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2009/09/16

太陽光発電産業:国に期待すること/生活、事業、防災を支える発電機45

★
   今回のテーマ / 太陽光発電産業:国に期待すること


 おはようございます。
 我が国の太陽光発電産業が世界で勝てる産業になるか、基幹産業と
しての地位を獲得できるか、それは国の政策にも掛っています。半導体
産業の轍を踏まないためには、どのような政策が必要なのでしょうか。
それを考えてみました。

 安心に気を配り、どうぞ毎日をお元気にお過ごしください。

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     ☆☆ 生活、事業、防災を支える発電機 ☆☆

      -----第45号(2009年9月16日)-----


◆太陽光発電産業:国に期待すること◆

●前回は、太陽電池産業が世界市場で半導体産業の二の舞いをしない
 ようにするためには、太陽電池企業が何を考え、何をなすべきかに
 ついて考えてみました。

●企業がこうしたことを遂行していくためには、企業努力だけに依存
 するのではなく、国の政策的バックアップが必要だと言えます。
 中途半端な太陽光発電産業を育てるのではなく、世界に通用する
 日の丸太陽光発電産業を育成しようという展望を持つことが重要だと
 考えられます。

 即ち、中長期的に太陽光発電産業を国の基幹産業にしようという意図
 を明確にし、日本のメーカーや事業者の積極性を促すような土壌作り
 に貢献できる産業政策をもって後押しをすることが求められるのです。

●最近の話題から拾い上げてみますと、次のようなことがあります。
 ・太陽光で発電された電力を買い取るFITの制度化
 ・家庭用電力料金並みの発電コストを実現するグリッドパリティ推進
  に向けた具体的施策
 ・設備の普及のための各種補助金等の充実  等々

 こうした政策の推進により、家庭用・産業用の需要が伸びれば、国内
 メーカーの安定した地盤が形成されることになり、マザー工場や研究
 開発拠点を国内に置くことにつながってきます。

●こうしたことを基盤として、世界で勝てる日の丸太陽電池メーカーを
 育成することこそが最重要課題だと言えます。どのような政策を打ち
 出し、政府としてどのような行動を取ればよいのかを明確にし、実践
 することが求められます。

 そのための格好の材料は、80年代に隆盛だった日の丸半導体産業の
 その後の経過と、それに関わった政府の産業政策と実践行動の中に
 見い出すことができるでしょう。この件の詳細はここでは割愛します。

 一つだけ上げますと、世界が変化している状況の中での日本政府の
 初動の遅さが問題だったようです。一旦沈んだものを元に戻すという
 考えでは、世界で勝てる日の丸メーカーを作ることは困難なのです。

●今、国内の太陽電池メーカーは、各社とも世界で勝てる技術を持って
 います。しかし、海外メーカーの動きは速く、この数年の間に必ず
 淘汰の時代が訪れると見られています。

 こうした時代に突入する前に、世界シェアを取れる日本企業を1社
 以上育てておく必要があると考えるのが妥当でしょう。このような
 企業を育て上げるという目標を国としても掲げる必要があると思われ
 ます。

●問題は政府内部にもあるようです。国の太陽電池政策には一貫性が
 欠けていると言われています。これまでの太陽電池政策の決定プロ
 セスを振り返って言えますことは、国として太陽電池産業を振興させ
 るための検討というよりは、経済産業省、環境省、与党の3者間の
 エネルギー政策に関わる主導権争いの側面が強かったようです。

 こうしたことが、政府と国民の合意の下に一貫した政策を推進した
 ドイツに追い越された原因なのだろうとも言われています。

●日本が半導体産業の轍を踏まず、将来にわたって太陽光発電産業で
 世界をリードしていくためには、20年、30年後までも見据えた
 長期的な在り方に基づいた目標を明確にし、国を挙げての取り組みが
 必要であろうと考えられます。
 
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★発電機ひと口メモ
  日本の太陽光発電産業が世界で勝てる産業になれるか、基幹産業の
 地位を得ることができるか。それは国の政策にも掛っています。
 国の政策がどちらに向かうのか、長期的に一貫した政策が推進される
 のかに注意を怠らないようにしましょう。
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◆発電機のメンテナンスメモ◆

