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2008/04/09

潤滑油を知ろう/安心生活を支える発電機11

 
  今回のテーマ / 潤滑油を知ろう


 おはようございます。
 台風の襲来や地震の発生で停電が発生した時、頼りになるのが非常用
発電機です。ところが、その頼りになるものが役に立たない、といった
ことがよくあります。日頃のメンテナンスを欠いている場合です。
メンテナンスの対象は、バッテリー、水、燃料系統等、多々ありますが、
今回は潤滑油についてお伝えします。

 安心に気を配り、どうぞ毎日をお元気にお過ごしください。

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★安心モデルルームに、是非一度お立ち寄りください
    http://b-c-p.net/model.html
 ・「災害に遭っても、自社事業は中断したくない」とは、事業者なら
  誰でも望んでいることです
 ・『NPO:安心創造ネットワーク』
    E-mail <miyaori@b-c-p.net>
    URL <http://b-c-p.net/>
  が、災害発生時にも中断することなく自社事業を継続する方策を
  提案しています。
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      ☆☆ 安心生活を支える発電機 ☆☆

      -----第11号(2008年4月9日)-----

◆潤滑油を知ろう◆

●非常用発電機や自家発電装置の動力源はエンジンです。エンジンは
 金属でできています。それぞれのエンジン部品が円滑に動くために、
 潤滑油が重要な役割を担っています。

●それは、潤滑、耐摩耗、清浄化、冷却、密封、防錆、といった働き
 ですが、これらの働きとともに潤滑油(オイル)は確実に劣化して
 いきます。

●オイルが劣化しますと、エンジン本体のピストンリングの膠着が
 起りやすくなるばかりでなく、ピストン、シリンダー、軸受け、
 その他の運動部分などの、早期摩耗や焼き付きを発生させるなど、
 大きなトラブルを発生させる要因を抱えることになります。

●オイルの劣化は運転時間に関係なく起ります。オイルが空気中の
 酸素と化合したり、運転で発生した燃焼成分と化合したりするから
 です。ただ時間が経過するだけでも劣化は進むのです。

●そんな訳で、稼動時間が少ない場合でも、新オイルを入れてからの
 時間経過に充分注意する必要があります。目安としては、約2年を
 経過した場合には、オイル交換するのがよいとされています。

●潤滑油にも色々な種類があります。異種の潤滑油が混合しますと、
 潤滑油の性状が悪くなったり、廃油の扱いが困難になったりする
 ことがあります。潤滑油にはエンジンメーカー指定のものを使うのが
 無難なようです。

●最後に、潤滑油の機能と一般的特性を整理しておきます。
 潤滑油の機能は次の5つです。
 ・シリンダーとピストンの隙間、軸受けなどに入り込んで油膜を作り
  摩擦を減らし、エンジンの動きを滑らかにします。

 ・ピストンリングとシリンダーの隙間をふさぎ、燃焼室の密封度を
  高めます。
 ・エンジン内部を冷却し、高温による焼き付きを防止します。

 ・すすや燃えカス、金属粉など、エンジンに悪影響を及ぼす不純物を
  取り込みます。
 ・燃焼によってできた水分による錆や腐食からエンジンを守ります。

●潤滑油は熱に弱いものです。ある一定以上の温度になりますと、酸化
 劣化は急速に進むようになります。10℃上がると潤滑油寿命は半減
 すると言われています。

●そこで、良い潤滑油には次の二つの性能の高さが要求されます。
 ・熱にあっても酸化劣化しにくい「酸化安定性」
 ・酸化劣化物をオイル内に取り込む「清浄分散性」

●潤滑油の性能は気温にも影響されます。従いまして、外気温度の違い
 によって、使用できる潤滑油が異なってきます。現在では、オール
 シーズンタイプの潤滑油が開発され、広く使われています。

●メンテナンスに必要な潤滑油の一般知識についてお伝えしてきました。
 現場にはまだまだ多くの有用情報や知識があります。解らないことや
 知っておきたいことがある場合には、専門企業に相談することを
 お勧めします。

◎こうしたテーマに関する
 ・より詳しいお話をご希望の方や、関連する課題の解決を考えて
  おられる方は、下記にご連絡ください
    Eメール <imanishi@sunyou.co.jp>

※このメールマガジンは、転送することができます。
 ・読んで欲しいと思う方がおられる場合には、本誌を全文で
  転送してください。
 ・毎号転送するのがお手数の場合は、下記のメールアドレス宛に
  転送先のアドレスをご連絡ください。次の号から配信いたします。
    <kowbow1@mbe.nifty.com>
 ・転送先の方に下記サイトから購読申込みをして頂くこともできます。
  まぐまぐ http://archive.mag2.com/0000250296/index.html
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  ヤフー  http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/12769/p/1/

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★防災ひと口メモ
  何も起っていない平常時に、防災や災害対策設備のメンテナンスの
 ことを考えておきましょう。そして、必要なことは実施しましょう。
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◆NPO:安心創造ネットワークから◆

◎ご挨拶

 平成7年1月17日、未曾有の「阪神淡路大震災」が私たちの街を
襲いました。あれから10年を超える年月が経過し、その記憶も風化
しつつあります。

 私たちはその震災体験者が中心となり、「災害時にどのような
“安心”を届けられるか」を議論した結果、平常時での取組みの
大切さを痛感しました。即ち、災害発生時に慌てず最適の行動を取る
ためには、事前対策計画を策定しておくことが重要です。

 近年、こうした緊急事態に企業が生き抜くための計画、
  BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)
が注目されています。

BCPの内容は、緊急時のバックアップシステムやオフィスの確保、
即応できる要員の手配、迅速な安否確認など多岐にわたります。これら
全てを一度に対応するにはコストもかかります。事業内容や企業規模に
応じた(身の丈に合った)計画に取り組むことが大切です。

 企業のみならず、危機管理対応が地域全体の評価にもつながる大きな
要素の一つとなりつつあります。自分の地域は自分たちが守る気構えを
醸成し、住民の方々に事前対策の大切さを周知徹底していくことが、
今求められています。

私たちは「転ばぬ先の杖」を合言葉に、行政、他NPOとの連携を取り
ながら、安心創りに貢献していきたいと願っています。


◎ご入会いただきたく、よろしくお願いたします

 志を同じくする皆さんのご参加を期待しています。
ご関心をお持ちの方は下記のウェブサイトをお訪ねください。

総合案内サイト:
    http://b-c-p.net/
ご連絡先:
   メールアドレス <miyaori@b-c-p.net>

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★災害時の電気確保の事前対策のことなら..........
 ・小さなことから大きなことまで、何でもご相談ください
 ・多種多様な有効情報はこちらから↓
      http://www.sunyou.co.jp/
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◎ご高覧いただきまして、ありがとうございました

 特定非営利活動法人(NPO) 安心創造ネットワーク
  窓口担当:今西敏之
   E-mail <imanishi@b-c-p.net>
   URL <http://b-c-p.net/>
 大坂市淀川区三国本町1−14−37 〒532-0005
  安心モデルルーム内
   TEL:06-6392-5575  FAX:06-6392-2372
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