2009/05/07
<メルマガ配信 都の西北/山梨甲府から> 第66話 学習環境がどんどん良くなる大学生
愛読者各位 引き続きのご愛読,ありがとうございます. 都の西北/山梨甲府からです. 短いゴールデンウィークは終わってしまいましたが, 皆さんの連休はいかがだったでしょうか? 懐も寂しいお休み,ちょっとした遠出も燃費を気にして, フィットで出かけることが多くなっています. 家族3人で長距離を走ると燃費は 16km/L, 市道を走ると12km/Lなのでかなり伸びます. 乗り心地はいいとはいえませんが,悪くはありません. 最近は地球環境を無視することができなくなり, CO2 排出量も意識して走るようになったのだから, 時代が変わったんだと思います. 購入1年2ヶ月で走行距離は11,000km です. *****<以下,本文>******** 第66話 学習環境がどんどん良くなる大学生 先日(4/25),社会人大学院の恩師の先生から声がかかったこともあり 久しぶりに大学院ゼミの一部メンバーに声をかけて勉強会を開催しました. 恩師の先生が近々教科書を出版予定で, ゲラ刷りの内容について議論することが目的, 内容は 「組織論」 を学部の学生向けにわかりやすくまとめたものでした. 驚いたのはその内容の分かりやすさというか, 我々の時代にここまで丁寧に解説してくれた教科書があっただろうか? とはいえ,小生の学部は工学部,若き日の学生時代に「組織論」を 勉強した事実はないのですが. 昨今の学生さんが恵まれているのは,まず教材の豊富さです. 我々が学生だった頃(既に30年近く前),教科書は専門性が強くなればなるほど, 選ぶ余地が無くなるのが一般的,と言うか教科書はこれしかないみたいな感じで, おまけに表現もわかりにくく読む気も起こらない,そんな印象です. おそらく,挫折無く勉強生活を過ごした学生の方が少なかったのではないだろうか? 小生の場合は挫折だらけであった. 今回恩師が執筆中の「組織論」の教科書は,マクロ組織論とミクロ組織論を混ぜ込め, 元来の組織論の流れを崩さないように工夫されているとのことでした. 組織の考え方を社会人のステージごとにどのようにとらえるか, いわゆる,高くなるポジションに対しての組織に対する意識の変化も, 重要な論点の一つになっている. 思い込みかもしれませんが,組織論って難しいよな,との印象に対して, 「組織論って,こんなに理解できる学問だったっけ?」 200ページ程度もすらすら読めてしまいました. 実はすらすら原稿が読めた理由は別にもありました. それは現状の仕事に役に立つからです. 私事,この4月,小生の会社で大きな組織変更があり, いわゆる従来の機能別組織が事業部別組織に改変されました. これが組織論的にどういう意味があるのか? 小生は任せられたプロジェクトの責任者としての方針説明をする必要があり, 組織の改組について,また,どうすればその組織が効率的に,機能的に動けるか, できる限りロジカルに説明したいと考えていたところにこの原稿に出会ったわけです. 正直,運が良かったというか,実にタイムリーだったわけです. 恩師の先生が小生の現状を考えて与えてくれた教材ではないでしょうが, これも社会人大学院で学んだことの恩恵だったわけです. やはり地道に勉強に励むことは,どこかで自分に返ってくる, これが仕事に生かせるわけです(努力は無駄にならないと言うことです!). 視点を変えると,大学の先生がこれほど学生のことを考えてくれたか? 良い先生との出会は生涯に渡る財産,宝になると考えられるのです. 勿論,小生の学生時代における経験のなさでしかないのかもしれないが, やはり大学の先生の考え方が変化していることはあるのではないか? 昔は,大学の先生にとっての教育は研究のための奉仕活動でしかなく, 大学教育に熱意を傾ける先生は今ほど多くなかったように思われる. 昨今の学生さんは先生方の教育に対する視点からも恵まれている. 今の大学の先生で,教育を軽視することは許されないし, 教育に対しても熱意を持つ先生は結構多くなっているので, 学生さんは自身のがんばる気持ちさえあれば,いくらでも勉強できるのです. 正直,恵まれているなぁー,と思うのです. それはさておき,話はまたまた変わりますが, 久しぶりに大学に向かうと,見慣れた校舎はなくなり, 眼前にそびえ立つ巨大なビルディングに変わっていました. 新校舎が工事中であったことは知っていたが, いざ完成した校舎に入るとそこは別世界, 冷暖房完備は今や当たり前ではあるが,まっさらの教室,机,椅子,PCルーム, 学部専用の図書館,すばらしい教育環境がそこには広がっているのである. 我々が学生時代には少なくとも冷暖房完備は当たり前ではなかったし, 汗をかきかき真夏の講義を受けることで大学に出てきた実感を得たものです. 時代が良くなったのか,悪くなったのかはよく分からないけれども, こと勉強に集中するという視点からは,恵まれた環境になったと言える. 西早稲田のキャンパスだけでも, 早稲田大学は法科大学院の設立に伴い法学部の校舎を新設, 商学部も社会人教育,特にMBAにも力を入れる意味で校舎を新設, 都会は年が高いので建屋がどんどん高層化され現状に至ります. これだけ恵まれた教育環境なのだから,学生さん,社会人大学院生も含め, 自身の目指すところに向けて生涯学習に励んでいただきたいものです. 小生も機会があれば,また大学での勉強の機会を得たいものです. この恵まれた新校舎で学んでみたいものです. ━PR━━━ ビジネス向けに,下記メルマガを配信しています. 是非,この機会に一緒に配信登録下さい! 技術者に必要なマネージメント 100 のポイント ↓ 今すぐクリック! http://www.mag2.com/m/0000253798.html ━PR━━━ もっと知りたい場合は ↓ 今すぐ クリック! http://www1.dnet.gr.jp/~izumi-sg/



