機械設計の勘所 RSSを登録する

一般的に「機械を作る」ための流れは、発案、設計、製図、製作となる。アイデアを「発案」し、それを一つの機械にまとめるために様々なことを考え(設計)、実際に作る機械の図面を描き(製図)、機械を完成させる。この機械設計の勘所を紹介します。

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2007/10/17

家庭用立体駐車場の設計

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車は今や一家に2台、3台の時代。しかし自分の家の駐車場には1台しか止められ
ない。駐車場を借りるにも月極め駐車代が高い。駐車場が遠い。こういったお困り
のときに家庭用立体駐車場で1台分のスペースで2台分が止められます。
この立体駐車場の設計する上でまず上昇させるための駆動をどのようにするかと言
う点ですが http://tyusyajyo.papy7.com/このページに乗せているものは
自動車の片側1輪の回転で駐車昇降台を上昇させる電気不要の機構です。
左前輪が乗る駐車昇降台にローラーを内蔵しておりタイヤの回転をローラーに伝え
油圧シリンダーを動かし駐車台を上昇させる。2段目に上る時間はアクセルを踏ま
ないアイドリング状態で約40秒です。
下降時は車の自重で降りるようになっています。
 
ただ欠点は人間が車に乗ったまま
上に上昇すると言うことで多少怖いところがあります。利点として電気が全く不要
と言うことです。

もう一つは油圧ポンプの駆動をモーターでおこなっています。
これは車と一緒に人間が上昇する必要がありません。

モーターの容量は0.75kwで上昇する車の重量は約2000kgまでOKです。
最初はモーターと減速機でチェーンで上昇させましたが効率が悪く1.5kw以上
必要でした。(これは失敗)

次に安全装置ですが 上に上がると自動にロックがかかり仮にシリンダーの油が漏
れても下に下がらないようになています。
このロックを外し 下降するときはレバー操作で簡単に出来ます。

昇降ステージを支える支柱は2本で シリンダーは片側1本です。
昇降台を水平に上昇させるために2本の支柱の間に昇降台をささえるチェーンをは
わしてバランスをとりました。

電源は 家庭用200V単相で これを 機械内のインバーターで単相を三相に変
換してモーターに電源を供給しています。



 

■発行 向江 俊之
■お問い合わせはmukae@nava21.ne.jp
■サイトhttp://xn--c1vv9a084dhea.papi9.com/

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