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私が過去に会社勤務をしながら取得した建設業経理士1級・2級の試験案内と合格するための問題集・テキストや講座の選び方、建設業会社での建設業経理士の実務業務を体験談を中心に紹介します。

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2007/11/17

建設業経理の事務:仕入れは一般経費と工事原価に分ける

−−−−−−−−−−−−−《 今回の目次 》−−−−−−−−−−−−−
 
★ はじめのあいさつ
     『今回からのテーマは建設業経理の実務事務シリーズです。』

★ 今回のテーマ
     『建設業経理の事務:仕入れは一般経費と工事原価に分ける』


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★ はじめのあいさつ

     『今回からのテーマは建設業経理の実務事務シリーズです。』

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こんにちは、文山です。



今回から、しばらく建設業経理の実務についてお話ししたいと思います。



会社に就職するといっても、会社の業種が違えば、経理事務は基本は同じでも、
帳票の種類や入金方法など、大幅に違ってきます。



それから、家族経営の工務店や大工業、総合建設業会社、官公需を主にした
建設業会社など、その規模によっても違いが見られます。



私は会計事務所に勤めていて、主に建設業会社の顧問先を担当していたので、
建設業の経理について、建設業に見られる経理処理をお話ししたいと思います。




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平成19年度建設業経理検定試験(下期試験)がいよいよ受け付け開始です。
お申し込みの方は、忘れずに受付を済ませましょう。

・第3回 建設業経理士検定試験(1級・2級)
・第27回 建設業経理事務士検定試験(3級・4級)

申込受付期間:平成19年11月9日(金)〜11月30日(金)

試験日:平成20年3月9日(日)
※まだまだ、時間はあります。十分合格レベルに持って行くことができます。
頑張りましょう!

合格発表日:平成20年5月15日(木)


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★ 今回のテーマ

     『建設業経理の事務:仕入れは一般経費と工事原価に分ける』

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仕入先から請求書が来たら、一般商社なら

仕入  1000/買掛金  1000

という仕訳をします。

しかし、建設業の経理では、仕入れを一般経費と工事原価に分けます。

例えば消耗品を例にとると、同じ仕入先から工事用のボンド500円と
経理課で使うスティックのり500円を購入したときの請求書は、

消耗品(工事原価) 500/ 買掛金 4500
消耗品(一般経費)4000/

となります。

消耗品(工事原価)500円は工事原価計算書で使われます。
消耗品(一般経費)4500円は損益計算書で使われます。

同じ仕入先でも、原価(工事原価)か経費(一般経費)かに分類します。

そうして、工事原価に集計された金額を集計すると、その月にかかった工事原価を
算出できます。

工事経費である消耗品(工事原価)が月間合計3000円、このほか、材料費が1200円
外注費が5000円、労務費が2000円だとすると、
その月の工事原価は、11200円になります。

そして、その月の売上高が15000円だとすると、粗利は、
15000円−11200円=3800円
となります。

この中に最初に出てきた、消耗品(一般経費)4000円が混じっていると、
工事原価は15200円(=11200+4000)となり粗利は、
15000円−15200円=△200円赤字
となってしまいます。


これでは、その工事ではもっともうかっていたのに、経理課がスティックのりを買ったために
工事の粗利がなくなってしまいます。

こんな計算の仕方では、その工事をして本当によかったのか悪かったのかわかりません。





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この続きはこちらをどうぞ
http://keirisi.com/archives/342


私流の講座の選び方を紹介した建設業経理士講座の徹底解説はこちら
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