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2009/04/22

風で織るタオル/生活、事業、防災を支える発電機36

 
    今回のテーマ / 風で織るタオル


 おはようございます。
 今回も地球環境問題に絡むお話です。安心と環境配慮が、傾きかけた
企業を再生に導いたという成功物語です。ここでも、見えない所で影の
力となって発電機が支えています。

 安心に気を配り、どうぞ毎日をお元気にお過ごしください。

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     ☆☆ 生活、事業、防災を支える発電機 ☆☆

      -----第36号(2009年4月22日)-----


◆風で織るタオル◆

●愛媛県今治市は、全国で生産されるタオルの約60%を生産する、
 日本一のタオル産地です。この地で生まれたのが、表題の「風で織る
 タオル」です。どんなタオルなのか、以下をお読みください。

●タオル業界では、ブランドタオルのOEM(他社ブランド製品の製造)
 が主流です。そんな中で倒産の危機に遭ったタオルメーカーに、池内
 タオルという会社があります。

 同社は社員20余名の中小企業で、2003年に主要取引先の倒産に
 よって売掛金などが焦げ付き、民事再生法の適用を申請しました。

●復活を目指して再生を進めるに当り、同社はあえて自社ブランドの
 「IKT」を中心に据え、「環境配慮」の姿勢を打ち出しました。
 これが結果として世の中の流れに先駆けることになりました。

 「最大限の安心と最小限の環境負荷」−−−これをIKTブランドの
 基本ポリシーとしたのです。

●この基本ポリシーの実現のため、同社は商品の安全性を国際的評価の
 高い外部機関に評価してもらったり、厳しい規定に則って作られた
 有機栽培綿を使用するなど、様々な工夫と配慮を重ね、これを実行に
 移しました。

●企業が生産活動を行えば、それ自体が環境負荷を生み出しています。
 そういった視点から言えることは、環境負荷の低い素材を使っている
 からといって、その会社が環境に優しいとは言えないということです。

 こうした配慮から生まれてくることは、企業の活動自体の環境負荷を
 低減することに取り組まなければならないという厳しい考え方です。

●こうした考え方の下に実行したことは、自社で使う電力を100%
 風力発電で賄うということでした。IKTが「風で織るタオル」と
 呼ばれて人々に親しまれるようになった理由は、ここにあります。

●世界で一番安全性が高く安心して使えるタオル、環境に優しい方法で
 作られたタオルということで、「風で織るタオル」はファンを増やし、
 そのマーケットは国内だけではなく、欧米にまで広がり、世界一流の
 ブランドと肩を並べるハイエンド・タオルという評価を得るように
 なりました。

 その結果、2007年3月に法的再生手続きを完了し、完全な復活を
 遂げたのです。

●自社で使う電力を100%風力発電で賄うと言いましても、自社で
 風力発電を行う訳ではありません。「日本自然エネルギー」という
 会社が「グリーン電力証書システム」という仕組みを立ち上げ、
 全国の風力発電所と、風力で作られた電気を使いたいというユーザー
 を結び付けるサービスを展開しています。

 池内タオルは顧客として、この仕組を利用しているのです。

●この仕組みを利用している顧客には、ソニー、トヨタなど、錚々たる
 企業が名を連ねています。そんな企業群の中で、自社の使用電力を
 100%風力で賄う日本初の企業となったのが、池内タオルなのです。

●同社の契約電力量は、社内で消費する電力の総量、年間40万キロ
 ワット時です。一般の商用電力を使用する場合と比較しますと、
 約2割増になりますが、全く迷いなく決断したとのことです。

●風力発電とは、風車の回転エネルギーで発電機を駆動して発電する
 ものです。ここにも発電機が活躍しています。安心と環境配慮を
 掲げる企業経営にも発電機が貢献しているのです。

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★発電機ひと口メモ
  発電機は色々な所で、色々な用途に使われています。これからも
 新しい使い方が生まれてくることでしょう。また、間接的に発電機が
 貢献しているケースもあります。環境問題の解決や、安心の仕組みを
 考える時、発電機のことを忘れないようにしましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◎こうしたテーマに関する
 ・より詳しいお話をご希望の方や、関連する課題の解決を考えて
  おられる方は、下記にご連絡ください
    Eメール <imanishi@sunyou.co.jp>

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 ・読んで欲しいと思う方がおられる場合には、本誌を全文で
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★災害時の電気確保の事前対策や発電機のことなら..........
 ・小さなことから大きなことまで、何でもご相談ください
 ・多種多様な有効情報はこちらから↓
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◆NPO:安心創造ネットワークから◆

◎I HAVE A DREAM

 2008年5月6日、新大阪に新しく学生を中心とした若者のための
フリー・アート・スペース「I HAVE A DREAM」が
当NPOの活動の一環として新しく開設されました。

隠れた才能・埋もれた才能は誰にだってあります。人間の才能で顕在化
しているのはわずか3%で、残りの97%は潜在化して埋もれていると
言われています。

私たちは写真、絵画、書道、工芸等すべての芸術分野で発表の機会を
望んでいる学生に無料でギャラリーを貸し出します。展示を機に学生
諸君に自信をつけてもらうと同時に、基本に忠実な力もつけてもらい
たいと考えています。

展示者の個性や色を尊重し、顕在化し、埋もれた才能を発掘したいと
思っています。

 ご関心をお持ちの方は、下記のウェブサイトをお訪ねください。
   http://b-c-p.net/dream/ihave_index.html


◎ご挨拶とお願い

 私たち 特定非営利活動法人(NPO) 安心創造ネットワークは、
平成7年1月17日の「阪神淡路大震災」の体験に基づき、「災害時に
どのような“安心”を届けられるか」をテーマとして設立されました。

諸々の活動を通じて私たちが感じ取りましたことは、“安心”は災害時
に限らず、日々の生活においてもきわめて重要な課題となっている、
ということでした。

特に、子供や青少年の教育に関しましては、深刻なレベルで“安心”が
阻害されていることが判ってきました。そこで私たちが始めましたのが
“I HAVE A DREAM”の事業です。
    http://b-c-p.net/dream/ihave_index.html

災害時の安全の要となる電気の供給に関する情報に加えて、青少年の
育成に関わる領域での“安心”追究に関する情報をも取り上げ、随時
発信していこうと考えています。

私たちは今後も、行政や関連諸団体との連携を図りながら、安心創りに
貢献していきたいと願っています。今後ともよろしくお願いします。

◎ご入会をご検討いただけましたら、幸いに存じます。

 志を同じくする皆さんのご参加を期待しています。
ご関心をお持ちの方は下記のウェブサイトをお訪ねください。

総合案内サイト:
    http://b-c-p.net/
ご連絡先:
   メールアドレス <miyaori@b-c-p.net>

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★経営者、マネジャーの皆さんへ
 ・経営改善のためのガイドとヒントが毎週届きます
   メールマガジン:会社を元気に!「考研ウィークリー」
    http://www.mag2.com/m/0000087454.htm
 ・経営改善は、社員と経営者を活気付けます
 ・社員と経営者が活気付けば、会社はどんどん元気になります
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◎ご高覧いただきまして、ありがとうございました

 特定非営利活動法人(NPO) 安心創造ネットワーク
  窓口担当:今西敏之
   E-mail <imanishi@b-c-p.net>
   URL <http://b-c-p.net/>
 大坂市淀川区三国本町1−14−37 〒532-0005
  安心モデルルーム内
   TEL:06-6392-5575  FAX:06-6392-2372
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