サーフィンの「理論と実践」ショートボード中級編 RSSを登録する

前足に乗るのは非常に大切です。でも、乗り過ぎる事によって、あなたのサーフィンの上達が、止まっていますと言ったらどうですか?後ろ足に乗るのも同じように大切です。テイクオフから、やり直し、アップス、オフザリップ、カットバックを手に入れましょう。

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2008/04/12

ボトムターン(ボトムから中腹まで)

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皆さま、こんにちわ。田地 悠平です。

サーフィンの調子はいかかがですか?前足に乗りすぎていませんか?

バックフットの基本姿勢をご紹介しましたが、皆様お試し頂だけまし
たか?この基本姿勢は何度やってもやり過ぎという事がありませんの
で是非何度も試してください。何か解らない事があれば遠慮なくメー
ルでご質問ください。

読者数の少ない今なら、全てのメールにお答いたします。メルアドは
以下の通りです。

info@rirontozissen.com

おかげさまで、メルマガの読者が100人を突破いたしました。身内
が何人か含まれているとはいえ、この理論がこんなにたくさんの方に
受け入れて頂いていると思うと、非常に嬉しいです。これからも、み
なさまの上達にお役にたてる情報を発信していきますので、今後とも
よろしくお願いいたします。

さて、前回はボトムで体を倒し、目線をトップに持って行く姿勢をと
るまでを説明いたしました。いよいよ、トップに上がって行きますが、
ここでお詫びと修正です。

前回の記事で、ここから2種類のトップへのアプローチがあると書き
ました。これは、間違いです。ここでお詫びして、修正いたします。

2種類のアプローチがあるのは事実ですが、このボトムターンはバッ
クフッターのボトムターンなので、トップへのアプローチもバックフ
ッターのそれになります。フロントフッターのボトムターンではない
ので、もう一方のアプローチは出来ません。後日あらためてボトムタ
ーンから書きなおします。ご了承ください。

気を取り直して、進めていきます。

ボトムでレールを入れ、目線はトップを向いています。次にこの斜面
を出来れば垂直に上がって行きたいと思います。トップにあがる時に
ここで腰を閉じる方向に動かしこしで板をリードする方法もあります
が、バックフッターはしません。

基本的にバックフッターは腰を自分から閉じたり開いたりしません。
足で動かした結果腰が動くと考えます。(ただ、骨盤を上に向けたり
下に向けたりはします)

後足に荷重されレールが充分入っているので板は上に上がって行きま
す。その時腰はストリンガーに対して、開いた状態をキープです。そ
れでも充分縦にあがっていきます。そこからさらに角度を急にしよう
とするには、肩を閉じます。右肩を(レギュラーの場合、グーフィー
は左)後ろに引くように肩を閉じます。

板はその肩が閉じられた両肩を結んだラインまで上がって行きます。
えぐるようにしたければ閉じれるだけ閉じてください。胸は完全に進
行方向と逆を向くくらいまで閉じてもよいです。

ただし、この時に、いっしょに腰まで閉じないようにしてください。
ここがポイントです。腰を開いた状態にしておくことによって、トッ
プでの返しが速く容易になります。板は上に向かっているのに、一瞬
でもレールが抜ければ、すぐに返るという力を貯めながら、波を上が
って行っています。

DVDでミックやタジのそのシーンを繰り返し見てください。実際は
腰は若干もしくは完全に閉じている時もありますが、力は常に返す方
向に掛っているのをビデオから感じてください。

ここまでの流れを整理します。

ボトムで倒れこみレールが入りました。こける寸前まで倒しそこで背
中を反り、目線をトップに持って行きます。ターンが始まり板が方向
を変え始めます。

変え始めたらすぐに行きたいところまで肩を閉じてリードします。そ
の時板は上にもしくは更に鋭角にあがっていますが、気持ちは常に返
す方向です。波の中腹付近で、ここまで行くよとリードを終えたら、
次はすぐレールを切り替えます。切り替わるとすぐに板が逆に回転を
はじめます。

ここまでが今日の解説です。

次回はこの切り返した時の支点の話を書きます。バックフッターはこ
の支点をここに置いているので、このアクションがしやすくなります。

それは次回のお楽しみです。みなさんも次回までに、支点はどこにな
るのか想像してみてください。では。

皆さん前にステイは駄目ですよ。

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