・冷却水のメンテナンスをきちんとしていますか?
・水が古くなると、水垢の発生や錆抑制能力の低下で、ラジェーターに
 孔があいたり、水の通路を詰らせたりして冷却効果を低下させ、
 エンジンの焼き付き事故を引き起こしやすくなります。
・冷却水の交換は1年に最低1回は行うのがよいとされています。
・ロングライフクーラント使用の場合でもメンテナンスは必要です。
・よく解らないことがあるようでしたら、下記にご相談ください
  特定非営利活動法人(NPO) 安心創造ネットワーク
   窓口担当:今西敏之
   E-mail <imanishi@b-c-p.net>
   TEL:06-6392-5575 


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 ・小さなことから大きなことまで、何でもご相談ください
 ・多種多様な有効情報はこちらから↓
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◆NPO:安心創造ネットワークから◆

◎I HAVE A DREAM

 2008年5月6日、新大阪に新しく学生を中心とした若者のための
フリー・アート・スペース「I HAVE A DREAM」が
当NPOの活動の一環として新しく開設されました。

隠れた才能・埋もれた才能は誰にだってあります。人間の才能で顕在化
しているのはわずか3%で、残りの97%は潜在化して埋もれていると
言われています。

私たちは写真、絵画、書道、工芸等すべての芸術分野で発表の機会を
望んでいる学生に無料でギャラリーを貸し出します。展示を機に学生
諸君に自信をつけてもらうと同時に、基本に忠実な力もつけてもらい
たいと考えています。

展示者の個性や色を尊重し、顕在化し、埋もれた才能を発掘したいと
思っています。

 ご関心をお持ちの方は、下記のウェブサイトをお訪ねください。
   http://b-c-p.net/dream/ihave_index.html


◎ご挨拶とお願い

 私たち 特定非営利活動法人(NPO) 安心創造ネットワークは、
平成7年1月17日の「阪神淡路大震災」の体験に基づき、「災害時に
どのような“安心”を届けられるか」をテーマとして設立されました。

諸々の活動を通じて私たちが感じ取りましたことは、“安心”は災害時
に限らず、日々の生活においてもきわめて重要な課題となっている、
ということでした。

特に、子供や青少年の教育に関しましては、深刻なレベルで“安心”が
阻害されていることが判ってきました。そこで私たちが始めましたのが
“I HAVE A DREAM”の事業です。
    http://b-c-p.net/dream/ihave_index.html

災害時の安全の要となる電気の供給に関する情報に加えて、青少年の
育成に関わる領域での“安心”追究に関する情報をも取り上げ、随時
発信していこうと考えています。

私たちは今後も、行政や関連諸団体との連携を図りながら、安心創りに
貢献していきたいと願っています。今後ともよろしくお願いします。

◎ご入会をご検討いただけましたら、幸いに存じます。

 志を同じくする皆さんのご参加を期待しています。
ご関心をお持ちの方は下記のウェブサイトをお訪ねください。

総合案内サイト:
    http://b-c-p.net/
ご連絡先:
   メールアドレス <miyaori@b-c-p.net>

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★『自然エネルギー発電の現状と展望』:考房レポート
 ・10数年にわたって自然エネルギー発電設備の活用分野の追求と
  市場開拓に従事されてきた方のお話を軸に、意見交換と討論を行い
  ました結果のレポートは、
    http://archive.mag2.com/0000098903/index.html
  のバックナンバーに掲載しています。
 ・ご関心をお持ちの方は、どうぞご一覧ください。
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◎ご高覧いただきまして、ありがとうございました

 特定非営利活動法人(NPO) 安心創造ネットワーク
  窓口担当:今西敏之
   E-mail <imanishi@b-c-p.net>
   URL <http://b-c-p.net/>
 大坂市淀川区三国本町1-14-37 〒532-0005
  安心モデルルーム内
   TEL:06-6392-5575  FAX:06-6392-2372
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