドに17年務め、独立し、長野県飯山市の東京出張所「故郷庵」の
所長を務める。出張所の閉鎖に伴い、自然王国スタッフとなる。
飯山市が雪で閉ざされてしまった折には車一台で「救援隊」となり、
ボランティア活動を展開する。
以下は、当時の活動です。
http://d.hatena.ne.jp/shizenoukoku/20060111/p1
(今回は、メールでのご連絡は自然王国kingdom@viola.ocn.ne.jpまでお願いします。)
自然王国では広報全般を担当し、新潟県福島潟での活動、八ッ場ダムに関する活動を、
加藤登紀子のサポートとして行う。
2008年自然王国を独立し、鴨川市社会福祉協議会にて介護タクシーの運転手、
老人福祉施設の夜警などを行っている。
そのフットワークの軽さから、多くの人からお手伝いを頼まれ、
手弁当でいろんな活動をしています。
(文責 宮田武宏)
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<2 これからのイベント>
◎王国イベント 稲刈り
9月5日(土)~6日(日)
いよいよやってきました稲刈り!
現在、溝をきり田を乾燥させています。
今年は、早生種を植えたので、稲刈りの日程も変更しなくて済みそうです。
その夜は、バーベキューで盛り上がりましょう。
今から楽しみですね。

申込締切は、8月22日(土)です!
稲刈りイベントは、会員限定イベントです。
お試し参加は受け付けておりませんので、どうぞご了承ください。
お問い合わせ:kingdom@viola.ocn.ne.jp
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<3 王国農園>
■今回の王国野菜たち
ナス、ピーマン、ししとう、オクラ、にがうり、
モロヘイヤ、ツルムラサキ、ニンジン、きゅうりなど

朝晩はすっかり冷え込むようになってきました。
トマトはそろそろ終わり、育苗ハウスにはキャベツ、ブロッコリーや
芽キャベツの苗が育っています。
まだまだ暑いですが、農園はもう秋に向けての作業を始めています。

◎しっかり味のする王国農園の野菜を食べてみたい方はこちらへどうぞ
http://www.k-sizenohkoku.com/oukokubatake/oukokubatake_top.html
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<4 里山帰農塾>
■9月19日(土)~9月21日(月・祝)
テーマ ~いのちを見つめる~

5月に田植えした田んぼの稲刈りを行います。
手刈りし、竹で作った干場に稲をかけます。(はざかけ)
鶏の解体は、千葉中央博物館に勤め、佐倉で農的生活を営む
王国会員さんが指導してくれます。
私たちが普段食べている肉はどうやって作られているのか?
命をいただくとはどのようなことなのか?
共に学び、考えてゆきましょう。

<7月帰農塾参加者レポート>
http://www.k-sizenohkoku.com/kamogawa_report/2009/2009_07_18_kinoujuku3/2009_07_18_kinoujuku_s.html
<里山帰農塾カリキュラム>
http://www.k-sizenohkoku.com/satoyama/satoyama_top.html
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<5 おわりに>
■8月15日に、日独ユースサミットhttp://www.djjg.org/site/index.php?option=com_content&task=view&id=79&Itemid=95
のワーキンググループの学生が12人、王国で研修作業を行いました。
ドイツの学生も半数くらいいて、基本言語は英語が使われ、
私はあいまいな日本人スマイルを浮かべるのみでしたが。。。
農業を通して持続可能な社会を考える、というテーマで訪れた彼らは、
まず王国野菜を使って昼ご飯を作り、その後ジャガイモ収穫を行いました。
自然王国は、有機農業を基本としたスタイルをとっており、少量多品種生産であること、
多くの人に「農の楽しさ、深さ」を知ってもらうために活動している集団であることを
説明しました。
短い時間だったので、どこまで伝わったかはわかりませんが、彼らの素直な目を見ていると
何ほどかの物は伝わったと思っています。
 多くの人が、いろんな方面から日本の農業を考え、論じています。
私も、自分の考えを固める参考資料として、戦前の農本主義、
権藤成卿や橘孝三郎に関する本を読んでいますが、
今興味を持って読んでいるのはアナーキスト石川三四郎の「近世土民哲学」です。
 農民に対する国家が示す温情としての農本主義ではなく、「土民」と呼ばれる
土に根付いた農民が立ち上がって活動を始めることこそが必要だ、と訴える石川の
文章に強く動かされます。
日本の農業の将来として、大規模営農か、小農か、
それとも自給自足形態をとるのか?という問題があります。
何を目指すかによって結論は異なりますが、
私個人の考えとしては、個としては小農でありつつ、
しかしながら地域の農地を維持保全してゆくために
集団としての農業生産法人という形態をとり活動してゆく方向を
目指すべきだと考えています。
その中に、地域コミュニティの核、食農教育の体験の場としての廃校利用が存在しています。
 実践を通して変革を起こすべく、今日も畑を耕し続けるのです。
■メールマガジンへの御意見、ご感想を kingdom@viola.ocn.ne.jpまでお待ちしています。
■次号の発行は8月24日(月)を予定しています。
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みなさまにお知らせくださいね。
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[発行]農事組合法人 鴨川自然王国
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[発行責任者] 宮田 武宏
[発行者ブログ]
■王国的生活~現場からの出発~
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[住所]千葉県鴨川市大山平塚乙2-732-2
[tel] 04-7099-9011
[fax] 04-7098-1560
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